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吃音を気にして手を挙げなかった子が、音読にチャレンジできた理由

配信時刻:2026-07-03 20:00:00

 

◯◯◯さん

 


吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。


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◯◯◯さん
オリジナルの子育てメソッドとして
ぜひ、保存してご活用ください^ ^




こんばんは。


小5になった受講生さんから、
とても嬉しいご報告を
いただきました。

3年生の冬に発コミュの受講を
終えたMさんです。

当時は癇癪が減り、
少しずつポジティブに
考えられるように
なってきた頃でした。

そこから1年半。

4年生になると、ある日ふと、

「いいのいいの♪」
「大丈夫だよ」
「オレってすごいでしょ!」

そんな言葉が口ぐせのように
出るようになったそうです。

吃音はまだありました。

けれど、ママは
「気持ちの面でとても
変化がありました」
と書いてくださいました。

そして5年生。

クラスが少し荒れていて、
なんだか吃音が
増えているなと感じていたら、


吃音の真似をしてくる子
いたことがわかりました。



ママはすぐに先生へ相談し、
先生も指導してくださいました。

その時の息子さんの言葉が、
本当にすごかったんです。


「吃音を知っている子から
真似されたのには腹が立つけど、


初めて同じクラスになった子は
しょうがない」


そして、真似をした子が
謝ってくれた時には、

「分かってくれたならもう大丈夫。
これからも仲良くしたい



そう話したそうです。
(いい子に育ってるじゃないか〜!)



以前はガラスのハート
だった息子さんが、


嫌だったことをちゃんと感じて、
怒りも言葉にして、
相手の事情も考えて、
これからの関係まで
自分で選んでいる。


これは、ただ
「我慢できるようになった」
という話ではありません。


自分の気持ちをなかったことにせず、
相手を責め続ける方向にも進まず、
自分で未来を
選ぼうとしている姿
です。


そして、もう一つ。

息子さんは今、
中学受験にチャレンジしたいと、
勉強をがんばっているそうです。

そんな中で、塾の音読について、
ママにこう打ち明けてくれました。

「塾では吃音があるって
話してないから、


音読の時にみんなに
時間がかかって迷惑
かけちゃいけないから、
手を挙げないんだ」


本当は読みたい。

けれど、みんなに
迷惑をかけるかもしれない

だから手を挙げない。

この言葉の中には、
吃音を自覚している
からこその葛藤があります。


それをママに話せたこと。
まず、ここが大きな成長です。

そして、その1週間後。

息子さんは、
塾で音読にチャレンジ
したそうです。

「そんなに長くないし、
読めるかなと思って
手を挙げたよ」

そう教えてくれたそうです。

この一文、
すごくないですか?

