薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
ほめが苦手なママでも大成功!最強の肯定テクニック
配信時刻:2023-08-23 12:00:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんにちは!
さあ!いよいよ夏休みも
ラストスパート。ここへきて、ようやく
息子たちはスイッチが入ったようで夏休みのドリルを終わらせ、
次は漢字の学習を
スモールステップで始めました!
(遅っ)全部終わらなくたっていい。
そんな私の思いとは裏腹に「ちゃんとやって行きたいから
徹夜する!!」とおっしゃってます笑。
こんな、本人の葛藤や、
ようやくでてきた
ちゃんと終わらせたい!という気持ちを「そんなこと言ったってもう無理だよ!」
「前からちゃんとやりなさいって
言ってたじゃない!」「あの時やればよかったのに」
と言って下向きにするのか、
「おっ!やる気になるなんて
すごいじゃない!一緒に頑張ろう^^」と言って、できるところまでやろうとしている
息子を励ますのかは、私次第ですね。

さて、今日は、
ほめるのが苦手なママでも大丈夫!きっとみんなが「これならできる!!」
と思ってくれる
発コミュの最強テクニックを
お伝えしますね。昨日のメルマガでは
3Sというものをお伝えしました。
覚えていますか?Smile、Slow、Sweetの3つのS。
笑顔で、ゆっくり、優しく話しかける、
でしたよね。このように、こういう風に話しかければ
お子さんに届きやすいよ
という声かけの方法って
実はいくつもあるんです。でも、お母さんたちがそれを知らないと
矢継ぎ早に、何度も何度も、大声で、
しかも怖い声と顔で呼びかけてしまう。発達凸凹のお子さんの
まだ未熟な脳の特徴の1つとして、
ネガティブなことが脳に残りやすい
というものがあります。お母さんに怒った顔と声で何度も言われると、
もうお母さんの声かけは
お子さんの脳に届かなくなるんですね。
さらに、お母さんたちは、
自分の言葉がお子さんの脳に
届いたかどうかを判断する前に、何度も繰り返し言ったり
怒ったりしてしまう。ですが、お母さんの言葉が
まだ脳に届いていないうちに
怒られてしまうと、お子さんは何で怒られたのかわからない
ということになりやすい。だから何度も同じことをしてしまうんです。
だったら、どうやって
脳に届いたかどうかを
判断するの?って思いますよね。お母さんが話したことが
子どもの脳の中で処理されているか、
ちゃんと脳に届いたかどうかって実はお子さんを
よ〜くみていないとわからないんです。そのために、しっかり観察!が
大事なんですよ。今日は、その「観察」にちなんで
いつも生徒さんたちが
「これなら私にもできそう!」
「そんな方法があるんですね!」と言ってくださる
発コミュ最強の肯定テクニック「実況中継」
をお伝えします。

発達科学コミュニケーションでは、
お子さんとのコミュニケーションの際に
こういう型で話すと
うまくお子さんの脳に届くよ〜
という方法をいくつもお伝えしています。方法自体はどれも簡単で、
あとはそれぞれのお子さんに合わせて
アレンジしていくんですね。その中でも一番初めに習う方法、
それが「実況中継」です。やり方はすごく簡単。
子どもがやっていることを
そのまま口に出すだけです。「起きてきたんだね〜」
「コップでお茶のめたね」
「ズボンはけたんだね」たったこれだけ。
なんでこれが「最強」かというと
お母さんがほめてるつもりがなくても
子どもは
「お母さんが見てくれてる」って
無意識に感じて
ほめられているような気に
なっちゃうからです。ダメ出しの声かけとの違いはずばり、
「できていることに注目している」こと。実況中継をやろうと思うと、
必ずお子さんのやっていることを
見ていないとできません。だから、お子さんを観察するようになる。
そうすると、
できているところに気づけるように
なるんですね。
まずは実況中継から。
今日この後、ぜひお子さんに
やってみてください!慣れてきたら、
「実況中継+ほめ」を
入れていきます。
「一人で靴下はけたね、すご〜い!」
「おっ!一人で起きてこれたね。おはよう(笑顔)」
「そのお洋服着たんだね、
プリンセスみたいでかわいいね」といった具合です。
さらに、行動を1つ1つ確認しながら
指示出しと実況中継を合わせると
朝のおしたくも怖くない!「まずお顔洗おうか?」→「お顔洗えたね〜^^」
「じゃあ次は〜、パジャマ脱ぐよ〜」→「脱げたね〜^^」この方法は、お子さんの
1つ1つの行動を
お母さんが待てるようになる
トレーニングにもなるし、なによりも、お子さんの
「できた!」を
たくさん積み上げていくことが
できるんですよ。このテクニック、
「簡単じゃ〜ん!」
と思うかもしれませんが、
実際にやってみるとうまくいかない
ということも多いです。うまくいかない=お子さんをまだまだ
しっかり見れていない証拠。夏休み明けに、
朝の親子バトルをゼロにして
穏やかな朝時間が過ごせるように、今日から予行練習と思って
やってみてくださいね ^^それでは〜!
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