親子の関係をスムーズにし、子どもが信じられるママになる! メール講座 - バックナンバー
DAY1「お前のせい」と言われる苦しさは、ママ友には話せませんでした
配信時刻:2026-06-12 21:10:00
- ◯◯◯さん暴言・暴力・無気力に
怯えるママから卒業し
子どもが自分から動き出す
発達科学コミュニケーション
トレーナーの宮田かなこです^^
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☆*★*☆*★*☆*★*☆今日から5通にわたって、
子どもの暴言・暴力・無気力に
悩むお母さんが、
一人で抱え込まなくていい理由を
お届けします。
◯◯◯さん子どもに、特別なことを
してほしいわけではない。
有名な学校に行ってほしいとか、
誰よりも優秀でいてほしいとか、
そんなことを
望んでいるわけではない。
ただ、
朝起きる。
顔を洗う。
ごはんを食べる。
学校に行く。
普通に返事をする。
夜になったら眠る。
そんな、
他の家庭では
当たり前に見えることが、
どうして我が家では
こんなにも難しいのだろう。その絶望感は、
ママ友にはなかなか話せません。
「最近、学校に行きしぶっていて」
「ゲームばかりで困っていて」
「反抗期がひどくて」
そこまでは
言えるかもしれません。
けれど本当に苦しいのは、
その奥にある、
もっと家の中の深いところで
起きていることでは
ないでしょうか。
声をかけると、
「うるさい」「黙れ」「消えろ」
そんな言葉が返ってくる。
時には、
「お前のせいでこうなった」
「全部ママのせい」
「お前がうるさいからだ」
そんな言葉を投げつけられる。
本当は、
子どもを責めたいわけではない。
助けたい。
支えたい。
この子が安心して
生きていけるように、
何とかしてあげたい。
そう思っているのに、
一番助けたいはずの
我が子から、
一番きつい言葉で責められる。
これは、
言葉では表せない苦しさです。
しかも、
その苦しさは家の中だけで
終わりません。
夫や家族からも、「甘やかしすぎたんじゃないか」
「もっと厳しくしないからだ」
「育て方が悪かったんじゃないか」
そんなふうに言われることがある。
学校から
電話がかかってくるたびに、
胸が苦しくなる。
先生に
事情を説明する時も、
なぜか自分が
頭を下げてばかりいる。
職場でも、
急に休んだり、
早退したり、
子どものことで
予定を変えたりするたびに、
また迷惑をかけてしまった。
ちゃんと働けていない。
周りに申し訳ない。
そんな気持ちになる。
家でも責められる。外でも申し訳ない。
子どもにも届かない。
夫にも分かってもらえない。
親としての自分が、
どんどん小さくなっていく
感じがする。
そして、
一番苦しいのは、
子どもに舐められているように
感じてしまうことかも
しれません。
何を言っても聞かれない。お願いしても無視される。
注意すれば怒鳴られる。
こちらが言葉を選んでいるのに、
子どもは平気で
傷つく言葉を投げてくる。
親として大事にされていない。人として扱われていない。
そんなふうに
感じてしまう瞬間がある。そして、
その後でまた自分を責める。
こんなふうに思うなんて、
母親失格なのではないか。
子どもが苦しんでいるのに、
私が傷ついたなんて
思ってはいけないのではないか。
私の関わり方が悪かったから、
こうなったのではないか。
そうやって、
また一人で抱え込んでしまう。
◯◯◯さん。ママ友に話せない苦しさとは、
単に、学校に行かない。
ゲームをやめない。
生活リズムが乱れている。という話だけではありません。
本当に話せないのは、「お前のせい」と
言われ続ける苦しさ。家族からも
責められているように
感じる苦しさ。職場や学校にも
申し訳なさでいっぱいになる
苦しさ。親としての自信どころか、
人としての尊厳まで
削られていくような苦しさ。そして、
私って、
こんな人間だったっけ。こんなに怯える人間だったっけ。
こんなに怒りを抑えられない人間だったっけ。
こんなに子どもの一言に
心を支配される人間だったっけ。
そう思ってしまうほど、
自分でも自分が
分からなくなる苦しさです。
これは、
普通の反抗期という
言葉だけでは
片づけられません。
けれど、
ここで見誤って
ほしくないことがあります。
お母さんが弱いから、
ここまで追い詰められたのでは
ありません。
子どもが悪い子だから、
こうなったのでもありません。
家庭の中で、
言葉が安心ではなく、
攻撃や防衛の道具に
なっている状態なのです。
子どもは、
自分の不安や困りごとを
うまく言葉にできない。
だから、「お前のせい」
「うるさい」
「消えろ」という形で出してしまう。
夫や家族も、
不安をうまく言葉にできない。だから、
「甘やかしすぎ」
「もっと厳しく」
「育て方が悪い」という
正論や責める言葉になる。
お母さんも本当は、怖い。
悔しい。
助けてほしい。
もう限界。
そう言いたい。
けれど、
それを言葉にする前に、私が何とかしなきゃ。
私が悪かったのかな。
私が我慢すればいい。
そうやって飲み込んでしまう。
つまり、
家庭の中で起きているのは、
誰か一人の性格の問題では
ありません。
気持ちを言葉にできないまま、
責める言葉だけが
飛び交っている状態です。
だからこそ、
必要なのは、
さらに正論を重ねることでは
ありません。
誰が悪いかを決めることでも
ありません。
今、
家庭の中で
何が起きているのかを見立て、
脳に届くコミュニケーションの
順番に戻していくことです。
今日、まず見てほしいのは、
子どもの行動の良し悪し
ではありません。
そして、
お母さんの対応が正しかったか
間違っていたかでもありません。
見てほしいのは、
この家の中で、
気持ちを言葉にできる会話が
どこで止まっているのか。ということです。
子どもは、
何に困っているのかを
言葉にできているでしょうか。
お母さんは、
怖い、しんどい、助けてほしい、
という気持ちを
誰かに言葉に
できているでしょうか。
夫婦で、
子どもをどう動かすかではなく、
今この子に何が届いていないのかを
話せているでしょうか。
ここが見えないまま、学校へ行かせよう。
ゲームをやめさせよう。
生活を整えよう。
進路を考えさせよう。としても、
正論や指示が増え、
子どもの耳はさらに
閉じていきます。
だからこそ、
一人で抱えないことが
大事なのです。
必要なのは、
ただ愚痴を聞いてもらうこと
だけではありません。
家庭の中で
何が起きているのかを見立て、
脳に届くコミュニケーションの
順番に戻していくことです。
個別セッションでは、
今の親子の状態を整理しながら、
子どもの暴言や無気力の奥で
何が起きているのか。
お母さんの声かけが
どこで届かなくなっているのか。
どこから会話を戻していくのか。
そこを一緒に見立てていきます。
泣いて終わる時間ではなく、
ここから親子関係を立て直すための
最初の一手を見つける時間に
していきます。
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