発達科学コミュニケーション - バックナンバー
失敗を引きずる子の“本当の原因”
配信時刻:2026-02-12 21:10:00
- ◯◯◯さん
\白黒思考を変えるだけ!/
嫌なことから逃げる子が
苦手に挑戦できる!
高学年からの自立を叶える専門家
発達科学コミュニケーション
トレーナー 三浦由記子です。
ここまで、✔ 自信を育てることは大事✔ でも自信だけでは足りない✔ 思考のクセがあると挑戦が止まりやすいそんなお話をしてきました。では、なぜ
それでも動けなくなるのか。その根っこにあるのが
「記憶」です。
不安が強く、失敗を怖がる子は、ネガティブな記憶を手放すのがとても苦手です。嫌だったこと、うまくいかなかったことを、何度も何度も思い出します。例えば、2年前に友達に言われた一言をいまだに覚えていて、「あのとき笑われたから」「どうせまたバカにされる」というぐあい。ママから見ると「そんな昔のこと?」と思う出来事でも、本人の中では「失敗ばかりの自分」という強烈な記憶として保存されていることがあります。それに、ママからしたら何度もその話を聞いていて辛いのはわかるけど「まさその話、何回目?」「いつになったら
ここから抜け出せるんだろう」って思ってしまうもの。こんなタイプのお子さんには記憶の書き換えのサポートが必要になります。なぜなら安心させたり、寄り添うことはもちろん大切ですが、それだけでは記憶の上書きまでは届かないことが多いからです。記憶の書き換え、上書きができないとどうなるかというと劣等感が強くなります。ネガティブな記憶が増えていくと、できなかった“出来事”が「できない自分」という
思い込みに変わってしまい、これがいつの間にか静かに、だけど、確実に積み上がっていき行動する力を奪います。
しかも、年齢が上がるほど、周りと比べる力が育つ分、この感覚は強くなりやすく、「みんなはできてるのに」「自分だけできない」となりがち。今日は重たい話になったけど、不安の強さやネガティブ思考は早い段階で整えてあげられるとその後がぐっとラクになります。だからこそ、今、気づけていることに大きな意味がありますし心配しないでください。誰かに頼らなくてもママとのコミュニケーションで家庭の中で変えていけることだから。不安が強くて、
ネガティブ思考の子を
外部の誰かにお願いすることの方が
大変じゃないですか。だからこそ、ママができると家庭の中で続く関わり方を
支えてくれます。ネガティブな記憶に引っ張られずに「失敗しても、
もう一回やってみよう」そう思える力をママの手で育ててあげるには
どうすればいいのか?“失敗ばかりの自分”という記憶を書き換えてあげられるのか?そのヒントを、明日のメルマガでお話ししますね。Copyright©2022- YukikoMiura. All Rights Reserved.
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