- バックナンバー
ただ声かけを覚えるだけでは役にたたない理由
配信時刻:2025-06-10 20:00:00
◯◯◯さん
吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。
=======
朝は子育て情報を、
夜はママのライフスタイル情報を
お届けします!
=======
こちらのメルマガは過去に、
おざわつきこの
小冊子をダウンロードされた方へ
お届けしています。
不要の場合は、
こちらから登録解除ができます。メールマガジン解除はこちら:
https://www.agentmail.jp/form/delete/10383/
メールアドレス変更はこちら:https://www.agentmail.jp/form/change/10383/
そして、
このメールは保存ができます!▼▼
AgentBoxの保存ボタンはバックナンバーでは表示されません。
◯◯◯さん
オリジナルの子育てメソッドとして
ぜひ、保存してご活用ください^ ^こんばんは!
私のインスタグラムの
ダイレクトメール(DM)に、
中学生の男の子から
相談のメールが届きました。
そういう子には必ず
尋ねることがあります。
それは、
「吃音のことについて
お父さん、お母さんに
相談してる?」
ということです。
その子は、
「小学生の頃、1度だけしました。
でも、それ以後したことないです。」
と答えました。
その理由を尋ねると、
「治るから大丈夫とだけ
言われたんです。
なんとなくこれ以上
親に何を聞いても役に立つことは
でてこないと思ったので。」
この返答を聞いて
悲しくなりました。
ご両親の言葉は決して、
間違っていません。
ご両親も彼も
勇気を出してかけた言葉なのに、
それっきりで会話が終わってしまった。
なぜ、彼がそのように
受け止めてしまったのかというと、
その時のご両親の緊張感や
「この言葉をどう受け止めるだろう?」
という不安や、
「もっと深いことを聞かれたら
自分は答えられるだろうか?」
という心配が、
彼に届いてしまったのだろう、
と察しました。
吃音の話題をする時は、
親がしっかり吃音を理解し、
「大丈夫!よくなる!」
って子ども以上に信じている状態で
話すことが何よりも大事です。
メラビアンの法則は、
ご存知でしょうか?
人がコミュニケーションを
とる上で、
何をどれぐらい強く
受け止めるかというと、
言葉の意味:7%
声のトーン:38%
表情や態度などの視覚情報:55%です。
言葉だけ
ノウハウだけで
表面的に対応しようとすると
うまくいかないのは
こういう理由です。
ご両親が、
吃音を、脳の発達を理解し、
今、わが子にどんな言葉を
かけたらよいか、
迷いなく選べるようになれば
子どもの質問に動揺せず、
堂々と答えられるようになるのです。
そこで、彼に提案しました。
「もう一度、ご両親に
相談してごらん。
インスタで私に相談
してることも伝えてね。
きっとご両親は
もっと相談してほしい、
と思っているはずだよ。
ご両親はきっと
驚くと思う。
驚いたとしても
それは許してあげてね。
あなたが心を開くと
お両親も心を開いて
話してくれるから。
ご両親に話したら、
また私にも教えてね。」ドキドキして待ちました。
1週間以上たっても
返事がこなかったので、
私との会話も諦められちゃったか…
と落ち込んでいたら、「お母さんと話しました。
吃音のこと以外も
いろいろ話しました。
僕もお母さんも
吃音ってよくなるのかね?
って二人ともわかっていませんでした^ ^;
吃音ってよくなるんですか?」
という返事が返って
きました。
素直でストレートな彼に
感謝です。
吃音があることに気づきながら、
いつかよくなるだろう、
と会話を避けたり、
様子を見るのは危険です。
子どもを一人で悩ませてしまい、
話すことだけでなく、
「自分は何者か?」を知り、
アイデンティティーを
構築していく10代、20代に
いらないものをつくって
いってしまうからです。
◯◯◯さんは、
「まだ小さいから様子を見ようかな…」
と思っていませんか?ことばが育ち、
人格が形成されていくこの時期に
様子見するなんて、
もうそれは時代遅れです。
親子のコミュニケーションを
スムーズにして、
ポジティブな脳のネットワークを
つくる「関わり方」を
学んでいきましょう。明日は、私がそれにこだわる理由をお話ししますね。
Copyright©2022- TsukikoOzawa. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-10-13 20:00:00】配信 吃音をよくしたい子に、まず育てたい『何があっても私は大丈夫』の回路
- 【2026-10-12 20:00:00】配信 数ヶ月落ち着いていた吃音が、急に増えた時にまず見るところ
- 【2026-10-11 20:00:00】配信 「難発は全く無くなりました」吃音当事者のママが、1ヶ月で変えたこと
- 【2026-10-10 20:00:00】配信 「まだ様子見でいいかな」と迷っていたママが、10月に動いた理由
- 【2026-10-09 20:00:00】配信 「うちの子のセンターピン、どこ?」3つの悩みから考えてみてください
- 【2026-10-08 20:00:00】配信 【年長さん5名さま】入学までの半年、一緒によーいどんしませんか?
- 【2026-10-07 20:00:00】配信 「吃音が増えました。どうしたらいいですか?」を卒業したママの話
- 【2026-10-06 20:00:00】配信 年長さんの吃音改善、今ならまだ「3ヶ月+3ヶ月」ギリギリ間に合います
- 【2026-10-05 20:00:00】配信 子育ての“センターピン”、知らずに進むのと知って進むの、どっちがいい?
- 【2026-10-04 20:00:00】配信 コップの水、半分しかない?それとも、まだ半分ある?
- 【2026-10-03 20:00:00】配信 就学前健診は、“見てもらう日”ではなく親子の未来を選ぶ日にしよう
- 【2026-10-02 20:00:00】配信 吃音がよくなる家庭ほど、「正しい対応」を増やしていませんでした
- 【2026-10-02 12:00:00】配信 <号外>何を言っても落ち着かない癇癪。変えるのは“声かけ”ではなく最初の1分です
- 【2026-10-01 20:00:00】配信 「吃音がまた増えた…」それでも、振り出しには戻らなかった親子
- 【2026-09-30 20:00:00】配信 夫婦喧嘩をした夜、「また吃音に悪いことした…」と思っていました






