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副校先生、担任の先生と本気の会話をした三者面談
配信時刻:2026-09-02 20:40:00
◯◯◯さん
吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。
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◯◯◯さん
オリジナルの子育てメソッドとして
ぜひ、保存してご活用ください^ ^こんばんは。
昨日は、2学期早々に
副校長先生、担任の先生と
三者面談を申し込んだ経緯を
お伝えしましたが、読者さんから、
「私も、夏休み前、戦いました!」
「うちの子も
”間違えたら、先生に怒られちゃう”
とよく言っています」などのお声が届きました。
読み逃した方は、こちらから▼▼
https://www.agentmail.jp/archive/mail/3198/10383/867572/
学校を悪く言いたいのではなく、
どうしたらこのすれ違いを
少しでも小さくできるか、
を常に考えています。とは言え、
面談の前日の私は、
貯まっていた違和感が
沸々と怒りに変わって
しまったため、
まずは、脳の興奮を
落ち着かせる必要が
ありました。
そこで、
1番はじめにしたことは、
長女に話を聞いてもらう
ことでした。
なぜなら、
不登校を経験した高1の長女は、
今では一番の相談相手だからです。それだけじゃどうも
スッキリしなくて、
次に、母にも聞いてもらいました。夫は、ややこしくなるので
あえて話しませんでした^ ^;いっぱい感情を
吐き出したところで、
冷静さを取り戻してきたので、
次は、
先生側に立って
考えてみした。私のお願いは、
「娘に一言、声をかけてほしい。」たったそれだけなのに、
毎回、できない理由が
返ってくる。
これはなぜなのか?先生も、親の期待に
応えられないのが
怖いんじゃないか。
正解を出さないといけない、
ミスをしてはいけない、
この”常識”が先生たちを
苦しめているんじゃないか。
そこで、私が出した結論は、
お互いにある
”警戒心”を解き、
私と先生が
信頼関係を築くこと、
でした。とは言え、
感情レベルで話したら、
正直、私はもう、
”先生やめてほしい”
”顔も見たくない!”
ぐらいの気持ちでした。
(大人気なくてすみません)けれども、私の感情だけで
娘の選択肢を閉ざすのは嫌だった。
だから、
この三者面談のゴールに
絶対入るぞ!
と決めて臨みました。面談では、まず、
学校で娘について
どんな話をしているか
尋ねました。
すると、先生は、早速、
「私たちは、
あなたのお子さん
1人をみているんじゃ
ないんですよ〜」
というように、
不登校の子1人に対して
そんなに時間を使えない理由を
た〜〜〜くさん話されました。副校長先生も、
別の学び場で元気にしていることを
評価してくれていました。私の心臓は途中、
怒りでバクバクしたり、
頭が熱くなる瞬間が
ありましたが、
脳のどこかは冷静で、
「そうか。うちの娘は、
学校ではひとまず
”解決済みの子”なのか。」と諭るところがありました。
ここで遠慮しては、
何も変わらないので、
ゴールに入ることだけ考えて
次に進みました。
それは、
「私を開示する」
ことです。娘は家で、
勉強、ピアノ、お手伝いなど、
自分で予定を立てて動いていること。別の学び場では生き生きして、
勉強の遅れを取り戻していること。一見、十分に見えるけど、
学校行事や給食、
友達との時間など、
今は参加していない経験
「機会損失」があること。
そこについては、
まだできることが
あるんじゃないか。
なぜなら、もし、
学校に安心できる場所があれば、
娘は学校でも
やっていける力を
秘めていると思っているから。
娘の情報として、
まずはそう伝えました。そこまで話したところで、
娘が安心できる場所って
何だと思うか、
先生方に尋ねると、
副校長先生からは
別室登校の提案が、
担任の先生からは、
気の合う友達をつくる、
という提案が出ました。
ですが、
別室登校では、
「機会損失」の課題は
解決しません。
気の合う友達は、
30人の中で見つけられるか
どうかは運だし、
自分を殺してまで
30人の中から、
友達を必ず作らないと
いけないわけでもない。
そこで、私が考える
安心できる場所というのは、
相談できる人がいる、
助けてもらえる人がいる、
失敗した時は教えてくれる人がいる、
信頼できる人がいる、
ということではないか。
それは誰かといったら
担任の先生ではないか、
という話をさせてもらいました。
さらに、ここからが
私の心臓バクバクピークの時間です。
