1日1分読むだけで、学校恐怖症キッズの心と脳を育てます! - バックナンバー
登校しぶりが始まると なぜイライラや癇癪が増えるの?
配信時刻:2026-05-09 21:30:00
◯◯◯さん
ポジティブ脳を育てる
勇気づけの声かけで
不安の強い登校しぶりを卒業し
夢に向かって挑戦する勇気を育てる
発達科学コミュニケーション
トレーナーの横山美穂です。
こんばんは。
今日も心をこめてお届けします。===============
vol.1124
登校しぶりが始まると
なぜイライラや癇癪が増えるの?
===============
今日は、
メルマガ読者さんの
中学2年生の男子ママ
Mさんからのご相談です。
息子は、登校を嫌がるようになってから「前より怒りっぽくなった」
「些細なことでキレる」
「急に泣く、暴れる、当たり散らす」
どの容易に対応したらいいのか
悩みます。
▲ここまで▲
Mさん、ありがとうございます。実は、登校しぶりが始まると同時に
イライラが増えるお子さんって
とても多いのです。
すると、
「わがままになった?」
「家だから気が緩んでる?」
「甘やかしすぎた?」そう考えてしまいますよね。
だけど、ここを
性格や甘えだけで見てしまうと
対応を間違えてしまうんです。実は、登校しぶりがある子の脳では
危険センサーが働き続けている状態。脳には、扁桃体という
不安や危険を感じる場所があります。学校での緊張
人間関係
失敗への不安
先生の声
教室の音
周囲への気づかい不安が強い子は
こうした刺激を
脳が強く受け取りやすいんです。つまり
学校でずっと
気を張っている状態
です。脳が危険モードになると
考える脳である
前頭前野が
働きづらくなってしまいます。すると
・気持ちを整理できない
・我慢が効かない
・切り替えられない
・言葉で説明できないこんな状態が起きやすくなります。
つまり
イライラや癇癪は困らせようと
しているのではなく脳がストレスでいっぱいに
なっているSOSです。
なのです。
だからこの時期に
「いい加減にして!」
「そんなことで怒らないの!」と正論で抑え込もうとすると
子どもの脳はさらに
「わかってもらえない」と感じてしまいます。
ここで必要なのは
まず脳を安心モードに
戻していくこと。そのためには
「嫌だったんだね」
「しんどかったね」
「いっぱい頑張ってたんだね」といった
気持ちを受け止める関わり
がとても大切になります。すると少しずつ
扁桃体の興奮が落ち着き考える脳が
また働き始めるんです。
外で頑張りすぎた反動が
家で出ているのだと
まずは、わかってあげてくださいね。この視点が変わるだけで
お母さんの関わり方は
大きく変わっていきます。
今日はここまで!Copyright©2021- MihoYokoyama. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-05-22 21:30:00】配信 <日程追加>自分が怒られたわけじゃないのに、なぜ「先生が怖い」と言うの?
- 【2026-05-21 21:30:00】配信 <申込スタート>先生アレルギーっ子の安心脳を育てる ママの関わり方セミナー
- 【2026-05-21 12:00:00】配信 母親の私が怖くなった、長男の顔面チック!!
- 【2026-05-20 21:30:00】配信 先生アレルギーの子の 安心脳を育てませんか?
- 【2026-05-20 12:00:00】配信 朝、登校させるか休ませるのの判断、ママの不安で決めていませんか?
- 【2026-05-19 21:30:00】配信 先生アレルギー?学校が怖くなる子に起きていること
- 【2026-05-17 23:00:00】配信 5月に入ってから「学校に行きたくない」が始まるのは脳のSOS
- 【2026-05-10 23:00:00】配信 思春期でも脳は発達しますか?にお答えします
- 【2026-05-09 21:30:00】配信 登校しぶりが始まると なぜイライラや癇癪が増えるの?
- 【2026-05-08 21:30:00】配信 「学校に行ったらご褒美」は 逆効果になることがあります!
- 【2026-05-07 21:30:00】配信 小1で教室に入れなかった男の子が 教室に戻れた理由
- 【2026-05-06 21:40:00】配信 G.W.明けの登校しぶりを 防ぐために 前日の夜にやってほしいこと
- 【2026-05-05 21:30:00】配信 <キャンセル1名>連休が終わるの嫌だな・・・ と言われたときの関わり方
- 【2026-05-04 21:30:00】配信 4月と5月の「行きたくない」は まったく別のサインです!
- 【2026-05-03 22:00:00】配信 G.W.に出かけたがらないのは脳のSOSかもしれません!


