発達科学コミュニケーション - バックナンバー

学校を休んだら遅れが心配!なんてことはありません【ジャンプ通信】

配信時刻:2024-05-04 10:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
親子のコミュニケーションで
学校が苦手な子を
おうちで楽しく発達させて
選択できる人生を歩ませる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。


こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。

登校しぶりが続いてる
不登校を繰り返している

そんなお子さんの

学校ストレスの
正体と対策!


について
ジャンプ通信でお伝えしています!


前回までのメルマガを
ご覧になってない方は
こちらから!
 ↓ ↓ ↓
どうして子どもがこんなに学校を嫌がるのか?
息子の不登校対応で今でも後悔していること


前回は

「もっと早く、休ませて
 あげればよかった」と
後悔した私の体験談と

子どもたちが感じる
学校ストレスとは…

というお話をしました。


今日は、

学校を休んだら
息子がぐんぐん成長した!

がテーマです。



スクリーンショット 2024-05-02 9.22.36.png
▼動画でも解説しています▼
https://youtu.be/a-g84-s7W4E



不登校になる前は

ゲーム三昧で、
やるべきことは何もやらない、
授業は聞かずに、
通知表には1と2しかなかった

(ここに書ききれないほどの
 トラブルがありましたが
 割愛させていただきます^^)

わが家の息子は
学校復帰後、
こんなに変わりました。

✔忘れ物や遅刻がなくなりました
✔授業を聞くようになりました
✔課題を出すように
✔苦手な勉強にも取り組むように
✔友達とのトラブルが激減
✔周囲のルールに合わせられるように
✔係の仕事や行事の準備にサボらず参加
✔通知表がUP
✔進路のことを前向きに考え
✔受験に挑戦
✔嫌なことから逃げなくなった


休んでいたのに
どうしてこんな変化が
起きたのか…というと


学校という集団の場では
ケアできなかった
発達のつまずきを

家で、マンツーマンで、
親子のコミュニケーション
を使って改善することができたから。


例えば
「授業中に集中力がつづかない」
という困りごとで
考えてみましょう。

脳科学的には
45分間集中できない子に

その「45分間」を何回体験させても
集中できるようにはならないんです。


そういう子には
10分でもいいから
集中できた体験を
積ませてあげることが大切。

「集中するって
 こういうことなんだ!」
という体験が

脳のネットワークを
育てていってくれるんです。


もっというと、
勉強で集中できない子に
「とにかく1時間は勉強しなさい」
なんてやっても

嫌いばこと、わからないことでは、
取り組むこともできないし、
集中することもできないし、
という状態。

そこからなにか”学習する”
ということは起きにくいのです。


本当は、そういう子には
勉強以外のことで
集中する体験を積ませて
あげることが大切なんです。

集中できた
という体験があって

やっと
時間が伸びたり、
別のジャンルに応用していったり、
と「できる」のステージに
入っていくんです。



また、集中力が続きにくい子には
適切な声かけがあれば

「もう少しやってみよう」
と思わせてあげることが
できるのですが

クラスという集団のなかで
先生がひとりひとりに合わせて
適切な声かけをするチャンスは
作りにくいんです。


実際、私も、中学の担任の先生に
「こんな声かけをして
 ほしいんですが」と伝えたら

「清水畑君にだけ
 特別な対応をするという
 わけにはいきません」と
断られた経験があります。



発達グレーさんは

学校という場所ややり方が
合わないだけで

実は、ちょっとやり方を
変えてあげたら

力を発揮しやすくなる、
成長しやすくなる、

そんな子たちでもあるのです^^



その「ちょっとやり方を変える」
ことを、

脳が育つ
親子のコミュニケーションを
使って

休んだ間に、家で
しっかりやってあげたことで

わが家の息子の発達は
ぐんぐん加速していったのです。


子どもの発達を加速する
方法を、お母さんが
知っていれば


学校を休んだら
遅れをとる、
なんてことはありません!



今日はここまでです。


次回は、この時期に
学校がしんどくなる子の

学校ストレス
(つまり発達の課題)

についてもう少し
お話していきます。





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子育ての自信と笑顔をとどけること
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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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