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よくなってきた矢先に崩れた時のリカバリー力こそ!親子の未来が変わる
配信時刻:2026-05-30 20:00:00
◯◯◯さん
吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。
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◯◯◯さん
オリジナルの子育てメソッドとして
ぜひ、保存してご活用ください^ ^こんばんは。
子どもの吃音が一度
よくなってくると、
ママは少し安心します。・夜、眠れるようになった。
・朝の支度が
前よりスムーズになった。・登園しぶりが減ってきた。
・吃音もよくなってきた。
Tさん親子にも、
そんな変化が出てきました。Tさんは、
「やっぱり関わりを変えると、
子どもは変わるんだ」と実感し始めていたと思います。

ところが、
そこで終わりでは
ありませんでした。4月は、
進級後も比較的順調に
登園できていました。吃音も落ち着いていて、
たまに伸びる症状が出る程度。「このまま進んでいけそう」
そう思える状態でした。ところが、
ゴールデンウィーク明け。
10日ぶりの登園の日に、
息子くんは登園を拒否しました。久しぶりの保育園。
いつもと違う生活リズム。
親戚に会った疲れ。
進級後にがんばっていた疲れ。
いろいろな負荷が
重なっていたのだと思います。Tさんは、
息子くんの気持ちを受け止めて、
その日は在宅勤務にしました。ところが、
パパの在学勤務中に、
息子くんが大きな声を
出してしまう。止めてもまた繰り返す。
家で仕事を続けるのが
難しい状態になりました。最後は、
大泣きする息子くんを
保育園へ連れていく流れに
なりました。
園に着いたあと、
息子くんは少しずつ落ち着き、
いつも通り過ごせたそうです。けれど、
その日から吃音が悪化
しました。ここで多くのママは、
一気に不安になります。せっかくよくなってきたのに。
やっぱり無理だったのかな。
あの対応が悪かったのかな。
また戻ってしまったのかな。
Tさんも、
苦しかったと思います。家庭では、
パパの仕事が忙しくなり、
ママの負担も増えていました。子どもの癇癪も多くなり、
育児がつらくなる悪循環も
ありました。学んでいたとしても、
毎日きれいに対応できるわけでは
ありません。ディスタンシングが、
(発コミュのテクニックの一つ)
うまくいく日もあれば、うまくいかない日の方が
多く感じることもある。肯定的な声かけを
意識しているのに、自分の余裕がなくなって、
思うように関われないこともある。ここが、
子育てのリアルです。大事なのは、
一度よくなった状態を
ずっとキープすることでは
ありません。揺れた時に、
「もうダメだ」
で終わらせないこと。
Tさんはここで、
原点に戻りました。特別なことを
増やしたのではありません。まず、
肯定的な声かけを
もう一度意識し直しました。息子くんの困った姿だけを見るのではなく、
今、どこで負荷がかかっているのか。
どこで安心が足りなくなっているのか。
どうしたら動き出しやすくなるのか。
そこに戻ったのです。

これが、
学んだママの強さです。揺れないことではなく、
戻れる場所があること。「吃音が増えた」
だけで止まらず、その前に何があったのかを見る。
「登園を嫌がった」
だけで止まらず、久しぶりの園生活に
どんな負荷があったのかを見る。「癇癪が増えた」
だけで止まらず、
脳がいっぱいいっぱいに
なっているサインとして見る。見る場所に戻れると、
ママの一手も戻ってきます。声を荒げる前に、
入力を減らす。
説得する前に、
安心を作る。動かそうとする前に、
動き出せる入口を小さくする。Tさん親子は、
その後も何度も揺れました。母子分離不安。
登園しぶり。
癇癪。
こだわり。
吃音の波。
一つひとつを乗り越えるたびに、
Tさんは少しずつ、
「この子は大丈夫」
と思える場面を増やしていきました。そして今、
息子くんの吃音は
落ち着いています。
ここで伝えたいのは、
一度学べば何も起きなくなる、
という話ではありません。
むしろ逆です。子どもは成長するから、
新しい負荷に出会います。進級。
発表会。
長期休み明け。
友達関係。
家族の忙しさ。
そのたびに、
子どもの脳は揺れることが
あります。だからこそ、
ママに必要なのは、
その場限りの対応ではなく、揺れた時に戻れる軸です。
Tさんは、
吃音だけをよくしたママ
ではありません。揺れるたびに、
わが子の脳の状態を見て、
関わりを整え直せるママに
変わっていきました。今日の一歩は、
完璧に対応することでは
ありません。お子さんが崩れた時に、
「また戻った」
と見る前に、
「何に負荷がかかったのかな」
と一度だけ戻ってみること。
そこから、
親子の未来はまた動き出します。明日は、
Tさん親子の今をお話しします。吃音の心配が
なくなった先で、
息子くんの「やってみたい!」が
どんなふうに広がっていったのか。
そしてTさんが、
親子の未来を舵取りするママへ
どう変わっていったのかを
お届けします。Copyright©2022- TsukikoOzawa. All Rights Reserved.
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