薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
正直、がっかりしましたーー今日のメールを書いた理由
配信時刻:2025-04-19 20:00:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!=======
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=======こんばんは。
今宵も、
ママの「ワタシ時間」へようこそ。

今日は、名古屋にきています。
なぜなら、日本小児科学会に参加するため。

小児科の学会の中で日本最大のこの学会。
全国から小児科の先生が集まり、
日々の診療に役立つ知見や最新の研究を共有する
大切な学びの場です。新しい視点を学びたい。
そして
「今、子どもたちの現場で本当に必要とされている
支援は何なのか?」
を確認したくて、参加しました。でも、正直言うと…
がっかりしました。
昨日今日と、ADHDに関する発表は
たくさんありました。でも、そのほとんどが
「どう診断するか」
「どの薬を使うか」
「どう行動を抑えるか」
といった話ばかり。
語られるのは10年前から
何も変わらない
「診断と薬」の話ばかり。「ADHDグレーゾーンの子どもたち」
のこと「診断がつかないけど、
明らかに困っている子」のことを
語ってくれる先生は一人もいませんでした。
けれど私は、
その“診断のつかない子”こそ
一番助けが必要な子どもたちだと思っています。診断の基準は満たさない。
でも、集団の中で困っている。そういう子どもたちが
“グレーゾーン”と呼ばれる子たち。この子たちは学校でも家庭でも
毎日叱られています。
親子関係もギリギリ。だけど、病院に行っても
「様子を見ましょう」って言われるだけ。学校でも「もうちょっと見守ってみましょう」
と言われるだけ。じゃあ…この子たちは
一体どこで“助けて”って言えばいいの?私の心の中には、学会の間中
ずっとこの問いがありました。
新学期が始まってすぐの今、
わたしは現場で、
そして「ママカルテ」の面談でそんな子どもたちの相談と
毎日のように向き合っています。診断はつかない。
でも、学校では浮いてしまっていて、
ちょっとしたことで怒られたり
誤解されたりする。さらに——
いちばん困っているのは、ママたちです。
病院でも学校でも
「もう少し様子見で…」
「もう少し見守って…」
でも、その「もう少し」の間に
ママの心だって削れていくんです。
私は今日、学会の帰り道に思いました。
誰も語らないのなら、私が語ろう。
診断や薬の前に、“できることがある”
ということを。ADHDグレーゾーンの子どもたちの
学校トラブルは、「脳のタイプに合った関わり方」で
変わる可能性があります。それは診断がなくてもできる。
薬を使わなくてもできる。
そして、ママが最初に知っておくだけで
子どもの行動が変わりはじめるんです。今日はどうしても、このことを伝えたくて
夜のメールを書かせていただきました。明日は、
「なぜ今この話をするのか?」について
お届けしますね。春。新しい学年。新しい先生。
このタイミングだからこそ
“気づいてあげられること”があるんです。それでは!
今日も頑張ったあなたへ。
おやすみなさい^^Copyright©2021- HirokoMorinaka. All Rights Reserved.
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