薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
そのリュック、重すぎませんか?
配信時刻:2022-06-10 12:00:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんにちは〜!
6月も1/3を終えましたが
熊本はまだ梅雨に入りません。お庭の紫陽花も、
心なしか雨を待ってるように見える。だけど、着実に雨の匂いが
近づいてきた。そろそろうっとうしい梅雨に
突入ですね。
子どもたちも、ジメジメ、ベタベタで
ご機嫌の悪い梅雨。少しでも気分をあげるために
傘と長靴を新調しました!気分よく梅雨の時期を
過ごせますように。また、梅雨は喘息の発作も
出やすい時期です。みなさま、お身体気をつけて
過ごしてくださいね^^
最近、診療をしていて、
「ああ、これはお母さんをサポートしないと
お子さんもしんどいまま
変わらないかもしれない」って思う事例に多くあたりました。
改めて実感したのが、
日本の発達支援では
お母さんを支える体制が
ほんっとにない、ってこと。特に、グレーゾーンと呼ばれる
発達障害の診断がつかない
お子さんでは尚のこと。おうちにお子さんの対応が
丸投げされてしまうから、お母さんが、お子さんの対応も、
園や学校とのやりとりも1人で背負うことになる。
ただでさえしんどいお母さんが
あれもこれもやらなきゃ
いけないんですか、と
ため息をつかれる。
お子さんを変えるために
お母さんが変わらなきゃいけないのは
わかっているけど、
どうしてもできない。そんなお母さんが多いんです。
私のところに個別相談に来られるママも、
お母さんが孤軍奮闘されている方が多い。お子さんの対応がうまくいかないと、
お子さんが荒れるばかりじゃなく、
先生にも責められる。ひどい時には、
パパやおじいちゃんおばあちゃんにまで
責められているママもいます。
そんな、ママにとってしんどい環境から
抜け出すには、
今までと同じ対応をするんじゃなくて、
考え方をガラリと変える必要がある。今まで通らなかった道に
大きく一歩を踏み出すことでたどり着くゴールって変わるんです。

だけど、それをお母さんが1人で背負うのは
辛すぎる。だから私は、発コミュを伝えることで
そんなお母さんたちを
支えるお仕事をしています。お母さんたちが、
いろんなものでいっぱいになった
リュックを背負って、
潰されそうになりながら山道を歩いている。

そのリュックの中には、
今のママとお子さんには
必要がないものや「これいいよ!」って勧められて
つい買ってしまったものや、人から悪く言われないためのものが
詰まっている。
だけど、お母さんには
どれが必要で、
どれがいらないものなのかわからない。だから、私が
一緒にリュックの中身を整理する。いるもの、いらないものを分けて、
必要なものだけを一緒に
リュックに詰めなおす。そして、軽くなった荷物を抱えたお母さんと
山頂まで伴走する。発コミュのトレーナーって、
そうやってお母さんを支えていく、
そんなお仕事なんです。私は、◯◯◯さんのことを
支えることしかできないかもしれない。だけど、昔は
子どもをガミガミ怒ることから抜け出せず、
変わることができなかった私が、発コミュを始めて、
師匠に、仲間たちに
支えてもらったから変わることができた。子どもとの幸せな日々を手に入れ、
しかも、子どもも大きく
変わることができた。そんな私は、
支えてもらえることがどれだけ力になるかを
知っています。そして、
支えてもらえるからこそ、
人って変われるんだ、ということも
知っているんです。
発達支援は
「子どもを変えること」
にフォーカスしていても
絶対にうまくいかない。これまで16000組の親子に出会い、
そのお悩みを見てきた私が一番に感じていることです。
それよりも、
「子どもを伸ばす才能を持っている
お母さんたちを支えること」にフォーカスする方が
うまくいく。発達凸凹キッズや、
生きづらさを感じてしまう子どもたちを
誰よりも幸せに導けるのは病院でも、お薬でもない。
学校でも、療育でもない。
それはまぎれもなく
「お母さん」だから。お母さんが、凸凹キッズの
未来を先導するからこそ
子どもたちがぐーんと伸びていく。だからこそ、医療者や学校の先生たちが
本当にやるべきなのはお母さんのサポート、なんです。
そんな当たり前を
世の中に広げていく
新しい企画を
ただいま生み出しています。形になったら、
メルマガ読者の皆さんに
真っ先にお伝えしますね^^楽しみに待っていてください。
今日は、私の思いを
聞いていただきありがとうございました。お母さんが、堂々と
子どもたちを伸ばしていく世界。子どもたちが、お母さんに見守られて
高く高く飛んでいける世界。そんな世界を目指して
ワクワクしながら企画を作っていくぞ〜!それでは〜!
よい週末を^^Copyright©2021- HirokoMorinaka. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-05-20 21:40:00】配信 不登校の答えを探す前に見てほしいこと
- 【2026-05-19 21:50:00】配信 病院では異常なし。だけど朝だけお腹が痛い子
- 【2026-05-18 21:40:00】配信 学校だけ問題児だった子が、6月に止まる理由
- 【2026-05-18 00:20:00】配信 一人で悩み、考えていた頃の私へ
- 【2026-05-15 22:30:00】配信 【セミナー募集は本日まで】薬の前に、見立てで変わる学校トラブルがあります
- 【2026-05-14 22:20:00】配信 ママが全部背負わなくていい。学校だけ問題児に必要な味方の増やし方
- 【2026-05-13 21:50:00】配信 「戦いに行く顔で、登校していました」
- 【2026-05-12 22:40:00】配信 頑張りカードを正しく使ったら、1日で立ち歩きに変化が出た小1女の子の話
- 【2026-05-10 20:40:00】配信 教科担任全員が特性を理解したら、中1男子の学習が伸び始めました
- 【2026-05-08 22:00:00】配信 毎日学校に見張りに行っていた小5男の子のママが母子登校をやめられた理由
- 【2026-05-07 22:10:00】配信 【小2男の子のママ】「自分とわが子を知ると、こんなにイライラしないなんて」
- 【2026-05-06 22:40:00】配信 【募集開始】学校だけ問題児を抜け出すために最初に見るべきこと
- 【2026-05-02 21:50:00】配信 「どうせオレ問題児だし」と言っていた息子が、変わり始めた4月
- 【2026-05-01 23:30:00】配信 同じ「立ち歩き」でも、原因が違えば対応は変わります
- 【2026-04-30 21:50:00】配信 学校トラブルは、“直す”前に“見立てる”



