発達科学コミュニケーション - バックナンバー

なかなか動き出さない不登校さんの"チャンスメイク”のヒント〜インタビュー続編〜

配信時刻:2024-05-04 22:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
親子のコミュニケーションで
学校が苦手な子を
おうちで楽しく発達させて
選択できる人生を歩ませる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。



こんばんは。

夜メルマガでは
不登校キッズ子育てと

親子のライフスタイル
をテーマにお届けしています!


お子さんが不登校になると
ママは将来が
不安になりますよね。

だけど、その不安、
払拭する方法があります。


それが…

活躍する元不登校さんの
お話をお聞きしながら

不登校子育ての
未来をバージョンアップする

パステルジャンプの
インタビュー企画です。


スクリーンショット 2023-10-02 11.17.23.png


前回のメルマガに続いて今日も

不登校を経験しながら
今は漫画家として活躍されている

棚園正一先生のインタビューから

心にのこったエピソードを
ご紹介していきます!


▼前回のメルマガを
ご覧になってない方はこちらから!
漫画家として活躍する元不登校さんから学ぶ、不登校子育ての新しい価値観



今日のテーマは

チャンスは
 いくつも、何度でも、
 用意してあげよう」

です。


インタビューでの質問タイムで

パステルジャンプの
リサーチャーさんから
棚園先生へ

こんな質問がありました。

ーーー

発コミュをやって
親子関係は良くなりました。

子どもが
「動き出したい」
「何かをはじめてみたい」
と感じているのはわかります。

「オンライン授業参加して
 みようかなー」と言うので

学校と調整をして
いざ「オンライン授業」に
参加する日になると

時間通りに入れなかったり
参加できないことも多くて。

どう関わってあげたら
いいでしょうか?

ーーー

この質問に対して

棚園先生はこう
教えてくださいました。

ーーー

できたか、できなかったか、
結果は別として

子どもとしては
「やらなきゃ」と思っている。

だけどいざセッティングされると
「やっぱり無理だった」という

動きたい気持ちと
不安な気持ちが
混じっている時期だと思うんです。


だから、可能な範囲で、
協力し続けてあげてほしい。


子どもは言葉にはしないけど

「せっかくやってもらったのに
 できなくてごめん」

「用意してくれてありがとう」

言葉にはしないけど
心の奥では絶対に思っているんです。

僕はそう思っていました。


何回やっても
お子さんが「行動」で結果を
出すことができないと

キリがない、いつまでやるの?
と思うかもしれないけれど

結果だけでなく

今挑戦中なんだなー
という気もちで

楽にサポートを
続けてあげてほしい。

ーーー

とお話しくださいました。


このお話しの中に
不登校のお子さんの本音
隠れていると私は感じました。


動き出したいと思っている、
だけどあと一歩勇気がでない、
そんな子どもたちの本音。


私たち大人は
つい結果ばかりをみて

「ほらできなかった」
「やっぱり無理でしょ」

と思ってしまいがちですが


子どもは心の中で
動き出そうとしている
ということなのです。


トライ&エラーの繰り返し
いいということ^^


ただ、やっぱり、トライ&エラー
で自信を失うのは本末転倒ですから

 

発コミュママであれば
発コミュのスキルも活用して

✔挑戦の背中を押してあげる
 声かけをしたり

✔うまく行かなかった時に
 落ち込まないサポートをする

✔次もう一度トライをしてみよう
 と切り替えるサポートをする

✔苦手なこととも
 向き合う力を育ててあげる

など、考動を起こさせる
ためのおウチ発達サポートで

成功体験になるきっかけを
上手に増やしていく、という
ことができればベストですね!


スクリーンショット 2023-10-02 11.15.58.png

棚園先生のこの言葉が
私はとても印象に残っています。

親御さんへの想いとして

「今になると
 いろんな情報にアクセスして
 集めてくれたことには感謝する」

と語ってくださったこと。


私たちは
子どもが動き出す時に

この情報があってよかった!
お母さんが教えてくれてよかった!

と思える情報をどれだけ
多く持っているでしょうか。


それが、きっと、子どもの
人生の選択肢をひろげる
きっかけにもなるのだと思います。


そして、集めた情報は
お子さんにとってのベストを
上手に選んであげましょう!

決して強制はしない。

親子の対話で
好奇心が湧く提案の仕方で

少しずつ外の世界に
目を向けせてあげることが
できるお母さんになっていきたいですね!



今日はここまでです。

 

 



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現代に子どもを発達させる薬は
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だからこそ
お母さんのコミュニケーションが
子どもを励ましつづける
存在であってほしいと思います。


発達が気になるお子さんの子育てに
ずっと1人で悩んできたお母さんへ


子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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