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知的ボーダー 毎日苦手なことに向き合っているお子さんにリスペクトを!

配信時刻:2024-04-18 23:00:00

 

◯◯◯さん

知的ゆっくりなお子さん専用
一生通用する【行動を学ぶ力】
身につけて行動と脳の発達を加速させる


発達科学コミュニケーション
トレーナー松下かよです
 
前回のメルマガでは
 
知的ボーダーのお子さんの可能性を
つぶす今の教育をなんとかしたい!
と私の思いを書かせていただきました。


こちらからお読みいただけます▼
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2662/9444/698574/


 
知的ボーダーのお子さんは
学習のつまづきが多いです。


内心「恥ずかしい」という
気持ちを持っています。


勉強すれば叱られる
なぜ、どこが分からないの?と
責められる
そんな経験を重ねています。

 
それは
例えばゲームが苦手な私が
「ゲーム学校」に行かされるような
モノだと思います。


みんながどんどんクリアしていくのに
私だけは全然進まない



周りを見てもレベルが
違いすぎて真似できない


分からないところは何か聞かれても、
何が分かってないのか分からない。


チーム対戦になったら
「お前のせいで負ける!」と責められる。


学校にいる間は自分の得意なことを
発揮できる時間がなくて


宿題まで出される
「家の帰ってまでゲームをやるの・・・?」
 

と帰宅すれば
 


家にも監督がいて
めちゃめちゃ厳しい!
 

・・私この生活、無理そうです。


だけど、知的ボーダーの子どもは
小・中・高と続くのです。


 
自分が苦手なことを
日中ずっと取り組まなければならない
状況だと考えてくださいね。



そんな時
家にいるのが
イライラ厳しい監督よりも
ニコニコほんわか監督のほうが
頑張れそうって思いませんか?
 


ですから
ちょっとでも勉強している様子を見たら
すかさず



「へー、そんな難しいところやってるんだね」
と声をかけてください。
 


あっているか間違っているか
正しく書けているかどうか
 


ではなく
嫌なことに向き合っている
その姿に声かけしてみてほしいのです。
 


私は家では
中2長男
小2長女
小2次男(知的障害)
の学習中に


あっている間違っている
は伝えません。
 

やり直しさせることも
消しゴムで消させることも
していません。
(自分からやる時は止めません)
 

ただ、
「自分から宿題できたね」
「もう半分できたね」
行動を肯定しています
 


苦手なことに必死に
向き合うことができるお子さんを


ママがリスペクトしていれば
次第に自分に自信がついてきます。
お子さんの可能性を広げていきましょう!



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私には夢があります!

 

まだまだ遅れている
知的ゆっくりなお子さんへの理解


本当に必要なサポートを
受けられまいまま
成人を迎える


こんな
大人になるのが
怖くて当たり前の教育を変え



苦手なことはあっても
自分の夢に向かう子どもたちの
行動を応援する!



そのサポートを
ママたちと一緒に
したいんです^^



ママと子どもが
共に夢を叶える
ドリームパートナーになる^^


これが私の夢!


知的障害の子どもは
無理させずに
ゆっくり育てればいい・・


いいえ、そうではありません!


知的障害の子どもは
脳の未熟さを伸ばすために
脳の成長を加速させた方がいい。


お子さんに必要なのはたった2つです。

働く力、稼ぐ力の土台となる
ライフスキルを高めること
脳が成長する
スピードを高めること


365日ママが脳を伸ばす
会話をすれば


お子さんの未熟な脳が伸び
親子の未来が変わります!


ママの可能性も
お子さんの可能性も
無限大∞


脳科学・心理学・教育学
のいいとこどりをした
発達科学コミュニケーションは


子どもの脳の成長を加速させ
本来持っている可能性を引き出す
親子のコミュニケーションです。



4000人以上のママが学んだ
世界最先端の教育を
一緒に体験しませんか?

 
 
 
★★プライベートプロフィール★★
 
 
静岡県在住。
中1長男(凸凹あり、別室登校中)
小1男女双子
小1双子次男(ダウン症)
同級生の夫
の5人暮らし
 
 
 
大学卒業後は、
金融機関に勤務し、
長男出産後も復職して、
家庭と育児の両立に苦労しながらも
充実した日々でした。
 
その後、双子を妊娠。
キャリアは一旦中断するが、
3人の子育てを精一杯しようと
未来に夢を膨らませて
出産した双子のひとりがダウン症でした。
 
私自身が精神的なショックから
立ち直れないまま
怒涛の双子の育児が始まりました。
 
「なんで、私が…」
「なんで、私だけが…」
「それでも、ちゃんと育てないと…」
自分の気持ちの整理がつかない中で
3人の子育てをしていました。
 
双子が生まれて3年後、
今度は長男が不登校に。
長男には発達に凸凹があることが
わかりました。
 
不登校の長男…
ダウン症の次男…
双子…
あまりの大変さに
私はイライラを
子どもにぶつける日々でした。
 
常に子どもの誰かが
泣いているか
怒っているかの状態。
目を離すときょうだい喧嘩です。
 
病院にも、専門家にも、カウンセラーにも
相談しましたが、
子どもたちの日常は変わりませんでした。
 
「もうだめかも…」
と思ったとき出会ったのが
発達科学コミュニケーションでした。
 
これで、家族としてやり直せる!
 
 
 
私は、初めて自分が変わるために
学ぶことを決意しました。
今までなんとか子どもを
変えたいと思っていた私には、
自分を変えるのは簡単ではありませんでした。
 
発達科学コミュニケーションは
師匠がいて、仲間がいて
自分を変える環境が整っていたので
「私でもできる」と決断しました。
 
本腰を入れて、
子どもたちと向き合う方法を学び、
対応を変えていったことで、
子どもたちはぐんと成長しました。
 
1日10回以上怒っていた私が
全く怒らなくなったので、
子どもたちの
笑顔が増えました。
 
対応の軸ができたことで、
私も自信がつき、
子育てを楽しめるように
なりました。
 
3人の中でも1番変化が速かったのが
ダウン症の次男です。
・トイレトレーニングが1週間で完了
・友達に手が出なくなった
・「自分でやりたい」の意欲がでてきた
 
知的障害がある子どもも
私が言葉を変えるだけで、
こんなに変わるんだ
驚きました。
 
そして、かつても私のように
知的障害児の子育てに悩み、
「うちの子なんか…」
「いつも周りに迷惑かけて…」
そんな風にビクビクしながら下を向いて
子育てをするお母さんをなくして、

ママも子ども、
もっと豊かな人生を
歩めるようになる!
そんな親子を増やします!!
 
 
 
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お断りしております。
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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーション
トレーナー
松下 かよ


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