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絶対知っておいてほしい!吃音と記憶の関係!

配信時刻:2024-02-18 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!


昨日のメルマガで
発達性吃音はみ〜んな
よくなるんだよ!


大人まで持ち越してしまうのは
記憶と関係が深いんだよ!
というお話をしました。


読み逃した方はこちらから▼▼
https://www.agentmail.jp/archive/mail/3198/10383/685757/



どういうことかというと、

吃音についてどんな記憶
蓄積してきたか

どんなアイデンティティー
(自分は何者かと
自分で自分を認識すること)
構築してきたか、

ということが影響します。

 

私たちが吃音のある子を
育てる時に真っ先に考えて
ほしいことは、


どんな記憶を授けていくか、


ということです。

 

その時のポイントは
話し方だけに限らない!
ということです。


日々の生活の中で、
指示だしばかりされたり、
条件付きの肯定ばかり
されていると、


「できていないから
 ママにいつも『〜して!』
 って言われちゃうんだ」


「完璧にできないと
 認めてもらえないんだ」


「自分はできない子なんだ」


とマイナスに捉えられて
しまうことがあります。


そうなると、
どもることも否定的に
受け止められてしまい、
大人まで吃音が残ってしまいます。


子どものうちは、
些細なことでも
「自分最高!
 この調子!」
と思えていることが大事です。

 

そう思えている状態は
心(脳)が安定していて、
難しいことでも
「自分ならできる
 気がする!」

と前向きに捉えられるように
なるからです。


すると、どもることも
「いつかよくなる
 から大丈夫!

 気にしない!」
と流せるようになり、
大人に持ち越しにくく
なっていきます。



話し方だけではなく、
子どもたちにいかに

「できるイメージ」
の記憶を持たせるか!





が重要な鍵になります。

 

吃音者として生きる
アイデンティティーを
育てるのはなく、


長所を活かした生き方を
選択する
アイデンティティー
を育てていくということです。


そう考えたら、
今、子どもたちが
お片付けよりも
ゲームを先にしたがったり、


勉強よりも遊びを優先
したがったりすることに対して、


どんな接し方が
いいと思いますか?


子どものうちから
願望を押し殺して、
理性的に動ける子なんて
普通はいないんです!


我が子がそのように
育っていないからといって
焦らなくても大丈夫。


自分で考え行動する脳を
育てていけば、


大人になるまでに
優先順位を決めて
自分で行動できるように
なります。



吃音をよくしたいと思うなら
日々の私たちの声かけが
子どもの脳に
どう記憶されているか、
そこに注力してください。



子どもがイヤイヤ・渋々
従っているようなら
それは危険信号です。


言い方を変えるとしたら、
◯◯◯さんのイメージが
子どもたちにどのように
記憶されているか、
実はここが1番大事なんです!


その視点で普段の言動を
振り返ってみると
ヒントがあると思います!

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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