発達科学コミュニケーション - バックナンバー
正しい答えを探すほど、動けなくなるのは不安だけじゃなかった
配信時刻:2026-02-26 21:10:00
- ◯◯◯さん
\白黒思考を変えるだけ!/
嫌なことから逃げる子が
苦手に挑戦できる!
高学年からの自立を叶える専門家
発達科学コミュニケーション
トレーナー 三浦由記子です。
メルマガを読んでくれている方からこんな相談が届きました。
小5の娘がいますが不安が強く、学校に行きたがりません。ランドセルは背負っても玄関から動かない毎朝で、学校に行きたくない理由を聞くと「先生に当てられるのが怖い」「宿題を直されるのがイヤだから出したくない」「クラスがうるさい」「学校がつまらない」そう理由をつけて行きたがりません。気持ちはわかるんですけど、毎朝これが続いていてもうなんて返せばいいのかわかりません。正直、またか、という気持ちと寄り添ってあげたい気持ちとでぐちゃぐちゃでついに最悪な対応をしてしまって私の方が泣きたいくらいです。ーーーーーーこんなお悩みが届きました。不安が強い子は「正しい答え」を強く求めます。間違えたらどうしよう。失敗したくない。友達にみられたくない。だから、少しでも間違えそうならやらない。学校に行っても意味がない。というように正しいか、間違いか。できるか、できないか。こんな“二択”を選ぶようになりやすいのです。これが、いわゆる白黒思考。学校に行きたがらないなど行動にブレーキをかけるのは不安だけではなく、この“白黒思考”が影響していることが多いのです。白黒思考があると、アドバイスは「否定」に聞こえ、注意は「ダメ出し」に聞こえ、提案は「圧」に感じやすくなります。だから、寄り添っても励ましてもうまくいかないんです。だから、
ママが悪いわけではないし、
頑張っているからこそ
最後には怒ってしまうだけだから、
ママを責めないで欲しいんです。
とはいえ、正しい方法を探しているのは、子どもだけではないかもしれません。ここで休ませるのが正解?それとも背中を押すのが正解?休ませたら、次の日も休むのでは?つまり間違った対応をしたくない。そうママが思えば思うほど、情報探しから抜け出せなくて対応に迷ってしまいがち。白黒思考は、性格ではなく“思考のクセ”。思考のクセは、「ちゃんとやらなきゃ」「間違えちゃダメ」と自分を追い込みやすくなり、集団が息苦しくなってしまうので思考を和らげてあげることが必要です。「間違えても大丈夫だった経験」や「真ん中の選択肢があること」を少しずつ見せてあげること。どうやって思考を和らげて不安を落ち着かせるのか。不安が強い子にたっぷり寄り添って共感しているのに学校に行かない勉強しないお子さんから行動を引き出すために必要なことを明日のメルマガでお話ししますね。Copyright©2022- YukikoMiura. All Rights Reserved.
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