発達科学コミュニケーション - バックナンバー

学校を休んだ時の「心得」と「やってほしいこと」3つのポイント【ジャンプ通信】

配信時刻:2024-05-05 10:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
親子のコミュニケーションで
学校が苦手な子を
おうちで楽しく発達させて
選択できる人生を歩ませる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。



こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。

登校しぶりが続いてる
不登校を繰り返している

そんなお子さんの

学校ストレスの
正体と対策!


について
ジャンプ通信でお伝えしています!


前回までのメルマガを
ご覧になってない方は
こちらから!
 ↓ ↓ ↓
どうして子どもがこんなに学校を嫌がるのか?

息子の不登校対応で今でも後悔していること

学校を休んだら遅れが心配!なんてことはありません


さあ!
今日はいよいよ

五月雨登校を繰り返している、
登校しぶりが続いている、

そんなお子さんが
動き出すための
「心得」と「やってほしいこと」

ファーストステージの3つを
お話しします!


1つ目は大切な「心得」です。

こどもの心を壊してまで
やらせなきゃいけないことは
世の中に1つも無い

これが全てです。


私は息子がうつ状態になる様子を
目の当たりにしました。

この状態がずっと続いたら…
と思うと本当に自分を責めました。


心と体が元気だったら
何度でも、いつからでも、
リスタートはできます^^


では、休んだ時に
何をしてほしいかというと

家ではこどもの心を壊さない
コミュニケーションに変える

ことをスタートしてみてください。


学校に行ってても
休んで家にいても

あなたのことが大好きだし、
あなたのことがとても大切だよ、

ということを伝えてあげる
肯定的なコミュニケーションに
シフトしてみましょう。


「学校行かないの?」
「勉強遅れちゃうよ」
「あなたが行くって言ったんでしょ」
こんな会話は、御法度です^^

 

 2つ目にやってほしいことは

元気に過ごせる「時間」と「こと」
元気に過ごせない「時間」と「こと」

これを観察して書き出してみよう!

です。


私たちは、どうしても
大人目線で
「動かしたい時間」
「やらせたいこと」を決めがち。


例えば、

不登校でも、朝だけは
ちゃんと起きてほしい、とか

家にいても
タブレット学習だけは
やってほしい、とか

これだと、
お子さんからしたら
「苦手な時間」
「苦手なこと」を
ずっと注意されているような
感覚になっていくので

いつまでたっても
安心と自信が育ちません。



子どもたちが動かないときは
脳が覚醒していない
ということです。


脳が
「覚醒」しにくい時間、
「覚醒」しにくいことばかりに
注目しても

お子さんのストレスは増える一方。

元気にポジティブに
活動する時間が
減ってしまうと

お子さんは、
鬱々として過ごしたり
イライラして過ごしたり
することになってしまいます。


だから、お母さんには

「この話題のときはよく喋る」
「この時間帯は、行動的だ」

という『脳が覚醒している』ことを
発見していただきたいのです!


お子さんが学校に行く時もあるなら
先生ともそれを
共有してみてください^^

家にいる時間も、
学校にいる時間も、

脳が覚醒しやすい状態を
いかに、上手につくれるか…?です。


脳を使う時間をふやして
 ↓
安心を育て
 ↓
自信を育て
 ↓
成功体験の記憶が増えくる。


ちょっと苦手だなー
と思うことにも
挑戦できるようになるのは
そこから先なんですね。


じゃあ、ここまできたら
次、どうしたらいいの?です。


3つ目
脳が覚醒する活動の
バリエーションを増やす
です。


お子さんが動き出せそうな
タイミングになってくると

お子さんが「ひまだなー」
なんて言い出します。


家の中にいて、
知れること
やれることには
限りがあるから

お子さんは
外に行くことを考え始めたり、
他にできることを考え始めます。


これは、

お子さんの脳の
受け取れる情報が
増えてきていますよ、

という状態ですね!


脳が強くなるから
受け取れる情報が
増えてきます。

そのとき、
お子さんの興味や、
やってみようの気持ちを、
どれだけ広げてあげられるか?

ここが、お母さんの
腕の見せ所です。

うちのこだったら
何に興味持つのかな、
という視点で

楽しいこと、おもしろいこと、
ぜひたくさん調べて
おいてあげてください。


ポイントは
「好きから興味を広げる」
です。



▼興味の広げ方、
動画でプチレクチャー
お話ししています^^
スクリーンショット 2024-05-02 9.22.36.png
▼動画はこちらから
https://youtu.be/PX_Ck0p4wBA


今日はここまでです^^

ゴールデンウィークは

ぜひお子さんの「好き」「楽しい」
ことで、元気を取り戻して
あげてくださいね!




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ずっと1人で悩んできたお母さんへ


子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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