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吃音×発達凸凹キッズの脳を発達させるお出かけ<スキー編1>

配信時刻:2024-01-22 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!


週末、みなさんは
どこかにお出かけされましたか?


出かける前に
お子さんにどんな感動体験を
させたいか、


どこの脳を発達させたいか、


そのためにどんな準備をするか
考えてお出かけしましたか?


吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして、
人生を思いっきり楽しむ子に
育てるためには、


表面的に話し方に
こだわるよりも以前に


脳の土台をしっかり育てて
あげることが大事です!



そのためにしてほしいことは、
行動させること!


特に全身を使って
脳の様々な部位を
刺激してあげることが
大事です!



そこで、我が家は、
娘達の脳を発達させるために
スキーに行ってきました!


4歳の頃からスキーを始め、
中級コースぐらいは
すべれるようになっている
娘達ですが、


毎年、子ども達のスキーへの
向き合い方が変わっています。



例えば、とにかく楽しいことが
大好きな小3の次女は、


「何も考えたくない!
自由に滑りたい!」


と言ってスクールに入らず、
自由にただ楽しむだけ!
を目的に雪山に行きたがります。




(リフトも1人で乗りたい!
 1人で滑れるもん!の次女)

そこで、雪山に行く
私の裏テーマは、


”あきるまで
好き勝手滑らせて、
「もっと上手になりたい!」
「基礎から学びたい!」”


と学ぶ姿勢を再び引き出すこと!
になりました。


そのための準備は、
ひたすら次女の気持ちを
受け入れるだけです。


「そうだよね!
 自由に滑りたいよね!」


一緒にすべりながら
あれこれ注意すると、
逆効果なので、
よっぽど危険なことがない限り
何か気になっても口にしない!


という準備を整えて
連れていきました。


中学1年の長女については、
次女のような時期を終え、


今では、本人が1本1本
テーマを持って滑るように
なったので、


毎回、何をテーマに滑るか
長女にしゃべらせて
運動と言葉のネットワークの
強化を図ろうとしています。




(リフトでアウトプット中の長女)


長女の場合、
動くよりも頭で考えて
やる/やらないを決める
タイプなので、


「やらない」選択をとらずに
やってみた時の結果を
成功体験にすることで、


「考えるー動く」


のネットワークを強化したい
という狙いもあります。


だから、長女についても
すべってみた様子を
私がいちいち口に出さず、


本人にどうだったか
言葉でアウトプットさせて、


次の1本は何に気をつけながら
すべるか本人に決めさせる、



私はただただそれを
肯定するだけ!
という準備を決めていきました。



そんな狙いと準備で
でかけたスキー旅行が
どうなったか?


明日、続きをご報告
しますね!



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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