誰かに「やりなさい」
と言われたからではありません。

「今回は読めるかもしれない」

「これならチャレンジ
できるかもしれない」


そう自分で見立てて、
自分で手を挙げたんです。


ママからは、

「これは、自己効力感
ついてきている、と考えて
良いのでしょうか?」


とご質問をいただきました。

はい。


これは、自己効力感が
育ってきている姿です^ ^

自己効力感とは、

「自分ならできる」
「やってみたら何とかなる
 かもしれない」
「うまくいかなくても、
 次を考えられる」

そんな感覚です。

吃音がゼロになったから
挑戦できるのではありません。


安心できる親子関係があり、
嫌だったことも話せて、


できないことを悲観しすぎず、
未来を考えられる
脳の使い方が育ってきたから、
挑戦できるようになっているんです。


この順番が大事。

ここまで来たお子さんは
次にステップに進める準備が
整ったとみます。


ここからは、通常、
上級講座のNicotto講座で
お伝えしていることですが、


Mさんとメルマガ読者さんには
特別に次にママができる
一手をご紹介します。

それは、

「どもっていない時間」
見つけてあげることです。


吃音のある子は、
ずっと吃っているわけ
ではありません。

ママと未来の話をしている時。
好きなことを話している時。
きょうだいと自然に話している時。
夢中になって説明している時。
安心して愚痴をこぼしている時。

そんな時間の中に、
スラスラ話せている
時間があります。

Mさんの息子さんも、

塾で習った勉強のこと。
テストのこと。
行きたい学校のこと。
将来のこと。

そういう話をママとしている時は、
もうどもっていないそうです。

ここが、次の宝物です。


吃音のある子は、
「どもった自分」には
意識が向きやすいです。


また吃った。
言えなかった。
時間がかかった。
みんなを待たせたかもしれない。

そんな記憶は残りやすい。

一方で、
自然に話せていた時間、
吃音を意識せずに話していた時間、
楽しく話し切れた時間には、
自分では気づきにくいことがあります。


だから、ママが先に見つけておくんです。

そして、お子さんの
コンディションがいい時に、
軽く、明るく、
事実として伝えます。


「そういえば最近、
〇〇の話をしている時って、
すごく自然に話してるな〜
って気づいたんだ」

「行きたい学校の話を
 している時、
すごく楽しそうに
スラスラ話してたよね」


ここで大事なのは、
ママがその先に
何を伝えたいかまで

言わないことです。

「好きなことを話している時は、
 吃らないんだよ」

「意識しない方がいいんだよ」

と教え込まない。


代わりに、
こう聞いてみてください。

「どうして、そういう時は
自然に話せているんだろうね?」

子ども自身に考えさせます。


最初は答えが出なくていいです。

「わかんない」でもいい。
「たまたまじゃない?」でもいい。

そこから少しずつ、
子どもが自分で
気づいていくことが大事です。


もし子どもが、

「どもらないようにって
考えてない時は、
話しやすいのかも」


そんな答えに近づいたら、
ママは最後にこう未来へ
つなげてあげてください。

「そっか。じゃあ、
そういう時間が増えていったら、
自然に話せる時間も
増えていきそうだね」


この一言は、
子どもの脳に
未来のイメージを

渡す言葉です。

「また吃るかもしれない」
という意識だけでなく、

「自然に話せている時間もある」
「その時間は増やせるかもしれない」

という意識を育てていく。

脳は、意識を向けたものを
使いやすくなります。

「ダメだ」
「また失敗する」
「どうせ吃る」


と思っている時、
脳は守りに入りやすくなります。

一方で、

「自然に話せている時間もある」
「好きなことを話している時は、
 話せている」
「未来の話をしている時は、
 ことばが出ている」

と気づけるようになると、
脳の使い方が変わっていきます。

吃音のことを深く
自覚している子ほど、


「どもらないように話そう」
と頑張りすぎることがあります。


だからこそ、
まずは安心して何でも
話せる親子関係を育てる。


嫌だったことも、
悔しかったことも、
本当はやりたいことも、
将来の夢も、
ママに話せる土台をつくる。

そして、その土台ができて
きたタイミングで、


「吃っていない自分」
「自然に話せている時間」


に気づかせていく。

これが次の一手です。

吃音を直接どうにか
しようとする前に、
子どもの脳が未来を
見られる状態をつくる。


その上で、
自然に話せている自分に
気づかせる。

発コミュを続けていると、
子どもの変化はある日突然、
言葉になって現れます。

「大丈夫だよ」
「オレってすごいでしょ」
「音読にチャレンジしたよ」

そんな一言の中に、
これまで家庭で積み重ねてきた
安心と自信が表れます。

吃音があるから
挑戦できない子ではありません。

安心と自己効力感が育つと、
吃音があっても、自分で考え、
自分で選び、自分で一歩を
出せる子に育っていきます。

今日、わが子が自然に
話している時間はいつですか?


好きなことを話している時。
未来の話をしている時。
きょうだいと笑っている時。
ママに愚痴をこぼしている時。

ぜひ、ひとつ見つけて
おいてください。

その記録が、
次にお子さんへ希望を
渡す一言になります。



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7月のセミナー日程

吃音や発達について
詳しい大人を増やす!


★セミナー開催日を
 固定化していきます。

・第1水曜 10:30〜

・第1土曜 5:30〜

・第4金曜 13:00〜

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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ご家族ご友人に限りお役に立てれば
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共有していただいて構いません。
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お断りしております。
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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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