- バックナンバー

娘がどもり始めると、私は背中を向けていました

配信時刻:2026-09-23 20:00:00

 

◯◯◯さん

 


吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。


=======

朝は子育て情報を、
夜はママのライフスタイル情報を
お届けします!

=======


こちらのメルマガは過去に、
おざわつきこの
小冊子をダウンロードされた方へ
お届けしています。

不要の場合は、
こちらから登録解除ができます。

 

メールマガジン解除はこちら:

https://www.agentmail.jp/form/delete/10383/



メールアドレス変更はこちら:

https://www.agentmail.jp/form/change/10383/

 

そして、
このメールは保存ができます!

▼▼

AgentBoxの保存ボタンはバックナンバーでは表示されません。


◯◯◯さん
オリジナルの子育てメソッドとして
ぜひ、保存してご活用ください^ ^



====

「ゆっくり話して」と
言わなかった私が、
毎日言っていたこと。
====


娘の顔が、ギュッと引きつる。


左手をブンブン振りながら、
「き、き、きょうね……」
と話し始める。


その瞬間、
私の頭の中には、

「そんなに力入れないで」

「ゆっくり優しくしゃべってごらん」

が浮かびます。

言いたい。
今すぐ何とかしてあげたい。

けれど、
吃音に口出ししては
いけないことは
言語聴覚士の私が
一番よく知っていました。


だから私は、
娘に何も言わない代わりに、
背中を向けていました。


娘がどもる姿を
視界から消していたんです。

見ていると、
口出ししたくなる衝動に
かられるから。

娘が話し終わるまで、
ただ、やきもきしながら
待っていました。

あの頃の私は、
それで
「吃音には正しく
 対応できている」
と
思っていました。


ところが。

娘が話し終わった途端、
私はまた、
いつもの私に戻ります。

「汚れ物、洗濯かごに入れてね」
娘が歩いていく。

床には、
さっき脱いだ靴下。

それが目に入った瞬間、
「その靴下も一緒に
 持っていってよ!」

食事をすれば、
「ちゃんとご飯見て食べて」、

お風呂では、
「耳の上、まだ洗えてないよ」、

保育園の支度では、
一つ持ってきて、
また一つ取りに行く娘に、

「なんで一気に
 持ってこないの?」


吃音には口出ししない。

だけど、
生活の中では毎日、

「もっとこうして」

を言っていました。

だって、
その方が娘のためだと
本気で思っていたからです。


どもる子だからこそ、
他のことはできることを
増やしてあげたい。

困らないようにしてあげたい。

ちゃんとできるように
教えてあげたい。

ところが、
少しずつ娘に
妙な変化が出てきました。

保育園の支度を、
私に見られないように
隠れてするようになりました。

お箸で食べるとこぼして
注意されることが
多かったからなのか、


逆に手で食べることが
増えました。


そして、
たくさんどもった時には、
途中で話すことそのものを
やめるようになりました。


私のことは、
誰よりも大好き。

何かあれば、
「ママー!」
だった娘です。


なのに、

“ママに見せない方が
 いい自分”

が少しずつ増えていきました。

私は、まだ
そこに気づいていませんでした。

「吃音への対応」と、
「普段の子育て」は、
別物だと思っていたからです。


だから、
吃音には最後まで話を聞く。

私はゆっくり話す。


それさえ守っていれば、
日常でどれだけ小言を言っても
関係ないと思っていました。

そんな私が、
変わったきっかけは、


娘がとうとう、
ことばで話さず、
ジェスチャーだけで
伝えることが増えた時でした。


私の優先順位が
「どもらせない」
よりも、


「どもってもいいから
 なにかしゃべって」
に変わって、
私の小言がなくなったんです。


なぜかというと、
当時の私の一番の気がかりが、

「どうしたら、この子が
思わず私に話したくなる?」


になったから。


娘を笑わせる。
娘が食いつきそうな話をする。
娘の好きなことを見つけたら、
そこから会話を始める。

娘を直す暇がなくなったんです。

 

すると、少しずつ、
娘がまた話し始めました。

そして、以前とは、
話の中身が
変わっていました。

 

「私、お箸が下手なんだよ」

「これ、この順番でいい?」


上手にできないことを
気にしている話を
はじめました。


この子は私のことばを
ちゃんと受け止めていた。
むしろ、気にしていた。


その結果、娘の脳には、
私が思っていた以上に
負荷がかかり、
吃音も増えやすくなって
いたのかもしれない、
と気づきました。


私が見る場所を変えたら、

娘は、できない自分を、
私に隠さなくなっていきました。



なんでも笑いに変える私に対して、
「ママは、もう怒らない」
と思ったようでした。


全部、あとから気づいたことですが、
私が娘に毎日渡すべきだったのは、
「もっとこうするといいよ」
という正解じゃなかった。


先に必要だったのは、

「できなくても、
 ママには話して大丈夫」

という関係だったんです。


吃音をよくしたいと思うと、
つい、

「何をしたらいい?」

「どんな声かけがいい?」

「どんな方法ならよくなる?」

と、

“いい方法”を探したくなります。



私もずっとそうでした。


だけど、子どもが、
失敗したことも、
できなかったことも、
恥ずかしかったことも、
何でもママに話せる。



そこができて初めて、
その子が本当に困っていることも、
今どこでつまずいているのかも、
一緒に考えられるようになります。


だから今の私は、
吃音をよくしたいママに、
最初に一つだけ伝えたい。



教えることを増やす前に、
「もっとこうして」を
減らしてみてください。


子どもが、
正しく話せることより先に、

「ママには何でも話せる」

親子をつくる。


私は、
そこから娘との子育てを
やり直しました。

ーーーーーーー

メルマガ保存はこちら

AgentBoxの保存ボタンはバックナンバーでは表示されません。

 

保存マークを読み直す時は

AgentBoxボタンはバックナンバーでは表示されません。

ーーーーーーー


今日のメルマガはどう思われましたか?
ご感想や質問がありましたら、返信してください^ ^


今後の参考になりますので、
お声をかけてくださると励みになります!


※メルマガの記事で、
みなさまのお声をご紹介することがあります。


ーーーーーーー


◉過去のメルマガをご覧になりたい方
メルマガバックナンバーはこちら ▶︎▶︎



◉メルマガ限定!!
個別相談のお申し込みはこちら▶︎▶︎
https://www.agentmail.jp/lp/r/25335/195129/



◉吃音×発達凸凹キッズ専用WEBサイト
WEBサイトはこちら ▶︎▶︎



◉Facebook
Facebookはこちら! ▶︎▶︎



◉Instagram
Instagramはこちら! ▶︎▶︎

 

 

================
本日のメルマガはいかがでしたか?
ほんのひと言、ご感想を
いただけたら嬉しいです。
こちらのメールに返信を
お待ちしています。
================

おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


girl-g8e4526848_1920.jpg

 

子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

adult-g0052c63b8_1920.jpg

 

脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

girl-g0ada940c0_1920.jpg

 

だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


6D8FD79C-22F8-4B92-8187-316AA77E14E8.PNG


そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


ーーーー

このメルマガは全文が著作権法によって
保護されていますが、
ご家族ご友人に限りお役に立てれば
全文の転送を前提として
共有していただいて構いません。
但し、メディアなどの公に公開にすることは
お断りしております。
ーーーー


発行責任者:

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {107}