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境界知能 学校への不適応が起こっていませんか?

配信時刻:2024-04-21 12:00:00

 

◯◯◯さん

知的ゆっくりなお子さん専用
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発達科学コミュニケーション
トレーナー松下かよです

=====
境界知能 
学校への不適応が起こっていませんか?
=====
 
 
新年度がスタートして2週間。
だんだん授業も
本格化してくる頃ですね。

 
初めは大目にみていた
生活面も注意されることが
増えてきます。

 
私は
小2娘の付き添い登校を
しているので
(詳しくはまた書きますね)
よく分かるのですが
 
 
新年度始まったばかりは
生徒「先生、体操着忘れましたー」
先生「そうか、今日は服で体育やろうね」


という指導だったのが
次第に

 
生徒「先生、体操着忘れましたー」
先生「また忘れたんですか?
   この前も忘れましたよね。
   どうしますか?」
 
という指導に変わっています。

 
そのように
指導が本格化してくる時に
困りごとを抱えやすいのが
境界知能のお子さん。

 
 
勉強が苦手な子は多いですよね。
勉強が大好きな子を
探す方が難しいかもしれません。
 
 
勉強って、みんなが嫌いなもの。
勉強って、みんなが苦手なもの。
 
 
ですから、勉強が少々苦手でも 
「うちの子は、勉強が嫌い」
そう思うだけです。
 
 
だけど
境界知能のお子さんは
勉強が苦手だけではないのです。
 
 
発達全体がゆっくりなので
・身の回りのこと
・コミュニケーション
・運動
なども苦手

 
ただ、これも
学校という集団生活の場では
 
 
勉強が(かなり)苦手な子
整理整頓が(かなり)苦手な子
友達関係が(かなり)苦手な子
運動が(かなり)苦手な子
というふうにしか見てもらえません。
 
 
先生がこの問題に共通する
根本原因を知らないと

 
「やる気がない」
「怠けている」
「サボっている」
という目で子どもを見るようになります。
 
 
お子さん本人は
当然できないことを隠したいから
学校でも、
不真面目に授業を受けるように
振る舞って、


「出来なくても仕方ないか」
と言われる状況を
作ることも多いです。
 
 
 逆に
「この子は1人でいる方が好きなんだ」
と思われるように
どんどん大人しく、
目立たなくなる場合もあります。
 
 
ただし共通しているのは、
境界知能のお子さんは
様々な面で
学校への不適応の確率が高まります。
 
 
もしも学校への不適応があるならば
境界知能かな
検討してみることが大事なんです。
 
 
勉強を怠けているとか、
勉強が嫌いだからとか、
そんな理由で学習が苦手なわけでは
ありません。
 
 
では、
どのように
勉強が苦手なのか?
学校が苦手なのか?


次のメルマガお話ししていきますね。
 

=====
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★★プライベートプロフィール★★
 
 
静岡県在住。
中1長男(凸凹あり、別室登校中)
小1男女双子
小1双子次男(ダウン症)
同級生の夫
の5人暮らし
 
 
 
大学卒業後は、
金融機関に勤務し、
長男出産後も復職して、
家庭と育児の両立に苦労しながらも
充実した日々でした。
 
その後、双子を妊娠。
キャリアは一旦中断するが、
3人の子育てを精一杯しようと
未来に夢を膨らませて
出産した双子のひとりがダウン症でした。
 
私自身が精神的なショックから
立ち直れないまま
怒涛の双子の育児が始まりました。
 
「なんで、私が…」
「なんで、私だけが…」
「それでも、ちゃんと育てないと…」
自分の気持ちの整理がつかない中で
3人の子育てをしていました。
 
双子が生まれて3年後、
今度は長男が不登校に。
長男には発達に凸凹があることが
わかりました。
 
不登校の長男…
ダウン症の次男…
双子…
あまりの大変さに
私はイライラを
子どもにぶつける日々でした。
 
常に子どもの誰かが
泣いているか
怒っているかの状態。
目を離すときょうだい喧嘩です。
 
病院にも、専門家にも、カウンセラーにも
相談しましたが、
子どもたちの日常は変わりませんでした。
 
「もうだめかも…」
と思ったとき出会ったのが
発達科学コミュニケーションでした。
 
これで、家族としてやり直せる!
 
 
 
私は、初めて自分が変わるために
学ぶことを決意しました。
今までなんとか子どもを
変えたいと思っていた私には、
自分を変えるのは簡単ではありませんでした。
 
発達科学コミュニケーションは
師匠がいて、仲間がいて
自分を変える環境が整っていたので
「私でもできる」と決断しました。
 
本腰を入れて、
子どもたちと向き合う方法を学び、
対応を変えていったことで、
子どもたちはぐんと成長しました。
 
1日10回以上怒っていた私が
全く怒らなくなったので、
子どもたちの
笑顔が増えました。
 
対応の軸ができたことで、
私も自信がつき、
子育てを楽しめるように
なりました。
 
3人の中でも1番変化が速かったのが
ダウン症の次男です。
・トイレトレーニングが1週間で完了
・友達に手が出なくなった
・「自分でやりたい」の意欲がでてきた
 
知的障害がある子どもも
私が言葉を変えるだけで、
こんなに変わるんだ
驚きました。
 
そして、かつても私のように
知的障害児の子育てに悩み、
「うちの子なんか…」
「いつも周りに迷惑かけて…」
そんな風にビクビクしながら下を向いて
子育てをするお母さんをなくして、

ママも子ども、
もっと豊かな人生を
歩めるようになる!
そんな親子を増やします!!
 
 
 
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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーション
トレーナー
松下 かよ


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