発達科学コミュニケーション - バックナンバー

"13歳のハローワーク"の二歩先の準備をスタートしたい!【ジャンプ通信】

配信時刻:2023-06-07 10:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
親子のコミュニケーションで
学校が苦手な子を
おうちで楽しく発達させて
選択できる人生を歩ませる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。


今日のテーマは

学校が苦手な子の
キャリアを考えるなら…
11歳からがおすすめ!

です。


キャリアというと
”お仕事”のイメージが
強いかもしれませんが

広い意味では
「生き方」を指します^^


プレ思春期・思春期を迎え
人生の選択をするタイミングに
さしかかったママとお子さんのために
このメールをお届けいたします。


前回のメルマガで
学校が苦手な子のキャリアを
切り拓く3つのチカラ
についてお話をしました。

まだご覧になっていない方は
こちらからどうぞ!
https://www.agentmail.jp/archive/mail/1638/5402/635308/


今日はその続きで
「11歳から考えはじめよう
 学校嫌いキッズのキャリア」
をお伝えしますね。



日本では「キャリア」について
子ども本人が本格的に考え始めるのは
中学校・もしくは高校からが
多いですよね!


新・13歳のハローワーク
(村上龍氏の著書です)
なんていう本もあって
↓ ↓ ↓
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この本が出版されたばかりの時は
「そんな早くから考えるんだ…」
と驚いたことを覚えています。


ですが、私からの提案は

その二歩先をいく11歳から
キャリアを切り拓くための
準備をしよう!

なのです^^


なぜ11歳からなのか。
その理由は3つあります。

「中学生になりました!
 さあ何をしたいか考えましょう!」

と言われても、
自信を失った
学校嫌いキッズは
そのスタートラインに立つのに
ちょこっとだけ時間がかかります。



◯◯◯さんは
心当たりありませんか?


お子さんにあれこれ提案しても
「なんでもいい」
「どっちでもいい」
と言われ何も決められない…


なかなか耳を傾けてくれないし
自分の世界だけでモノゴトを
考えがち…(頑な、反抗的)


やってみたらいいのにと親は思うのに
「僕にはできない」「どうせ無理」
と言われてしまう…


凸凹キッズや不登校キッズは
こんな課題を抱えていることが
多いのです。


だから進路を考える
中学生という時期を迎える前に


決めることが苦手。

耳を傾けることができない。

失敗を恐れて行動しない。


その困りごと
一歩先に解消しておきたいんです!


それが、
子どもたちが自分の進路や
生き方を柔軟に考え始める
第一歩なのです。

 

時間がかかるなら
早めにスタートしてあげる。

それも凸凹キッズの
成長を加速してあげやすい
毎日の関わりの中で
伸ばしてあげられるのです!


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この3つの苦手の解消方法を
ママが知っていると
子どもはどんな変化がを
見せてくれるでしょうか?


我が家のケースを
少しだけご紹介しますね!


我が家の息子も
不登校モード真っ盛りの時期は
何も考えられない状態でした。

寝るメイン、時々食べる&ゲーム
をする、だけの生活でした。


ですが、親子のコミュニケーションを
変えて、不登校時間
発達時間に変えたことで


息子は不登校のトンネルを抜け出して

「俺はプロゲーマーになる!」
と自分で決めることができました。
(賛否は保留ししてくださいね^^)


そこから、プロゲーマーを目指す
専攻がある学校をいくつも見学に
いきました。


ですが、うちの息子は、今は、
その学校には通っていません。


なぜなら、学校の説明会に行き
「プロゲーマーの職業寿命は
 24歳です」という話をきいて
彼なりに考えたわけです。

帰り道、ぽつりと「24歳までしか
仕事できなかったら困るかも」と
つぶやいたのです。


「じゃあどうしようか?」
ということで、大人の助言を
聞きながら、他の選択肢
考えるようになりました。


そして、最終的に普通科高校を
受験すると決めました。

小中学校でほとんど勉強を
していない息子にとって

受験はたくさんの不安
あったと思います。

ですが、息子は失敗を恐れず
チャレンジする道を選びました。


学校の通知表の点数が悪いと
先生のところにいって
「どうやったら点数あがりますか?」
なんて相談をするまでになりました。


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●決めること

●耳を傾けること(柔軟性)

●失敗を恐れずにチャレンジすること


文字にすると
とってもシンプルですが

凸凹のある子にとっては
どれも大変なことなんです。

「決める」という行動1つを
とっても脳の中は大忙しです。

・情報を集め、理解し、記憶する

・どの情報を使うか考える

・嫌だな、できるかな、やりたい、
 やりたくない、など様々な
 感情の処理をする

・見通しを立てて「これにする」と
 決定していく。


こんなに忙しく働いています。

停滞モードの子どもたちの脳は
1つ1つの脳の働きの
どこかもしくは複数に
苦手さがあって

日常生活や学校生活にも
辛さを感じている状態。

だからエネルギー切れの時
は決めることすら
難しくなるんです!


「耳を傾ける」「失敗を恐れない」
も同様に、凸凹の子たちの特性や、
記憶の偏りが影響しているので、

大人が思う以上に、実は、
難易度が高いことなのです。


だから、世の中の当たり前の
二歩先を行くのが、発コミュ^^


世間一般では、キャリア教育
というと高校生から、とか
中学生から、とか言われますが


私たちが始めるのは
11歳!ここがスタートライン


子どもたちの人生の選択肢を
広げるのに「早すぎる」なんて
ことはありません。


進路を考えるために、そして。
社会で自立してやっていくために
育てておきたい力があります。


それは、どこかに相談しなくても
学校に行かなくても

おウチでの毎日の親子の会話で
伸ばしてあげることができます。



今日のキーワードは

「決めるチカラ」
「耳を傾けるチカラ」
「失敗を恐れないチカラ」

この3つ。


そのための最初のステップは
子どもの自信回復ですよ!


おウチ時間を
発達時間に変えて
今から準備をスタートしましょう。



今日はここまでです^^



 

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お母さんのコミュニケーションが
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存在であってほしいと思います。


発達が気になるお子さんの子育てに
ずっと1人で悩んできたお母さんへ


子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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