お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

吃音×発達凸凹キッズの脳をポジティブにして吃音を乗り越える!

配信時刻:2024-01-21 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


=======

朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

=======


 

こんばんは!


昨日は、
ママが肯定上手になったら、
お子さんも肯定上手になってきた
変化成長のストーリーを
ご紹介しました。


見逃した方は、こちら▼▼
https://www.agentmail.jp/archive/mail/3198/10383/679370/


なぜそんなことが起こるのか?
というと、


発コミュを学んだママ達に
まず取り組んでいただくことが、

 

「否定的な注目をなくし、
 肯定的な注目を増やす」

 

ということだからです。

 

これを3〜4週間
集中的に行っていただくと
子どもの脳はわってきます。

 

で・す・が!


毎日、子どもたちは立派なことを
してくれるわけではありませんよね。

 

そんなにたくさん
ほめるところを
みつけられません><

 

となるのが普通です。



そこで、一般的な「褒める」
だけではなく、



脳が「肯定された!」と感じる
肯定の10テクニック
というものを使って
ほめていただきます。


子どもたちが、
上手にできていなくても
すぐ動けなかったとしても、
肯定できるようになるのです。


そのうちの一つが、
字を学んだばかりで
まだ上手に書けない子に


読める文字一文字だけ
みつけて



「この『つ』上手に書けてるね!」



と褒めていただくような
ことがあります。


まだ字を書くのが下手くそな子に、


「もっときれいに書いて!」
「読めなきゃ意味ないでしょ!」


という声かけは、
何をどうしたらいいか具体的に
言っていないので、


子どもには分かりにくい
声かけなのです。


一つの文字でも
褒めてくれれば、


「そうやって書けばいいんだ!」

ということが体感的に
理解させることができます。


どの字も褒めた
もんじゃない!

という時だって、


「この『す』の払い
スッと書けててかっこいいね!」


とさらに一文字を分解して、
部分的に褒めます。


そうやっていくと、
少しずつきれいな字が増えていく、
と言うわけです。




Aさんはそうやって
ちょっとしたことでも
肯定できるところを見つけて
肯定してくれていたので、


息子くんが自分で自分のいいところを
見つけて褒められるように
なったのです。



この
脳のパターンを形成するこ
が大事なんです!



何かうまくいかなかった時、
失敗した時、
大災害に見舞われた時、


よくないところばかりに
目がいく子ではなく、


そんな事態でも
良いところを見つけて
肯定できる子になっていれば、


どもってしまった時でも、
どもることよりも、


・言いたいことが伝えられた!
・自分の言ったことで人が感動した!
・夢を語ったらヒントをくれる人に
 出会えた!


など話すことに自信を失わず、
自分の思いを言葉にして、
道を切り開くことができる子
になり、
吃音を乗り越えられるように
なるからです。



Aさん、上手に肯定の声かけを
してくれてありがとうございます!



以前は、親子で吃音を気にされて
いたそうですが、
最近は、共にどもることが
気にならなくなり、
症状も落ち着いてきています。





このままポジティブ脳を発達させ、
どんどんやる気や意欲を育てて、
行動させていけば、


脳の土台が発達し、
吃音はス〜っと
落ち着いてきます!



Aさん、そのまま変わらず
肯定の声かけを続けてください!


みなさんも、
できていなくても
分解して部分的に褒める!


を実践してみてください!


ーーーーーーー

メルマガ保存はこちら

AgentBoxの保存ボタンはバックナンバーでは表示されません。

 

保存マークを読み直す時は

AgentBoxボタンはバックナンバーでは表示されません。

ーーーーーーー

 

 

過去のメルマガをご覧になりたい方は

こちらのバックナンバーから↓

https://www.agentmail.jp/archive/mail/3198/10383/

 

Facebookはこちら!↓

https://www.facebook.com/profile.php?id=100072951920467

 

Instagramはこちら!↓

https://www.instagram.com/kitsuon.tsukiko

 

================
本日のメルマガはいかがでしたか?
ほんのひと言、ご感想を
いただけたら嬉しいです。
こちらのメールに返信を
お待ちしています。
================

おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


girl-g8e4526848_1920.jpg

 

子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

adult-g0052c63b8_1920.jpg

 

脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

girl-g0ada940c0_1920.jpg

 

だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


6D8FD79C-22F8-4B92-8187-316AA77E14E8.PNG


そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


ーーーー

このメルマガは全文が著作権法によって
保護されていますが、
ご家族ご友人に限りお役に立てれば
全文の転送を前提として
共有していただいて構いません。
但し、メディアなどの公に公開にすることは
お断りしております。
ーーーー


発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {52}