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「人との関わり方を教えなきゃ」そう思ったことがあるママは読んでください
配信時刻:2026-01-26 20:00:00
◯◯◯さん
吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。
=======
朝は子育て情報を、
夜はママのライフスタイル情報を
お届けします!
=======こんばんは。
昨日のメールでは、
「治そうとする側」ではなく、
「この子の人生を
信じる側に立つ」
という話をしました。
▼▼読み逃した方は
バックナンバーから^_−☆
https://www.agentmail.jp/archive/mail/3198/10383/今日はそこから一歩進んで、
じゃあ、信じる側に立ったとき、
何を基準に関わればいいのか?
という話をします。
まず、大事な前提から
いきますね!吃音は、
脳に負荷がかかると
症状が強くなる
という特徴があります。
子どもはまだ、
物事の見方や捉え方が
発達途中です。
特に、・まじめ
・正義感が強い
・間違いが気になるこんなタイプの子ほど、
「これはおかしい」
「それは違う」
と感じた瞬間に、
脳がザワザワっと
違和感を感じています。すると、
脳はどう反応するかというと、「これ、嫌だな…」
「納得できない…」そんな感覚になって、
結果として
脳のコンディションが崩れて
吃音の症状も
強く出やすくなります。
これらは、日常では、
こんな困りごととして
現れることが多いです。・お友達の間違いを
正義感から指摘してしまい、
トラブルになる・お友達のアドバイスを
受け入れられず、
ぶつかってしまうママとしては、
「そんなつもりじゃないのに…」
「正しいことを言ってるだけなのに…」
と思いますよね。
ここで、
つい私たちは
こう考えがちです。「人との関わり方を
教えなきゃ」「吃音をどうにかしなきゃ」
けれど、
脳の使い方という視点で見ると、
優先順位は
そこではありません。
このタイプの子に
先に必要なのは、人との関わりを教えたり、
吃音をどうこう
することよりも、“一つの考えに
固まってしまう脳”を
少しゆるめてあげることです。
つまり、
「答えは一つじゃない」
という体感を
脳に積み重ねていく
関わりが大事になります。
今朝、朝活をしている
Nicotto講座生だけの
スタディコンサルで、
まさにこのテーマの
実践報告がありました。
こだわりが強い息子さんを持つ
Nさんの記録です。
Nさんがやっていたのは、
とてもシンプルなこと。親子で
将棋をする
という関わりでした。
将棋は、・相手がどう動くかを考える
・自分の選択肢をいくつも想像する
・同じ場面でも
人によって考え方が違う
そんな脳の活動が
自然に起こる遊びです。
さらにNさんが
すばらしかったところは、
将棋をしながら、「どうして今そこにさしたの?」
「なるほどね。
ママはこうくるかと思ってた」と、
同じ局面でも
考え方がいくつもある
ということを体験させながら
言葉にして
積み重ねていたことでした。
そして、
日常で息子さんの
こだわりが強く出たとき。頭ごなしに否定
するのではなく、「将棋のときも、
やり方はいくつもあったよね」
と、
そっとつなげる基盤を
作っていました。
子ども達はまだまだ
考える力が未熟です。
ことばだけで教えられても
実は、わかっていない、
ということが
たくさんあります。
けれども、
将棋という馴染みの
あるものに置き換えてもらうと
イメージがしやすくなり、
理解が進みます。
将棋でうまくいく時は、
いくつもの選択肢の中から
1番良いものを選んだ時、
だったという経験があったり、
やむなく2番、3番を
選んだけどうまくいった
ことも体験・体感できます。
たとえ、
将棋に例えなくても
「正解は一つじゃない」
という体験・体感を
たくさん積んだ子は、
脳に柔軟に考える
ネットワークが
育っているので、
次第に、例えなくても
自ら柔軟に考えることが
できるようになります。
だから、
人との関わりを教え
こまなくても、
人はみんな
違った考え方をするし、
違っていいんだ、
と理解するように
なれるんです。
Nさんの記録を聴いて、
私は改めて思いました。これは
しつけでも、
我慢させる関わりでもない。脳の使い方そのものを
変えている関わりなんだと。
ここで大事なのは、
「将棋がいい」
という話ではありません。ポイントはひとつ。
今のこの子の脳が
どんな状態かを見て、
そこに合う体験を
日常に置いているかどうか。
よく人生を野球に
例える方がいますが、
子どもが野球好きなら
それでOK!
パパが好きなだけで
子どもはそれほどでは
なかったら響かないので、
我が子の脳にとって
一番理解しやすい
テーマを見つけておくと
ピンチの時にも
会話しやすくなります。
今日のヒントは、
今、私がわが子に
している関わりは、「正しい関わりか?」
ではなく、「今のこの子の脳に、
処理できる関わりだろうか?」
ということを
時々思い返すことです。
関わりが合ってくると、
子どもは
無理に直さなくても、
少しずつ柔らかくなります。そして不思議と、
吃音や会話のつまずきも、
あとから変わっていきます。
そして、人との関わりも
上手になっていきます。
明日は、
「会話を伸ばしたいママほど
やりがちな質問」が、
なぜ逆に
脳を止めてしまうのか。ここを、
さらに具体的に掘っていきますね!Copyright©2022- TsukikoOzawa. All Rights Reserved.
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