親子の関係をスムーズにし、子どもが信じられるママになる! メール講座 - バックナンバー
【親子の関係をスムーズにする習慣③】あなたもひょっとして自己投影タイプの過干渉?
配信時刻:2023-04-12 21:10:00
- ◯◯◯さん暴言・暴力・無気力に
怯えるママから卒業し
子どもが自分から動き出す
発達科学コミュニケーション
トレーナーの宮田かなこです^^
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一口に過干渉と言ってもその背景は色々あります。私も過干渉でした。姑も過干渉でした。昨日は姑の過干渉 世話焼きタイプをお届けしました。(バックナンバーは下にあります。)今夜は私の過干渉のお話をしますね。自己投影タイプの過干渉
私は自己投影タイプの過干渉をしていました。親の叶えられなかった夢や理想を子どもに託すタイプの過干渉です。自分と子どもを重ね合わせ、自分がやりたくてもできなかったことを子どもの人生を通して叶えようとして、自己投影していたのです。自分と子どもは別人格であるということをしっかりと認識をしなければ、このようなことはよくあります。ですが、子育て最優先の母親は子どもと一心同体のように思えてくるものです。一生懸命になればなるほど。もちろん当時はその自覚は全くなく、良かれと思って子どものためと思っていたのでした。ですが、過干渉の恐ろしさを身をもって体験した私は今もなお、同じことをしているかもしれないママに今の関わり方を見直すきっかけにしてほしいのです。タイムマシーンがあったらあの頃に戻りたい私の苦い過去
長男は小4になる春休みからミニバスを始めました。当時、週5でそろばんを習っており、本人が大好きでやっていたことなので、そろばんが終わったら、そのままバスケに行く流れで、私は送迎しながら、毎日練習の様子を見学していました。バスケは週6。そろばんもあわせるとなんだかんだ言って1週間フル活動の長男でした。土日は練習試合などで朝も早く、それはそれは、今思えば、超厳しい否定の注目だらけの練習風景。怒号は飛び交う、完全にパワハラな世界でした。コーチにビビってメンタルやられる子だらけでした。私も見学に行った時はあまりもの、厳しさに驚きましたが、これが普通なんだなと思い、しばらく行くうちに馴染みましたが、やはり、子どもたちの心はズタボロにやられておりました。そんな厳しい練習をしていた中で、疲れて帰ってきた食事時に私は追い打ちをかけるように、プレイのできていなかったことを指摘したり、その様子の動画を見せたり、試合後には反省会まで。(脳科学的にダメージしかない最悪な対応してました。)当時の私は息子が上手になってほしいそんな思いで、必死になってお家に帰っても練習を促したり、子どものことが自分ごとになっていました。小中高とバスケ一筋だった主人も私の熱の入れようには呆れるほどでした。それでも私の叱咤激励は止まりませんでした。なぜこんなに私は必死になっていたのかというと、私自身が子ども時代、ミニバスに入りたかったのに入れなかったという思いがあったからでした。(我が家は飲食店を営んでいて、保護者の送迎や当番ができなかったため)だけど、息子には思う存分やらせてあげたい。自分が実現できなかったことを子どもで再現しようとしていたのでした。結果、長男は、はじめは楽しそうにバスケットに取り組んでいたのですが、私が一生懸命になればなるほど意欲も削がれ、小6になった頃、やめたいと言い出しました。ですが、当時の私は、一度始めたことを簡単にやめさせたら、根性がない子になってしまうと思い、あの手この手で必死になってやらせました。また、簡単には辞めさせてあげられない大人の事情があり【当時ミニバス保護者会の会長でした】周囲に遠慮して長男の気持ちを汲み取ってやれず、自分の立場を守ったのでした。その結果、お前のせいで人生滅茶苦茶だと小6後半〜中学時代にかけて最悪の親子関係になってしまったのです。子どもと自分は別の人格
自己投影とは、自己防衛機能のひとつです。過干渉子育ての自己投影は、次の4つのパターンがあります。1、過剰な期待2、親の自己満足3、親の人生の再現4、親の恐れの投影1、過剰な期待自分自身の叶わなかった夢や希望を子どもに託し、過剰な期待を持ってしまいます。2、親の自己満足親が自分自身の社会的地位や評価を子どもの成績や行動に結びつけ、自己満足を追求することがあります。3、親の人生の再現親自身が学業や習い事で成功や成果を挙げた経験を持っている場合自分の子どもにも同じように成功を期待し、過剰な勉強や習い事を要求することがあります。4、親の恐れの投影親が自分自身の過去の失敗やトラウマを子供に投影し、子供を過度に保護しようとします。
自分自身の過去の経験や欲求を子どもに投影し、子どもの学業や習い事に対して過剰な期待を抱くタイプの過干渉は子どもに過度のプレッシャーや負担をかける可能性があり、子どもの自己肯定感や成長そのものを阻害してしまいます。過去の私のように、子どもが反抗したり、やる気がなくなってしまうまで、親自身もも気づかないことが多いのが特徴です。子どもが無気力、反抗的になってきたらそれはSOSサインかもしれません。これらの自己投影になっていないか関わり方を見直すチャンスです。もし、心当たりがあるな、でもどうやったら手放せるのだろう?そんな方には次の3つを心がけてみてください。自己投影を防ぐ3つの心構え
1、子どもの個性や興味を尊重するぜひ、楽しそうにしていることに興味を持って会話をしてあげてください。楽しいは脳が伸びる!子どものやる気や意欲を育てるきっかけがたくさんあるのです。2、過度なプレッシャーや期待をかけない結果や成果に注目をするのではなく、過程に注目すると良いでしょう。3、親自身の自己肯定感を高めることで子どもに依存しないママが夢中になれるものがあると良いです。どんな些細なことでも構いません。私が子どもとの程良い距離を保てるようになったのは、子ども最優先をやめたから。自分のご機嫌を最優先にしてみました。すると子どもも落ち着いてきたのです。いかがでしたか?自己投影タイプの過干渉やっていませんでしたか?昔に比べて、子どもの数も減少し、ひとりにかけられる習い事や教育も増え、今の子どもたちはたくさんの期待を背負って過ごしています。ですが、子どもの人生は子どものもの。子どもは親の所有物ではありません。子どもの自己肯定感や成長を促すためにも子どものやりたいを程良い距離感でサポートできる関係性を築いていきたいですね。▶Copyright©2022-Kanako Miyata. All Rights Reserved.
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