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吃音の裏に発達障害グレーゾーンが隠れている子どもたち

配信時刻:2024-03-27 07:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

おはようございます。


これから朝は
ママ目線からみた
子育てとライフスタイル
ついて、


それと、
ちょっぴりマニアックな話
お話していきますね!


吃音があると、
どもることが気になって
その他の「あれ?これ大丈夫かな」
と思うことが素通りされて
しまうことをご存知ですか?


実は、私がそうでした。


娘は吃音を発症する前、
0歳1ヶ月の時から、
「あれ?この子大丈夫かな?」
と思う子でした。


第一子だったので、
その時感じた違和感を、


「大丈夫。大丈夫。
そのうちよくなる。
まずは様子をみよう。」


放置したのです。


時間を戻せるなら
あの時に戻って
私に伝えてあげたい。


「あなたの直感は
たいてい当たっているよ。
何か感じたらすぐに
対応した方がいいよ。」



けれども、時間は戻せません。



運動発達の順番も
ちぐはで、
言葉の発達もゆっくり
な子でした。


抱っこ一つするにも
2〜3歳になっても
体がグニャグニャで
抱っこしずらい。


抱っこが大好きだけど、
両手でしっかり抱っこ
してあげないと
いやがるような
手のかかる子でした。



そんな娘が吃音を発症し、
症状が進行して話をしなくなると、


それまで気になっていたことは
完全に後回しになりました。



とにかく、
吃音をなんとかしたい!!
という思いから、言葉ばかりに注目
していくようになりました。



けれどもそこが間違いの
始まりでした。


脳の発達って順番があるんです。



オギャーと生まれた時は、
視力も聴力もまだ弱く、
はっきり見えない、
はっきり聞こえない、
手足も自由に動かない。



かろうじで口が動くぐらい。
それでも、その口も
オッパイを吸うための
機能しかなくて、
おしゃべりもできない。



人間は、
まずは生きていくために
お口の運動から発達し、


視力と聴力が年数をかけて
ゆっくりと発達していき、


手が動くようになり、
足が動くようになり、
寝返りができて、、、
と運動発達から進んでいきます。



視力・聴力から発達し、
発達が進み、
最後の最後に言葉が
発達してくるんです。


この順番をあなどっては
いけないのです!


「言葉を発達させよう!」
と思ったら、
「視力→聴力→運動→言葉」
なんです!



最近の親御さんは、
脳の順番を無視して、
言葉から発達させようと
してしまいがちです!



言葉を発達させて
吃音をよくしたい!


と思ったら
「視力→聴力→運動」に
まずは!力を入れることです!



「言葉以外のことを
していて大丈夫なんですか?
なんだか心配です…」


という方もいると思いますが、
それは、


ママがいつもの感覚で、
いつもの価値基準で
物事を考えているからです。


まずはここを手始めに
変えていきましょう。


いつもだったら怒っているよな、
と思うところで、
いつもニコニコしてあげて
ください。


そして、冷静にお子さんの
脳の発達がどうなっているか
見定める目を養って
いきましょう。


吃音のある子には、
発達障害グレーゾーンが
隠れていることがよくあります。


ここは絶対に放置しては
いけないところです!


発達障害グレーゾーンが
隠れている場合は、
まずはそこへの対処が第一です!


脳の発達の凸凹を整うから
吃音がよくなっていきます。



これから少しずつ、
このことについて
お話していきますね!





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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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