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お出かけは脳を発達させる刺激の宝庫!吃音×発達凸凹キッズの脳を育てるおでかけの活用術!

配信時刻:2024-01-23 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!

昨日は、スキーで
子どもの脳を発達させるために
どんな準備をしていったか
ご紹介しました。


見逃した方はこちら▼▼
https://www.agentmail.jp/archive/mail/3198/10383/679808/


準備を整えて、
いざやるぞ!となったら
ゴールに入ることを考え
動くのみです!

 

しかし!

 

現地に到着したら
生憎の雨(涙)

 

私は楽観的な性格なので、
雨か雪の予報と知っていても、

「きっと雪になる!」

と都合のいい方を考えて
動いてしまうことがあります。
(自分の脳の特性を知っていても
変わらない、、、)


午後には晴れの予報だったので、
待ってみようと思ったのですが、


娘達は

「待てない!滑りたい!」

と言うので、
結局、雨の中すべることに
なりました。






けれども良いことが一つ!
スキー場がほぼ貸切状態!


びしょびしょになっても
リフトに並ばず、
すぐに滑ることができて、
次女を好きなだけ、
滑らせてあげる!
ことが叶いました。



私はただひたすら
いいところだけ肯定する
ことに努めることができたので、


半日で2人は
上手になった気分に!


そうなってくると
人の話を聞こうという
素直さが出てきます


これは少しずつ
アドバイスをしても
よさそうだな、
というところまで仕上がって
きた時に、


天が味方をしてくれました!






晴れたのです!


きれいな虹もかかって
全面的に私たちを
応援してくれました!


さらに、さらに!
毎年スキー場で出会う
上手なスキーヤーの
方達にも出会い、


いつの間にか
娘達はそのスキーヤーに
コーチをしてもらいながら
すべることができたので、


(頼んでいないけど、
なぜか毎年教えてくれる)


また一段と上手に
なったのでした!


長女がテーマにしていた
「もっと体重を前にのせる」
も左カーブの時には
体感できるようになり、


繰り返し練習することで
「できない」が「できた!」
に変わる体験ができました!



朝から営業終了まで
居座ってすべったのですが、


元気な次女を

「あきさせる」

ことだけはできませんでした(涙)


最後まで
「もっと滑りたい!」
と言っていましたが、


正直、私の体力は
限界を超えていました。



次女のゴールには
入れたような入れなかったような
でしたが、


長女のゴールには入ることが
できました!


帰りの車は、
2人が寝付く前に、


今日はどんな体験をして、
どんなこと
できるように
なって、

どんな気分になったか言語化する
会話をして記憶に刷り込む作業を
しました。


スキーではなくても、
お出かけには脳を刺激するものが
たくさんあります。


それをいかに活用して
脳を発達させるか、


前もって準備しておくと、
お出かけが一層充実します。


そして、忘れられない
思い出を親子でつくることが
できます。


吃音は、
脳の土台を育てて、
親子の絆を深めることで
よくなっていきます。



ぜひ、おでかけを上手に
活用してみてください!








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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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