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実は脳は“気にしないで”という命令を理解できない
配信時刻:2025-07-23 20:00:00
◯◯◯さん
吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。
=======
朝は子育て情報を、
夜はママのライフスタイル情報を
お届けします!
=======こんばんは!
昨日のメルマガには、
たくさんの反響を
いただきました^ ^「うちの子も
“気にしないように”
と言われて苦しんでいました」
「まさに今、
どう声をかければいいか
迷っていたので、
目からウロコでした」…そうなんです。
「気にしないで」
という声かけは、
優しさのようで、
実はとても難しい課題を
子どもに与えてしまうんです。そもそも、脳は
「〜しないで」
という命令を
処理するのが苦手です。たとえば、
「ピンクのゾウを
想像しないでください」
と言われたとき、
頭の中に何が浮かびましたか?きっと、ピンクのゾウが
浮かんできたはずです。
「気にしないで」も、同じ。
脳は“吃音”という言葉に
意識を向けてしまい、
結果的に「気にする」方向に
働いてしまうのです。ここで大切なのは、
「気にしないように」
努力することではなく、
“気になっていない時間”を
意識的に増やしていく
ということ。子どもが安心して話していたり、
吃音のことを忘れて夢中で
しゃべっていたりする時間——実はその
“気になっていない時間”こそが、
脳を変える力を持っているんです。発達科学の視点では、
脳は「今、この瞬間」
の体験をもとに、
新しい神経ネットワークを
つくっていきます。
つまり、
「吃音があっても笑って話せた」
「つっかえたけど、
ちゃんと伝わった」
「気にされなかったことで、
自分も気にならなかった」
そんな“小さな安心の積み重ね”が、
吃音を気にしなくなる脳を
育てていくんです。
これは訓練や努力ではありません。
親子のコミュニケーションの中で、
日常的に“気にならない体験”を
増やしていく——Nicotto講座では、
そんなことも
お伝えしています。明日は、実際にその変化が見えた
親子のエピソードを通して、
「気にしない脳」が
どんなふうに育っていくのかを
ご紹介しますね。今日もお読みいただき、
ありがとうございましたCopyright©2022- TsukikoOzawa. All Rights Reserved.
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