薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
発達凸凹の子ってどうして困りごとが多いの?~LIVE備忘録その2~
配信時刻:2021-12-21 12:00:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんにちは!
先日から募集しておりますセミナーに
たくさんのお申し込みをいただき
ありがとうございました!12月のセミナー募集は
本日で締め切らせていただきますね。
これからセミナーにご参加予定の方、
日程調整中の方、
お会いできるのを楽しみにしています!2022年も、セミナーや、小冊子で
皆さんにお役立ちの情報を
お届けしていきますので次のお知らせを楽しみに
お待ちくださいね^^それともう1つお知らせです。
先日のLIVEでお伝えしていた
新たな小冊子\ママ小児科医直伝!/
子どもを伸ばす最強のほめ方こちらをメルマガから皆さんに
お届けしますとお伝えしていたのですが、LIVEでお話しした
「実況中継」のテクニック、思いのほか皆さんから
役立ちそう!というコメントを
いただいたので、そのページをただいま
LIVEに出ていない方にもわかるように
加筆中です。今週末までには
このメルマガでどこよりも早く
お届けしたいと思いますので、楽しみにお待ちくださいね^^

さて、昨日から、
先日のLIVEでお話しした話、
話せなかった話をまとめて
皆さんにお伝えしています。今日は
「発達凸凹の子って
どうして困りごとが多いの?」というお話をしていきますね。
まず、先日のメルマガでお伝えしたように
発達凸凹のお子さんは
脳の中の一部分が未熟なまま
残ってしまっています。ですので、得意なこと、苦手なことが
他の子よりも目立つんですね。そう、発達凸凹、というくらいだから、
必ず凸の部分、得意な部分が
どのお子さんにもあるんですよね。だけど、じゃあどうして
凹の部分、苦手な部分ばかりが
取り上げられるのか?それはひとえに
日本の教育に原因があります。日本の教育は「しつけ」
すなわち、
苦手なところを指摘し、練習して
できるようにさせようとする教育です。悲しいことに、私たちが幼かった頃から
20-30年は経った今でも、
そのスタイルは大きく変わりません。この「しつけ」のスタイルだと、
発達凸凹の子のように
凸はあるけど凹が目立つ子の場合凹を修正しよう、って
されてしまうわけなんです。
そして、そのしつけの教育を
私たち親も受けてきているので学校だけでなく、家でも
お母さんたちはしつけをして
できないところをできるように
させないと!って思ってしまうんです。過去の私もそうでした。
息子が診断がついた頃、
保育園でお集まりで
全然椅子に座ってくれませんとか、
他のお友達に噛み付いてしまいました
とか
毎日のように園の先生に指摘されて
正直しんどかったです。日常生活の中でも、
ご飯を食べる時じっと座れないので
外食に行きづらかったり、とっさに道に飛び出しそうになって
肝を冷やしたり…。その頃の写真を見ると
どの写真の中の私も、左手でピースサインをしながら
右手で息子の肩を
ガシッとつかまえているんですね。
そうしないとすぐ逃げ出して
しまっていたから。今では笑い話にできるんですけど、
その当時は、何とかして、この子を普通にしなきゃ、
ってそればかり考えて、苦しんでました。こういう困りごとが続くと、
お母さんも困ってしまう。だからどうするかっていうと、
怒るしかないんですよね。怒って無理やりいうことを聞かせたり
早く早くと追い立てたり逆にお母さんが先回りをしすぎて
子どもが何もしなくても
ことが進むようになってしまう。そうしていくうちに、
お子さんは怒られることや
先回りをされることに慣れてしまうのでもっと怒らないと動かなくなります。

さらに、発達凸凹のお子さんの脳は
まだ未熟なので、怒られるとか怖いとかいう
ネガティブな関わりを
拒絶してしまうんですよね。だから、怒られるって思うと
お子さんの耳が閉じてしまって
「聞かない」モードに入ってしまうんです。こうなってしまうと
むしろ、どんなに怒ってもその声は
お子さんの脳には届かなくなる。母さんは無視されたと思って
もっともっと怒りがエスカレートする。こうやって
お家の中でひたすら怒るお母さんと
ひたすら怒られる子ども
という構図が出来上がってしまうんですね。

じゃあどうしたらいいの?
って思いますよね。ちゃんと方法があるんです!
続きは明日しっかりお届けします。
そこで明日までに1つ宿題です。
今日、お子さんに呼びかけて、
返事が返ってくるまでの時間を
計ってみてください。計ったら記録しておいてくださいね。
明日のメルマガで解説しますよ^^
それでは〜。
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