発達科学コミュニケーション - バックナンバー

”疲れ過ぎちゃう”敏感さんが教室復帰のトライができるようになった!学校ストレスの乗り越え方【ジャンプ通信】

配信時刻:2024-05-09 11:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
親子のコミュニケーションで
学校が苦手な子を
おうちで楽しく発達させて
選択できる人生を歩ませる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。


こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。


はじめに…
5月の
セミナーのお申し込み
続々とお申し込みいただき
ありがとうございます!

お申し込みくださった方
セミナーで、お会いできるのを
楽しみにしております。

*個別相談にもお申し込みくださった方には
個別にメールをお送りするので
お待ちください^^

セミナーのお申し込み受付は明日までです!
5月セミナー画像.png

▼敏感な発達グレーさんの
学校ストレスを和らげる
サポートのポイントがわかります!
 ↓ ↓ ↓
詳細・お申し込みはこちら

https://www.agentmail.jp/form/ht/53893/2/

<開催日時>
5月15日(水)12時※満員御礼
5月17日(金)12時※残席1
5月22日(水)10時
*所要時間60分


*セミナー参加者様のための
無料個別相談会も
残席わずかとなりました。

セミナーは1つのテーマに絞って
お話をさせていただきますが

発達グレーさんの
困りごとは1つではありませんので

お子さんの発達の課題を
トータルに整理して
サポートプランをお渡しするのが
個別相談会です。

セミナーにご参加された方には
無料の個別相談会もセットで
ご用意させていただいております。

今年こそは、お子さんの
発達の課題・不登校の課題と
向き合えるママになりたい
という方は

セミナー➕個別相談
セットでご活用ください。

=個別相談会残りの日程=
5月16日(木)10時
5月20日(月)12時
5月21日(火)12時
5月25日(土)14時
詳細は、セミナーお申し込み後の
返信メールに記載がございます。

ーーー

さて!今日は…

教室には行きたいけど
疲れ過ぎ不安がMAXになり
学校がしんどくなった子が

自分の体調をみながら
頑張り方を決められる
ようになった

変化成長のストーリー
をご紹介します。



発達科学コミュニケーション講座を
受講された、中学2年生男の子の
お母さんSさんの体験談、です。

S君はASD強め・ADHDの特性も
少しあるお子さんです。

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お子さんが学校生活で
抱えていたストレスとは?
(受講前の困りごと)

 
勉強の「理解」はできるのに
宿題の提出が苦手でした。

なんとか提出させようと
あれこれ策を考えましたが

それがかえってプレッシャーに
なっていたかもしれません。

宿題に着手しなくなりました。


また、他のお友達と
感覚や価値観がずれていることに
本人も気づき始めていて
それが辛かったようです。


同級生と同じ教室での
授業は怖くて
参加できない、と言って

別室登校を時々して
そこで給食を食べて
下校する、そんなスタイルでした。



お母さんが講座を受講して
関わり方を変えたら
お子さんはどう変わりましたか?
(受講3ヶ月後のお子さんの変化)

今は、週1日ほどは休んだり
遅刻をする日もありますが

午前中は別室登校を活用し
落ち着いて過ごしながら

給食は教室でクラスメイトと
一緒に食べ、

5・6時間目は
みんなと同じ教室で
授業をうけるようになり、

クラブ活動も再開しました。


そして、授業が短い日は
「朝から教室で授業を受ける」
自分で決めたり

学校でしんどさを感じたら
自分から「別室で休みます」
言えるようになって

ちゃんと自分で
コンディションを見ながら

挑戦したり休んだり
決めることができるように
なりました!


昨年まで感じていた

教室への恐怖感や、

教室に入れない自分への
自己否定というのは

なくなったようです。


やる気を失っていた勉強にも
取り掛かるようになり

塾の声かけをしなくても
自分で宿題をすすめて
時間になれば自分で出かける
ことができるようになりました。


そして、素直さが伸びて

以前は思い通りにならないと
八つ当たりしていた場面でも

「ごめんね」と言えるように
なりました。

本人も「なんか、ごめんねって
言えなくてさ」と話してくれました。


講座を受講して、お母さんの
感情や行動はどう変わりましたか?

思えば、息子が中学に入ってから
注意する頻度が圧倒的に増えました。

そこから自信をなくさせて
しまったのではないかと思います。


昨年の10月後半に
学校を毎日休むにいたるまでは、

朝もやっきになって
起こそうとしたり、

とにかく遅刻はいけない
と言ったり、

病気以外の欠席はいけない、

と言い続けてしまい
追い込んでしまって
かわいそうなことを
してしまったと思っています。


今では、逆効果になる関わりが
わかり、やめることができ、

学校に行っていようが
休んでいようが
ブレることなく息子を
肯定できるようになりました。

親子でお互い感情的に
なりそうな時も

距離をおいて
適切にかかわる方法を
学んだので

お互いおだやかに
過ごせるようになりました。

子どもとの楽しい時間が増え、
子育てそのものを
楽しく感じるようになりました。


以前からペアレントトレーニング
などは知っていたけれど

私には「脳の発達」という切り口が
とても腑に落ちてしっくりきたので
実践できました!

ーーー

Sさん
ご感想をありがとうございました!


S君の成長のスゴイところは

頑張れる時は頑張る!
疲れたら休む!

こうやって自分と
上手に向き合える
ようになったことです。


敏感なタイプのASDのお子さんは
「こうあるべき」が強いので

教室に入れなかったり、
友達と同じようにできないと、
落ち込んでしまって

「やっぱり自分はダメだ」と
なりがちな一面があるのですが

教室に入れない日があっても
落ち込むことなく
冷静に対応できるようになった

これはとても大きな成長です。


こうやって
頑張れる時・休憩する時を
使い分けながら
挑戦していくから

次第に「頑張れる時間」が
増えていくんです。

脳に「飛び級制度」はありません^^

ストレスに強い脳
一朝一夕でできるわけでは
ないんですよね。


1つの目安として
3−4ヶ月かけて
脳を育ててあげるのが
ポイントです。


今日はここまでです。



敏感な子の脳の
ストレス耐性を強くするための
関わり方「入門編」を
セミナーでお話しします。
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現代に子どもを発達させる薬は
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だからこそ
お母さんのコミュニケーションが
子どもを励ましつづける
存在であってほしいと思います。


発達が気になるお子さんの子育てに
ずっと1人で悩んできたお母さんへ


子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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