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慣れない環境が苦手な吃音×発達凸凹キッズがママの神フォローでお遊戯会を見事に乗り越えたミラクルストーリー

配信時刻:2023-12-10 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!


冬のお遊戯会が開催されている

時期ですね。


人前で話すの大好き!

という吃音×発達凸凹キッズも

いますが、

苦手…という子もいますよね。



今日は、慣れない環境が苦手で

お遊戯会の練習が始まって以来、

吃音が悪化していた

3歳の男の子Hさん親子の奮闘記

をご紹介します!



Hさんの息子くんは、

慣れない場所、人が苦手で、

園に入園して以来、

イベントはずっと泣きながら

ママとパパを求めるお子さんでした。


今年の運動会も、最初から最後まで

ずっと泣きっぱなしだったそうで、

お遊戯会がどうなるか、

心配されていました。


案の定、お遊戯会の練習が始まると、

よくなりかけていた吃音が

徐々に悪化していきました。


随伴症状も強くなり、

座って食事をするのもままならない

ほどまでになっていました。


吃音も心配だけど、

Hさんとしてはせっかくのお遊戯会を

楽しく参加させてあげたい、

という想いがありました。


そこで!

Hさんと作戦会議をしました!



以前、メルマガでもご紹介した通り、

お遊戯会までに

「なんだかよくわからないけど

 できる気がする!」

という気持ちを高める作戦を

実行していただきました。



1、お遊戯会には人がたくさん来ること、暗くなること、ママたちが観に行くことなど当日びっくりしないように予告。

2、お遊戯会の練習の度に、
先生から毎回肯定の声かけを
してもらう。

3、ママも毎日、園から帰ったら
肯定のこえかけをする。
先生と連携して、先生が肯定したことをママも「聞いたよ〜!」とダブルで
褒める。

4、お遊戯会の後に楽しいワクワクのイベントを用意する。

5、当日、本人が安心するアイテムを仕込む

6、嫌なら休んでもいいことを伝える(逃げ場を用意する)



その結果が、、、、


ーーーーーー

先生!嬉しくて報告です。


今日、発表会がありました。

事前に、人がいっぱい来るよ、

暗くなるよ。などお知らせし、



毎日毎日、〇〇先生から

発表会の練習頑張ってるって

教えてもらったよ〜と

肯定しながら声かけをしていました。


先生にもポジティブな声かけを

練習が終わったらしてください

と伝えていました。


出かける前、

小さな恐竜を制服のポケットに入れ、

恐竜も応援してるよ、



嫌だったらやめてもいいよ。

と伝えて送りました。



本番、最初の方は不安な顔で

泣きそうでしたが

やりきりました。
(キャ〜〜〜〜!!><)


一つの出番を終えると

緊張の糸が切れたのか

泣いていましたが、


次の出番までに

先生も良かったよ〜と

裏から声が聞こえるほど

大きな声で息子を褒めて

くれていました。



次の出番では泣くことなく

全て、やり切りました!
(すご〜〜い!!)


終わった後は私の顔を見て

泣き出していましたが、

全力で褒めると

ニコニコ誇らしげな顔

をしてました。



吃音の症状も随伴症状は治り

長ーい、連発ですが

割とスムーズさが出てきました。


長くなりましたが、報告です!

ありがとうございました(^^)
 

ーーーーーーー

泣ける!!!


Hさん、ご紹介させていただき

ありがとうございます!


慣れない環境が苦手な子は、

慣れればできるようになるんです!


息子くんは、当日を迎える前に

「人がいっぱい怖い」

と初めて気持ちを話してくれた

そうです。


「怖い」という気持ちを口にするのも

勇気がいることです。


Hさんが日頃、肯定の声掛けをして、

上手に息子くんの話を

聞いてくれていたから、

本音を打ち明けられたし、

Hさんはそのための対応を

することができました。



子どもにとって苦手なことに

挑戦している時期は

吃音体質の子は、

そのストレスが吃音という症状に

なって出てきます。


だから、吃音に対する対応は

不要です。


不安に感じることについて

親子で会話し、溜め込まないように

日々アウトプットさせて、

乗り切れば落ち着いてきます。



Hさんの息子くんは、

泣かずに舞台に立つことができた!

という成功体験

積むことができました!


Hさんは早速ムービーを見せながら、

息子くんを褒めまくって、

また成功体験の記憶を深く刻むことを

してくれています。


「できない!」が「できた!」に

変わった記憶をどれだけ増やすかで、

慣れないことが苦手な子でも

慣れない場で自分の能力を発揮

できるようになっていきます!


Hさん、お見事でした!

そして、息子くん感動をありがとう!



息子くんの成長する力を

誰よりも信じて、

これからも成功体験の記憶を

すり込んでいきましょうね!

ーーーーーーー

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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