完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
【今だけ土曜日募集】「毎朝起こす」をやめた夏。小6の娘が自分で週4日を選びました
配信時刻:2026-08-03 07:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^※めったにない土曜日枠あり!
募集は文末です。さて今日は
「「毎朝起こす」をやめた夏。
小6の娘が自分で週4日を選びました」
というお話です。
お母さんがご相談に来られたのは、
7月でした。
娘さんは、ゴールデンウイーク明けから
朝、なかなか起きられない。
学校へ行けない。
勉強にも取りかかれない。
そんな日が続いていました。
そのうち、
不登校になり、起立性調節障害の
診断もついていました。
お母さんは、こうして迎えた夏休み、
「生活リズムだけでも
戻した方がいいのでは」
「勉強がますます遅れてしまう」
「6年生なのに、このままで大丈夫?」
と心配し、
朝は何度も起こし、
少しでも勉強を進められるように
声をかけていました。
もちろん、
娘さんを困らせたくて
していたわけではありません。
学校へ戻ったときに困らないように。
勉強についていけるように。
将来の選択肢を減らさないように。
娘さんを守りたいからこその
関わりでした。
ところが娘さんは、
声をかけられるほど動けなくなり、
「わかってる」
「今は無理」
と会話も減っていきました。
そこで7月に学び始めてから、
お母さんが変えたのは、
娘さんを動かすための
声かけではありませんでした。
まず、ママは悩みながらも
勇気を出して、
そして私を信じて、
朝、起こすことをやめました。
そして、
勉強をさせようとすることも、
いったん手放しました。
学校へ行けないのだから、
せめて勉強だけでも。
6年生だから、
今のうちに遅れを取り戻したい。
そんな思いを横に置くのは、
簡単ではなかったと思います。
それでも、
今の娘さんに必要なのは、
正しい生活へ戻すことよりも、
安心して自分の感情を感じ、
自分の「好き」に心を動かせる状態を
取り戻すこと
だと考えたんです。
私とのかかわりの中で、
子どもの成長は背中を押すことだけでは
育たないと気づき始めていたから。
夏休みは、
「今日は何をしたの?」
「宿題は?」
ではなく、
娘さんの好きなことに興味を示し、
楽しそうに話したときには
その話を聞く。

「今日はやりたくない」と
言ったときには、
理由を追及せず、
「そうなんだね」
と受け止める。
外出するかどうかも、
何をするかも、
娘さんが自分で選ぶ余白を
少しずつ増やしていきました。
すると、
少しずつ会話が増え、
娘さんから、
「これをしたい」
「ここに行ってみたい」
という言葉が
出るようになっていきました。
大きく何かが変わったようには
見えなかったかもしれません。
それでも娘さんの中では、
自分の気持ちに気づく。
自分の希望を言う。
自分で決めて動く。
その力が、
少しずつ育っていました。
夏休みには一人で行きたがらなかった
祖母宅へお泊りに行き、
「なんだか明るくなったね」と
言われました。
「病院が怖い」という娘さんに
どう説明したら行けるように
なりますか?
そのご質問に丁寧に答えながら、
その「行かせる」手前のケアを
しっかりしてもらいました。
すると、
あんなに怖がっていた病院にも行け、
採血までできました。
そして迎えた2学期。
お母さんが登校日を
決めたのではありません。
娘さん自身が、
「週4日、学校へ行く」
と決めました。
誰かに言われたからではなく、
自分の状態を考え、
自分で選んだ週4日です。
もちろん、
毎日同じように動けるわけでは
ありません。
体調や不安に波がある日もあります。
それでも、
「行かなければならない」
ではなく、
「私はこのペースでやってみる」
と決められたこと。
ここに、大きな成長があります。
もし夏休みに、
朝起きられるようにすることや、
遅れた勉強を取り戻すことだけを
ゴールにしていたら、
娘さんの中から生まれた
この選択は出てこなかったでしょう。
子どもを動かすことと、
子どもが自分から動き出すことは、
同じではありません。
最初に必要なのは、
「何をさせるか」ではなく、
この子は今、
どの段階なのか、
その現在地を見立てることです。
夏休み後半は、
2学期に何日登校するかを
決めさせるための時間ではありません。
子ども自身が、
「私はどうしたい?」
「今の私なら、どこまでできる?」
と考えられる土台を育てる時間です。
その土台があるから、
「行く・行かない」を
親が決め続けなくても、
子どもが自分の一歩を
選べるようになっていきます。
今回のセミナーでは、
わが子の動きを止めている
“ブレーキ”を見立て、
今は何を手放し、
どんな関わりを増やせばいいのか。
そして、
「どうせ無理」から
「これならやってみようかな」
へつなぐ会話を、
具体的にお伝えします。

この夏、お子さんの一歩を踏み出させたいママはこちら▼
https://www.agentmail.jp/form/ht/73370/2/8月8日(土)朝9時〜
8月17日(月)14時〜Zoom開催・80分・無料です。
【前回のご感想】

✓おうちでできることがあると知り
希望が持てました。
✓回復段階にあった声かけが
あると知り今すぐやってみようと
思いました。
✓大下さんのエネルギーに
勇気をもらえました。
この夏、
「この子が自分で一歩を選ぶために、
今、何を育てたらいい?」
を一緒に見つけませんか?
次に、
「私は、このペースでやってみる」
と自分の言葉で一歩を選ぶのは、
あなたのお子さんかもしれません。
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