発達科学コミュニケーション - バックナンバー

息子の突然の不登校!うちの子の将来、大丈夫?【第六話】

配信時刻:2023-06-06 22:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
親子のコミュニケーションで
学校が苦手な子を
おうちで楽しく発達させて
選択できる人生を歩ませる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

ーーーーーー

昼のメルマガでは
発コミュテクニックや
子育てのお役立ち情報を、

夜のメルマガでは
親子のライフスタイルや

教育のトレンドなどについての
情報をお届けいたします。

ーーーーーー

このメールでは今までの私の
子育てストーリーを
シリーズでお届けしています。

今日は第六話です^^
バックナンバーはこちからどうぞ。

育てにくい我が子に漠然とした「将来の不安」を抱えていた【第一話】

凸凹キッズ「中学校生活の壁」にぶつかり新たな決断をする!【第二話】

褒めるところがない!発コミュってなんて難しいんだ!【第三話】

「私ばっかり」苦労してると思っていた私の価値観がガラッと変わった日【第四話】

怒っても罰を与えても子どもが変わらない理由がわかった!【第五話】

ーーーーーー


前回は

私が、発達のことを
本格的にまなびはじめたことで
 
発コミュのテクニックを
上手に使えるようになり

私たち親子のバトルが
ゼロになったお話をしました。


実は、さらに、その先に
私たち親子が立ち向かった
もう1つの壁がありました。


それが
息子の突然の不登校でした。


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不登校…

それは、お母さんにとっては
わが子の人生を狂わせるほどの
出来事と感じることでしょう。

昔の私も同じように
思っていました。
だから痛いほどその気持ちが
わかります。


ですが私たち親子の今があるのは
不登校の子が自立し始める
母親の新しい価値観に
アップデートしたからでした。


今日は、そんな、不登校サポートの
新しい視点をお伝えするつもりで

我が家の体験談を
お話させていただきます。



中学2年の夏休み前に
はじまった登校しぶり。

初期のころは、
「頭が痛いー」という息子に

薬を飲ませたり
「保健室行ってもいいよ」と
言ったりしながら
だましだまし登校させる
毎日でした。


だけどある日息子は
涙目で私に訴えてきたのです。

「先生から
『保健室に行っちゃダメだ』
 って言われた」と。

保健室に行っても
熱があるわけではない

元気なら教室に戻りなさい

学校に行っても
どこにも逃げ場がなくなった息子。


その当時は
なんとかして学校に
行かせなければ…と思っていた私。

学校に掛け合って
保健室登校や、別室登校について、
交渉を進めてみましたが

その間にも息子のコンディションは
どんどん悪くなっていってしまった。


イタズラも怒られることも
いっぱいしていた息子だけど

いつも笑顔でニコニコ
過ごしていた元気印の
息子の姿はいつの間にかなくなり

魂が抜けたように、
毎日ただベッドの上で寝るだけ
生活になってしまったのです。


私は、息子のその姿を見て
無理やり学校に行かせることに
こだわることが大切なのでは
なかったんだ、と気づきました。


そこからです。
きちんと息子の不登校と
向き合おうと思ったのは。


凸凹のある子たち、
学校が辛いと思いながら
頑張っている子たちは、

いつも張り詰めた状態で、
自分のキャパシティを超える状態で、
戦っているということ。


pixta_56892418_M.jpg


学校を休むことで
勉強の遅れも、
出席日数も、
この先の進路も、
たくさん心配はあったけれど、


心と体さえ元気ならば
何度でも、
いつからでも
リトライすることはできる



逆に、心と体を病んでしまったら
そこから回復するのには
とてつもない時間
お金もかかる…


本当に大切なものは何なのか?
そう考えた私は

「よし、今日からは、
 学校に行かなくてよし!

 先生が何か言ってきたら
 母さんが戦ってやるから!」

と息子に伝えました。


その時の、息子のホッとした顔は
今でも鮮明に覚えています。

「ああ、この子は、こんなに
 辛い思いをしていたんだな」

と、私の胸は痛みました。


休む決断をするのは
勇気がいるけれど

この子を守れるのは
私だけなんだ…。



こうしてスタートした
わが家の不登校ライフ。


そうなると
次にママを襲う不安は
「休ませて、何をさせたらいいの?」
だと思うんです。


これを教えてくれる
専門家はなかなかいません。


だから私は「休ませ方」って
とっても大切だと思っています。


不登校を長引かせてしまう対応、

最短ルートで回復する対応、

◯◯◯さんなら
どっちがいいですか?


次回の夜メルマガでは

息子が学校を
休んだ時に私がやった

たった1つのこと

についてお話します。


これが、不登校からの復活
だけでなく

息子の発達の課題を
つぎつぎと落ち着かせていく
きっかけにもなっていきました。



今夜はここまでです。

 

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子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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