完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
体内時計には 人それぞれの型がある!
配信時刻:2025-07-05 07:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて今日は「体内時計には人それぞれの型がある!」というお話です。についてのお話です。私は子どもの頃ハムスターを飼っていましたが、実は当初夜行性だと知らずに昼間起きてくれないハムスターと遊びたくて起こしてしまっていました。ハムスターにとってはストレス以外の何物でもなかったはず。向き合う相手のことを知らずにお世話をしても、うまくいかないという経験をした最初の出来事でした。
ハムスターと同じということでは決してありませんが、朝起こしてもなかなか起きない、さぼりやなまけのように感じて苦しい、こんなママはまずはお子さんのことをよく知ることから始めてください。ここから先は、お子さんのことをよく理解してサポートしたいママだけ読み進めてください。実はそれぞれ人間には
「クロノタイプ(chronotype)」というものがあります。人それぞれがもつ 体内時計(サーカディアンリズム)に基づく、睡眠・覚醒のリズムのタイプのことを指します。簡単に言えば「朝型・夜型」といった活動リズムの傾向 を表すものです。主なクロノタイプ(代表的な分類)には以下の4タイプ
(Michael Breus博士による分類)
があります。◇ベア型:
全体の約50%を占める。太陽の動きに合わせて活動。
夜はしっかり眠くなる。 朝9~11時に集中力が高まりやすい。
午後はややゆるやかに作業。 ◇ライオン型
早起きが得意で、午前中に最も元気。夜は早く眠くなる。
朝6~10時に重要な作業や運動を。
◇ウルフ型
夜型。朝は苦手で、午後や夜に元気が出る。
午後2~6時、夜8~10時に集中作業やクリエイティブ活動。
◇イルカ型
睡眠が浅く、不眠傾向あり。夜もあまりぐっすり眠れない。
午前中は軽めの作業、午後遅くから夜にかけて集中しやすい。
こんなふうに
お子さんのクロノタイプを知ると…
・睡眠のタイミング
・集中する時間帯
・食事・運動・学習の最適習慣がわかる
のですが、ここで思春期の子特有の変化にも注目せねばなりません。思春期(だいたい12〜18歳頃)になると、生物学的にメラトニン(眠気を誘うホ ルモン)の分泌開始が約1〜2時間遅くなることが知られています。 そのため夜に眠くなるのが遅くなり、
結果として朝起きるのがつらくなるり、 これを「思春期の生理的夜型化」と
言います。
クロノタイプは「個人差」の傾向を
示しますが、思春期の後ろ倒しは
「ほぼ全員に起こる現象」です。
つまり:
朝型(ライオン型)や中間型(ベア型)の子も、
思春期にはやや夜型寄りに なります。
元々夜型(ウルフ型)の子は、
さらに夜型が強まりやすいんです。
その結果、朝起きられない・
遅刻が増える・
朝の授業で集中できない といった問題が出やすくなります。
だからお子さんがもし
元々夜型なのに加え、思春期特有の夜型化も拍車をかけているのなら、朝起きられないのは気合いや根性のせいではないとお分かりなりますね。さらに、ストレスや生活リズムなどで脳に負荷がかかるとさらに生活は後ろ倒しになります。
いずれにせよ、私が普段お伝えしていることとやるべきことは一緒です。お子さんのことを科学的に理解して、接し方をかえることで脳に刺激を入れていきましょう。親子のコミュ二ケーションはたんなる声かけではありません、相手の感情や思考や行動にまで大きな影響を与えるものです。だからこそ、1番身近なおうちの方がお子さんの脳にいい刺激としての「言葉」をインプットしていきましょうね。今日はここまでです。Copyright ©2023‐OshitaMayo. All Rights Reserved
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