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「様子を見る」と未来の伸びどころが遠ざかる理由 けれども“動く”ことはまったく怖くないという話

配信時刻:2025-11-30 20:00:00

 

◯◯◯さん

 


吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。


=======

朝は子育て情報を、
夜はママのライフスタイル情報を
お届けします!

=======


 

こんばんは。


ことばの練習をせずに
吃音×発達グレーのことばと脳を育てて
親子でなりたい自分になる!

発達科学コミュニケーションマスタートレーナー
言語聴覚士のおざわつきこです。


〜 〜 〜 〜 〜

昨日は、
12月は親子の未来の
手入れが
しやすい季節、
という話をお届けしました。


そして、
ママ自身が
“未来に光を当てること”が、


子どもの人生に
とても大きな影響を
与えるということも。


今日はその続きとして、


「様子を見ようかな…」


その気持ちの正体と
そこから
未来が遠ざかってしまう理由

についてお話ししますね。


吃音は7割が自然治癒する
と言われています。


我が子が、
自然治癒する7割に入るのか、
それとも一生吃音と共に生きる
と言われている3割に入るのか、


それは専門家にも
わかりません。


親としては、
7割に入るということを
信じたいですよね!


私自身がそうでした!


娘が吃音を発症した
はじめの1年間は
ずっと「様子見」に
していました。


吃音を発症した3歳の頃は、
保育園のお友達は、
0歳児クラスからずっと一緒で、


娘のどもる話し方を自然と
受け入れてくれるお友達に
恵まれていたことも
あったので、


私の気持ちにも
まだ余裕があったからです。


ところが、4歳になって、
年少さんに上がると、
縦割り保育となり、


5歳、6歳の
お兄さん、お姉さんと
同じクラスになりました。


すると、娘の話し方に
注目が集まったのです。




真似されたり、
カ行が苦手な娘は
どうしてもカ行から
始まる子のお名前を
繰り返さずには言えないので、


「違うよ!
私の名前はココロだよ!
ココココココココロじゃないよ!」


と何度も注意されていました。


そんな環境の変化と
私の2人目妊娠が重なり、


娘の吃音は一気に悪化し、
ひどくどもると
話すのあきらめるように
なってしまいました。


「悪化したら対応しよう、、」
「本人が悩むように
 なったら、
対応しよう、、、」


そう思っていたのは私でした。


けれども、そのことを
深く後悔しました。





症状が軽い時期から
対応していれば、
親子であんな辛い経験
しなくてよかったのに…。



悪化して、
本人が自覚してからの対応って
こんなにうまく
いかないものなんだ!

という体験をすることになりました。



はじめに言っておきます。
悪化しても、
自覚しても、
吃音は脳の使い方を変えれば
みんなよくなります。


けれども、
改善のペースが
全然違う
んです。


吃音は、


「どもる量と頻度によって
改善のペースが変わる」


と言われていますが、
それを身をもって知りました。


生徒さんの経過をみても
それは歴然として言えます。


個別相談で、私から
吃音改善のペースについて、
人によって時期が異なるのは
そういう理由もあります。


ママたちは本当に優しいから、
わが子に無理をさせたく
ありません。


焦らせたくないし、
間違えたくもないですよね。


ネットや本で吃音を検索すれば、
「様子を見ましょう」
と書かれているものばかり
目にするのですから
仕方ありません。


「もう少し様子を見てみよう」
「今は静かに見守る時期かもしれない」
「どうしたらいいか分からないから、動けない…」


そんなふうに感じるのは、
とても自然なことです。

ですので、これまで
様子を見てきた方は
責める必要も、
焦る必要もありません。




ただ、ここでひとつだけ
知っていてほしいことがあります。


「様子を見る」が
悪いわけじゃない。


ただ、

“脳の伸びどころ”
は待ってくれない。



ことばの発達も
吃音の波も
発達グレーの特性も
その子の脳の状態・
刺激の入り方・
感情の土台に
深く深く関係しています。


脳は“今”感じていること、
“今”受け取っている刺激で
未来の回路を作っていきます。


つまり、
脳が伸びやすい
タイミングは、

“その時々”にしか
存在しない。



これは言い換えると、
「様子を見る=
 未来の伸びどころを逃しやすい」
ということ。


誤解しないでくださいね。


「今動かないと手遅れですよ!」
なんて話ではありません。


ただ、
脳の仕組みを知っていると、


動くタイミングが早いほど、
親子の未来は明るくなりやすい。


これは間違いない事実なんです。


そしてもうひとつ
知っておいてほしい
大事なことがあります。



ママが動けないとき、
それはママの性格ではありません。

ママの脳が
“がんばっている状態”なだけ。

・どうしたらいいか分からない
・正解が分からない
・間違えたくない
・自信が持てない


こういう気持ちは、
脳がストレス下にあるときに
起こりやすい反応です。


だから、
ママ自身を責めなくて大丈夫。

本当に必要なのは、
「焦り」ではなく
“方向性”と“安心”なんです。


では、何をすれば
未来は動き出すのか?


それは、

脳が伸びる方向へ
1ミリ動く

ただそれだけ。





大げさなことは
必要ありません。

この一歩で、
脳は“変わる準備”を始めます。

ここで、ひとつ
例えを出しますね。


スイミングの例えが
すべてを物語っています。


もし「スイミングを習わせたい!」
と思っても、


お子さんが

・水が怖い
・コーチに警戒している
・新しい環境が苦手


そんな状態なのに、
いきなりバタ足やクロールを
させようとしても
うまくいかないのは
想像できますよね。



なぜなら
“物理的にできない”からです。


脳が安全だと感じていない状態で
新しい挑戦をしようとすると、
脳は防御モードになり、

・怖い
・無理
・やりたくない

という反応しか出てこない。

これは大人でも同じです。


脳が挑戦できる
ようになるには

“土台づくり”が必要。



そして、その土台こそが
「脳が伸びる関わり」です。


脳が安心して、
脳が伸びる方向の刺激が入り、
ママの声が“脳に届く”状態になると
子どもは一気に変わりはじめます。


だから、

「様子を見る」は
悪いことではなく、


「脳に合った方向に
 一歩動く」

ことの方がずっと大事。



そして、
ここが今日いちばん
大事なポイントです。


ママが「脳が伸びる方向」
を知った瞬間、
不思議なことが起こります。

それは、

脳が伸びない関わりを
“自然に手放せるようになる”
ということ。


やめようと思って
頑張る必要はないんです。

・代わりに何をすればいいか分かる
・脳に良い方を選ぶ理由が明確になる
・子どもの変化が見える
・ママの心が軽くなる


こうやって“自然と”
変わっていきます。

これは、私が関わってきた
どの親子にも共通して
起こる変化です。

親子を変えるのは
「根性」ではなく
正しい“方向性”。



これさえ分かれば
未来はゆっくり、
でも確実に動きはじめます。



「今動くこと」は
怖いことじゃない。


むしろ、未来の安心と
ラクさにつながります。


動くこと=大きな決断
と思いがちですが、
そうではありません。

実際は、
1ミリの方向転換なのです。

・声のかけ方を少し変える
・否定ではなく、肯定の注目を増やす
・脳が安心するコミュニケーションをする


この“1ミリ”が積み重なると、
親子の未来は本当に
変わっていきます。

そして、12月は
その“スタートが切りやすい月”。

今日、このメルマガを
読んでくださった時点で、
もうすでに一歩踏み出しています。


明日は

「悩みは“落とし穴”ではなく、
親子の人生を変えるサインである」

という話をお届けしますね。


焦らず、でも止まらず。
あなたの歩幅で一緒に
進んでいきましょう。


今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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