親子の関係をスムーズにし、子どもが信じられるママになる! メール講座 - バックナンバー
友達の子なら「ドンマイ」と言えるのに
配信時刻:2026-08-11 21:10:00
◯◯◯さん暴言・暴力・無気力に怯える
毎日から卒業し、
親子の会話と笑顔を取り戻す。
発達科学コミュニケーション
トレーナーの宮田かなこです^^
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☆*★*☆*★*☆*★*☆昨日のメールで、
発達科学コミュニケーションは、お母さんが
「我が子の専門家になる学び」
だとお伝えしました。
けれど、
「我が子のことなら
私が一番分かっている」
ということでもありません。
実は、
近い距離だからこそ
見えなくなるものが
あります。例えば、
友達のお子さんが
ちょっと失敗した時なら、
「ドンマイ!」
「次があるよ」って、
自然に言えたりしませんか?ところが、
我が子が同じ失敗をすると、「何やってるの?」
「だから言ったじゃない」
「ちゃんと確認したの?」なんて、
つい言ってしまう。同じ出来事なのに、
我が子になると
見え方が変わるんです。
私のところで
学んでいるお母さんたちには、
ある共通点があります。
真面目で、
責任感が強くて、子どもの頃から
それなりに我慢もしながら、ちゃんと生きてきた方が
とても多いんです。言われたことはやる。
人に迷惑をかけない。
嫌なことがあっても
ある程度は我慢する。やるべきことは先にやる。
そんなふうに
生きてきたお母さんからすると、
目の前の我が子が、
嫌ならやらない。やりたくなければ動かない。
思ったことをそのまま口にする。
明日提出なのになぜか
平気な顔をしている。そんな姿を見せると、
「なんで?」
「普通こうするでしょう?」
「どうしてそんなことができるの?」
まるで
宇宙人を見ているように
感じることがあります。しかも
子どもたちは、
お母さんの感情を
逆なでするようなことを、
悪気なく普通にやってくる(笑)例えば、
時間をかけて
真心こめて作った手料理より、「カップラーメンがいい」
「マック食べたい」
なんて平気で言う。
こちらとしては、
「え?こっちは
あなたのためを思って
作ってるんですけど?」となりますよね(笑)
けれど子どもからしたら、
お母さんの努力を
否定したいわけでも、
傷つけようとしている
わけでもない。ただ、
「今はこっちが食べたい」
それだけ
だったりします。
こういうところでも、お母さんの
「普通はこうでしょう」と、子どもの
「僕はこうしたい」がぶつかっている
ことがあります。
すると、目の前の子どもを
見ているつもりでも、「私はそんなこと許されなかった」
「私はちゃんとやってきた」
「このままでこの子は大丈夫?」
という、
自分自身の経験や
心配や価値観が、
知らないうちに入り込んできます。
だから、
我が子のことは
近くにいるからよく見える、
とは限らないんです。
近い距離ほど、
見えないものがあります。
これは、
お母さんが悪いのではありません。親子だからこそ、
感情が動くのは自然なことです。
そして、
感情が大きく動いている時ほど、
私たちの脳は、
落ち着いて考えたり、
状況を客観的に見たりすることが
難しくなります。
わかっていてもできないのは、
意志の弱さではなく、
脳の仕組みとして
起こることなんです。
だから、
「今度こそ言わないようにしよう」
「感情的にならないようにしよう」
と、一人で頑張るだけでは、
また同じところを
ぐるぐるしてしまいがちです。
自分では
見えないところを
一緒に見ていくことが
大事だと思っています。実際にあったことを
一緒に振り返ってみると、「やる気がないと
思っていたけれど、
できなくて困っていたのかも」「反抗していると
思っていたけれど、
今はこれ以上
言われたくなかったのかも」「子どもの問題だと
思っていたけれど、
私の“普通はこうする”が
反応していたのかも」と、
自分一人では
見えなかったものが
少しずつ見えてきます。我が子の専門家になるとは、
一人で全部
分かるようになること
ではありません。
学びながら、
自分では見えないものにも
気づけるようになり、目の前の我が子を
これまでとは違う角度から
見られるようになること。
そして、
今は何をする?
何をしない?
どこまで手を貸す?
どこから任せる?
を、お母さん自身が
選べるようになることです。
子どもを
思い通りに動かすためではなく、
子どもの成長を最大限に伸ばし、
その育とうとする力を
邪魔しないために。
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