そんなふうに娘が先生を
信頼するために
私が乗り越えないと
いけないと思っていることが、私自身が
先生を信頼しきれて
いないこと。4月から会話を重ねて、
お互い意見は言っているけど、
どちらも受け止めきれていないくて
平行線になっていると感じていること、このままでは私も、
娘に先生や学校の良さを
伝えにくい。
本当は、私は
先生とチームのようになって
娘の家や学校での様子を共有して、
次のチャンスに繋がる
作戦を一緒に考えられる
ようになりたい、
と思っていること
伝えました。
先生たちのメモ書きが
一気に加速したところでした。私が4月からお願いしていることは、
特別扱いをしてほしい、
ということではなく、
娘が学校に来れた時に、
一言声をかけてほしい。ただそれだけであること。
それだけでも、娘には、
「怖い先生」という一つの印象から、
先生が笑ってくれた。
自分を見てくれた。自分を肯定的に
受け入れてくれたと
感じるきっかけになると
思うから。
何を話しかけたらいいか
わからなければ、
私も家の様子を伝えて、
話題を提供する。
私も先生から
学校の様子を聞く
チャンスがあれば、
先生から教わった
クラスの様子や
楽しい話を、
家で娘に伝えることができる。そんな関係をつくりたい
と話しました。すると、
先生方の表情も声色も、
姿勢までも安堵の様子に
変わっていきました。そこから、
担任の先生が、
今日の娘とのやりとりを
細かく話しだしました。2学期の目標を書いた時、
娘の字が薄かったので、「読めないから書き直し」
と返したそうです。
娘は「え〜⁈」と言いながらも、
書き直して再提出したとのこと。先生は、
「他の子には書き直しさせてるのに、
彼女だけ特別扱いするのは
よくないかな、と思ったんです。
こんなこと言って、
また来なくなったらどうしよう?
って思ったんですけど、
あれはまずかったですかね?
今日のやりとりで
一番心配しているところ
なんですけど。」
と。先生も迷いながら、
接してくれていたんだなと
わかりました。私は、こんな言い方を
提案しました。「気を使っていただいて
ありがとうございます。
その言い方でも、
今日の帰宅の様子では、
大丈夫だったのだと思います。
他の子と同じように
言ってもらって大丈夫です。
ただ、同じことを言うのでも、
言い方が変わると
受け止め方が変わるかな、
と思うのは、
”この『し』、きれいに書けてるね。
だけど、薄いな〜。
読めないかもしれないな〜。
どうしようかな〜…”
と一度娘に考えさせる間をを
くださると、
娘は、自分で、
”じゃ、濃く書き直してくる”
と言うと思います。」
と発コミュのテクニックを
一つ先生にお伝えしました。
すると先生、
「それ、他の子にも使えますね」
と言いながら、すぐにメモメモ。その後もたくさん質問が出てきて、
答えると、またメモメモ。
驚いたのは、
質問ごとに付箋を
1枚ずつ分けて、
ノートに分類して
貼っておられたことでした。その姿を見ているうちに、
私の不信感も
徐々に溶けていきました。
最後には、「週1回、お電話で
学校とお家の様子を
情報共有していきましょう」と、先生から提案がありました。
週1回???
それはちょっと多すぎる!!!
と思いましたが、あれだけ対応を増やすことに
警戒していた先生から、
毎週、話しましょう、が出たんです。私たち親子と先生の
チームが結成された!
私はそう感じました。担任の先生って、
ものすごい影響力があることも
お伝えしたので、
自分にもできることがある。
自分の関わりが、
この子の役に立つ、そこに意味を感じて
くれたのかな、
と感じて嬉しくなりました。発コミュでは、
正しいことを言って
相手をこちらの都合で
動かすのではなく、相手が気づき、
自分で考えて、
次の行動を選べるように関わる。
という
コミュニケーションをします。
これは子どもだけでなく、
大人に対しても
そうします。吃音のある子にも、
「気にしない方がいいよ」と
言い聞かせればいいわけじゃ
ありません。
吃音があろうが、「私は、これをやってみたい!」
自分のやりたいことを起点にして、
やりたいことをやる。選んで、動いて、
うまくいかなければ
助けを借りる。その中で、自信も、
立ち直る力も育てていきたい。吃音をよくしたいからこそ、
話し方だけを直そうとして
その子を見失いたくないんです。今、先生への不信感はありません。
むしろ、裏表のない方なのだと
安心感もあります。「通じるって楽しい」
「伝わるって嬉しい」こんな経験を、
私に関わる人たちと
もっと増やしていきたい!そう思った日でした。
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