完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
「不登校枠で選ばれたんじゃない?」その言葉に、私は何も言い返せませんでした
配信時刻:2026-10-05 21:30:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて今日は
『不登校枠で選ばれたんじゃない?」
その言葉に、私は何も言い返せ
ませんでした』
というお話です。
息子が不登校だった頃、科学甲子園ジュニアの
選抜テストに合格したことがありました。
息子にとっては、学校へ行けない時期にも
自分の力でつかんだ、
大きな一歩でした。
ところが、その結果を知ったママ友からこんな言葉をかけられました。
「この学校、向いてないんじゃない?」「高校は芸術系だね」
そして、
「不登校枠で選ばれたんじゃない?」
笑いながら冗談めかしく、
それでも悪意を感じる言葉に
正直、とても傷つきました。
息子と同じチームの子の
ママでした。
同じチームで勝ち抜くためには、
もっとできる子と出場したい。
きっと、そんな気持ちが
あったのかもしれません。
私は何も言い返さず、ぐっとこらえました。
その代わりに、「選ばれたからには、
ほかの子に引けを取らないように
しなくては」
と、息子に過去問を解くよう
促すようになりました。
息子の力を信じたい。息子を守りたい。
そう思っていたはずなのに、
私も心のどこかで、「私がこれ以上傷つきたくない」
と、不安になっていたのです。
けれど大会当日、息子は、誰にも解けなかった問題を
解きました。
教科ごとに担当を決めて問題に挑んでいたチーム。
最後に残った大問は、
クリオネに関する問題でした。
それを解けたのは、息子だけでした。
クリオネを本気で飼いたいと
思っていた過去があるからでした。
さらに、ロケットを作る課題では、息子が考案した形が採用され、
チームで最高飛距離を
記録しました。
息子は、誰かの代わりに
選ばれたのではありませんでした。
人と同じことを同じようにできるから
選ばれたのでもありません。
ほかの子には見つけられない答えを見つけ、
ほかの子とは違う発想で、
チームに必要な役割を果たしたのです。
その姿を見たとき、ママ友の言葉よりも
胸に刺さったことがありました。
息子の可能性をいちばん疑っていたのは、
もしかしたら、
私だったのかもしれない。
「迷惑をかけないように」「できないと思われないように」
「選ばれたことを証明できるように」
そんな思いで過去問を促していた私は、
息子の力を伸ばそうとしていたので
はなく、
息子が周りから認められる姿に、
そしてこれ以上自分が傷つかないように
近づけようとしていたのかもしれません。
そう気づいて、恥ずかしくなりました。
当時の私は、学校へ行けない息子を見ながら、
「できなくなったこと」ばかりを
数えていました。
けれど、学校へ行けないことと、考える力がないこと。
興味を深める力がないこと。
人の役に立てないことは、
まったく別の話だったのです。
むしろ息子は、みんなが同じ方向から考えているときに、
違う角度から答えを
見つけられる子でした。
それはそれは独創的に。
興味を持ったことなら深く考え、自分の発想を形にして、
チームに貢献できる子でした。
それが、あのとき私が見落としていた
息子の本当の姿です。
だけど、今の私なら違います。
周りの評価を打ち消すために、「もっとやらせなきゃ」
「結果を出させなきゃ」
とは考えません。
できないことを補わせる前に、この子は何に心が動くのか。
どんな場面なら考える力
を発揮できるのか。
人とは違う、どんな見方を
持っているのか。
目の前の行動から、その子の脳が今どんな力を
使えているのかを見ます。
学校へ行けない今も、
子どもの脳の成長は止まっていません。
動けないように見える時間の中にも、興味が戻る。
自分の考えを話す。
誰かに頼る。
自分で選ぶ。
好きなことに集中する。
そんな小さな変化が、次の一歩につながっています。
大切なのは、学校へ行かせるために
子どもを変えることではありません。
今のお子さんに残っている力と、これから育てたい力を見極め、
その子に合った一歩を
つくっていくことです。
もし今、「この子の力を信じたいのに、
目の前の姿を見ると不安になる」
「待っていていいのか、
動かしたほうがいいのか分からない」
と迷っているなら、
まずは、お子さんを見るための新しい視点を手に入れてください。
見方が変われば、かける言葉が変わります。
かける言葉が変われば、
子どもが自分で考え、選び、
動き出す力が育ち始めます。
いよいよ明日から、不安で動けない不登校キッズの
「やってみる!」を引き出す
ネガティブ思考リセット会話術セミナーが
始まります。
セミナーでは、私が息子の行動を
どう見誤っていたのか。
そして、何を学び、
どこを見るようになったことで、
息子の「本当の力」に
気づけるようになったのか。
ここでは書ききれないリアルなエピソードとともに
お伝えします。
お子さんのできない姿ではなく、まだ表に出ていない力を
見つけられるママになりませんか?
たくさんの方にお申し込みをいただきました。
明日からのセミナーで
お会いできることを
楽しみにしています。

まだの方はこちら▼
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ママになりましょう!
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