かんくう整体院presents！健康と美容についての ちょこっと話 - バックナンバー

ダイエットの目的は？正しくダイエットしましょう

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ダイエットの目的は何ですか？

痩せるため？健康になるため？　それでは

 

棒のようにガリガリにやせるのが良いですか？

筋肉が減って、脂肪は残る。見た目は痩せてます。これは健康的なダイエットですか？

 

ダイエットの目的が、美容だとしても、健康のためだとしても

 

体の質、外見、心、ともに美しくすることです。

 

ダイエット≠減量・痩身　という体重だけをフォーカスしたダイエットは、もう時代遅れです。

 

適性な食事　＋　運動　＋　長期計画

 

適性な食事とは

 

成長期に大切なことは「体をよく動かすこと」「良く寝ること」これが成長ホルモンの分泌を促すとともに、その後の一生を痩せやすい体にします。

 

ホルモンの原料は、タンパク質を中心とした栄養素

 

ホルモンの合成組織や器官は、糖質と脂質をエネルギー源としています。

 

脂肪組織そのものが分泌器官となって、自然な減量効果のある物質（レプチン、アディポネクチンなど）が分泌されます。

 

よって、脂肪も適正量がないと、かえって太りやすくなります。

 

成長期には、どの栄養素が欠けても健康被害が起きる可能性があるため、バランスよく適切な物を食べることが大切です。

 

先ほど、現代人は過食だといいましたが、成長期は食事制限をして痩せるのでなく、きちんと必要な栄養は摂って、運動で痩せてください。

食事制限をするなら、食事時間を守って1日だらだら食べ物を口にしない。お菓子や甘いものは食べない。ということは必要です。

 

適性な運動とは

 

日常的にできること

掃除（掃き掃除、拭き掃除、床の雑巾がけ）

ラジオ体操

肩甲骨回し（肩甲骨周りには、脂肪の代謝を促す褐色脂肪細胞が多いため、意識的に肩甲骨を動かす）

ウォーキング（このときも、両方の肩甲骨を真ん中に引き寄せるように、脇を締めて、腕を振る）

 

褐色脂肪細胞は、肩甲骨周りにほかに、首や胸のあたりに多く存在しています。

 

からだの内側からキラキラ輝くようなダイエットしませんか！

 

 

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◆理念◆ Don’t limit yourself.
患者さんは、自分で自分の限界を作ってほしくない。
治療師は、治療の限界を自分で作らない。リミッターを外せ！
自分にかかわるすべての人が楽しく健康いられる世界を作る。
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