かんくう整体院presents！健康と美容についての ちょこっと話 - バックナンバー

冷え性改善

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冷えの体質を根本から変えるには、お腹の循環を良くする必要があります。

とすると、腹巻を巻いたり、カイロを貼ったりと外を一生懸命温めようとみなさんされますが、

それでは体質は変わりません。

大切なのは温かい血液を末端部まで行渡らせること（体液循環の改善）

しかも肺で取り入れた酸素と腸で吸収した栄養を十分含んだ血液が必要です。

内臓アプローチにより、お腹や足先の冷え感がなくなったと仰ってくださる患者さんが多いですが

自宅でできる最強の冷え性改善法は

「足湯」

足湯の効果が出てくる目安として、しっとりでもよいから汗をかくまで行うこと。

おすすめは、お風呂

湯船に足を入れ、浴槽の縁に腰かけ、脚元まで蓋をしめ、風邪を引かないように上着を着て行います。

できれば、膝下までを入れてください。

私は、半身浴より足だけ入れる足湯の方がいい感じがします。

 

普段、運動しても汗をかかない人は、湿度のある浴室でもない限り、何時間足を温めても、汗をかけません。

初めは、１時間、２時間かかる人も、続けると１５分くらいで、おでこがしっとりし始めます。

３ヶ月くらいで、なんとなく。１年くらいで、けっこう。３年くらいで、ごっそり 体質が入れ替わります。

足湯の効能は単純に末端部の足を温めればいいのではなく、

一番冷えている末端部の血液を足湯で温めて、

その血液がお腹に入り、そこで酸素栄養を取り込んだ血液を

末端部までフィードバックさせ行き届かせる。

それを繰り返すことで冷えの体質を根本から変えることです。

よって、足湯は最低しっとり汗をかくまでする必要があります。

この酸素栄養を含んだ血液での循環サイクルを続け、

そのすばらしい血液でもって日々入れ替わる細胞生成をしていくことで

数ヵ月後、数年後にはピチピチの身体になっていくのです。

 

冷えて酸素も栄養も不足した濁った血液で生成される細胞と、

温かい、酸素栄養と酸素たっぷりの清水のようなサラサラした血液で生成されつづける細胞

１年後の自分　（体質・筋肉・血液・骨・肌・免疫力・・・）

どちらをとりますか？

 

 

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◆理念◆ Don’t limit yourself.
患者さんは、自分で自分の限界を作ってほしくない。
治療師は、治療の限界を自分で作らない。リミッターを外せ！
自分にかかわるすべての人が楽しく健康いられる世界を作る。
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