AgentMAIL Letter バックナンバー
AgentMAILをご利用いただいている方へ発行されるメールマガジンです。
2013-11-29 15:00:00 発行
【AgentMAIL Letter】フォームを作成して登録してもらいましたがリストに反映されません。なぜですか？
【AgentMAIL Letter】フォームを作成して登録してもらいましたがリストに反映されません。なぜですか？
◯◯さん
こんにちは。
AgentYou
Project Instructor
今村 海です。
◯◯ さん
WillWay corporation
AgentMAIL事務局
安田一隆です。
いつも、AgentMAILの御利用ありがとうございます。
お問い合わせを頂いている中で、
何度かお問い合わせを頂いているものを
紹介させていただきます。
メールマガジン登録フォームを作り
ブログにフォームを設置し、
読者の方に登録してもらいました。
しかし、リストに反映されません。
なぜでしょうか？
という問合せをシェアさせていただきます。
リストに反映されない理由と対策は？
フォーム設定画面において
「リスト登録」という項目が、
「追加する」と選択されていない為に
起こる現象です。
ですので、
フォームの設定について見直してください。
１．AgentMAILにログインする。
２．上部ツールバーのフォームのアイコン
（鉛筆マーク）をクリックする。
３．当該フォームの「詳細」ボタンを押す。
４．設定項目「リスト登録」を確認する。
５．設定変更するには、
右側の「編集」ボタンを押す。
７．設定項目「リスト登録」を
「追加する」に変更し、
入力内容を確認後、保存する。
これで見直し完了です。
これはAgentMAILの設定画面の初期値が、
「追加しない」となっている為
でもあると思いますので、
「追加する」を初期値と設定しました。
ここで、
次のような疑問がわいた方、
いらっしゃいませんか？
設定変更すれば、
次からリスト登録されるけれども、
設定変更する前に登録してくれた方は
リスト登録されていないですよね。
もう一度登録してもらわないといけないでしょうか？
答えは NO です。
AgentMAILでは、
フォーム毎に登録履歴を保存しています。
リストへ「追加する」とされていなくても
登録履歴として保存しています。
登録履歴として保存されるデータは、
フォームで入力された全ての情報ですので、
登録履歴から、リストへ反映することが出来ます。
まず登録履歴の確認方法ですが、
１．AgentMAILにログインする。
２．上部ツールバーのフォームのアイコン
（鉛筆マーク）をクリックする。
３．当該フォームの「詳細」ボタンを押す。
４．画面右側の「登録履歴」ボタンを押す。
これで登録履歴を確認出来ますので、
リスト登録が漏れた方（メールアドレス）
をピックアップして、
リストとして登録します。
リストの登録は、次のように行います。
１．AgentMAILにログインする。
２．上部ツールバーのリストのアイコン
（人ーク）をクリックする。
３．画面右側の「新規作成」ボタンを押す。
この画面で、メールアドレスをはじめとする
必要な項目を入力し保存することで、
リストとして追加出来ます。
プロジェクトを間違えないようにしてくださいね。
いやいや、
ちょっと待ってください。
登録履歴を見ると件数が多く、
一つ一つ追加するなんて出来ません。
という方もいらっしゃると思います
AgentMAILでは、CSVファイルで、
リストをアップロードすることができます。
また、
フォーム登録履歴はCSVファイルとして、
ダウンロードすることが出来ます。
リストのCSVファイルと、
フォーム登録履歴のCSVファイルの
フォーマット（書式）は、
その性格上異なりますが、
類似点も多数ありますので、
フォームの登録履歴のCSVファイルを見ながら、
リストCSVファイルを作成することは簡単に行えます。
ですので、
CSVファイルのアップロードにより、
リストに反映するこが出来ます。
１．AgentMAILにログインする。
２．上部ツールバーのフォームのアイコン
（鉛筆マーク）をクリックする。
３．当該フォームの「詳細」ボタンを押す。
４．画面右側の「登録履歴CSVダウンロード」
ボタンを押す。
５．ご自身のパソコン環境にあった
文字コードと改行コードを選択し、
「入力内容を確認する」ボタンを押す。
６．入力内容を確認できたら
「登録履歴CSVダウンロード」
ボタンを押す。
７．パソコンのダウンロードフォルダに
ダウンロードされます。
続いて。
８．上部ツールバーのリストのアイコン
（人マーク）をクリックする。
９．右側の「CSVアップロード」ボタン
を押します。
１０．右側の「CSVフォーマット
ダウンロード」ボタンを押します。
１１．プロジェクトとパソコン環境にあった
文字コードと改行コードを選択し、
「入力内容を確認する」ボタンを押す。
１２．入力内容を確認したら
「リストCSVフォーマットを
ダウンロードする」ボタンを押す。
１３．「リストのCSVフォーマット」と
「登録履歴のCSVファイル」を
見比べて、リストのCSVファイルを
作成します。※１
１４．上部ツールバーのリストのアイコン
（人マーク）をクリックする。
１５．右側の「CSVアップロード」
ボタンを押します。
１６．先ほど作成したリストの
CSVファイルを指定して、
「入力内容を確認する」
ボタンを押す。
１７．確認終了後「CSVアップロード」
ボタンを押すとアップロード完了。
これでリストへ反映が完了します。
CSVファイルに誤りがある項目は、
赤い文字でメッセージが表示されるので
修正してください。
※1 CSVファイルの編集について
CSVファイルは、
テキストエディタでも行えますが、
至難の業となりますので、
使い慣れた表計算ソフトを
使う事をオススメします。
私だったら、Numbers 。
有名な Excel でもOKです。
ただし両方有料ソフトウェアなので、
CSVファイルを編集する為だけに、
購入したくない、という方は、
OpenOffice をオススメします。
使い勝手は上記３つほぼ同じです。
CSVファイルを編集する手間は発生しますが、
100件一つ一つ登録するよりは、
早く正確に行うことが出来ます。
どちらの手段でリストに反映させるかは、
ご自身のパソコンスキルと相談してくださいね！
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