お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

くどくど説明したくなるママ必見!教えずに教える上手な質問力!

配信時刻:2023-12-11 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!


◯◯◯さんは、

「話が長い!」

と言われたことはありますか?


子どもの脳は、

1つのことを言われてそれを理解し、

行動に移すまでに時間を必要とします。


脳の処理する速度は大人と子どもで

かなり差があるのですが、

それに気づかずにくどくどと

長く説明してしまうママがいます。


処理する時間も異なるし、

1度に処理できる情報量も異なります


脳が処理できる容量というものも、

人によって異なるのですが、


子どもはその容量がまだまだ少なく、

たくさんのことを言われると

ぜ〜んぶ抜けてしまう

ということもあります。


例えば、

こんなふうにお子さんに

言ってしまうことないですか?


「ランドセルはいつもここに置いて

って言ってるのに、

なんで置かないの?

玄関にあると、次入ってきた人の

邪魔になるし、

だれかお客さんが来た時に

みっともないでしょ!


そこに置くには、

置いてほしい理由があるの。

理由があるんだからやってよ。


あなたにとっては

どうでもいい理由かもしれないけど、

一緒に暮らす人の身になったら

どうでもよくないってことが

あるわけ。


お互い気持ちよく生活したいと

思ったら約束は守ろう!

約束ってそういうために

あるものだから。わかる?・・・」



くどいですね〜^ ^;



ランドセルを所定の位置に

片付けてほしいだけの話だった

はずなのに、


一緒に暮らす人の気持ちが入って


さらに約束の話題にまで

飛んでしまっています。


子どもの脳からすると

コロコロ話題が変わって処理が

追いつかず、容量オーバー

何も残らない、という悲しい結果に

なります。


「ランドセルを
ランドセル置き場に置こう」


という指示が通らない場合は、

毎日聞きすぎて、脳で処理されずに

聞き流されてしまっているという

こともあります。


だったら、

脳の違うところを使わせます。



中央実行系と言われる前頭葉

を使うように、


自分で考えさせる

ことをします。



「ランドセル今どこにある?」

「ランドセル置き場変えてみる?」

「おばあちゃんがランドセルに
つまづいたらどうしよう?」


質問を投げかけ、

本人に考えさせます。


今まで、重いランドセルは、

ただちにおろしたいだけの

興味のない存在だったものについて

考える機会を与えるということです。


少しずつランドセルについて

考える思考回路が育ってくると、

「あそこに置こうか」

と自分で自分に指示を出すように

なっていきます。


ママがくどくど長く説明するよりも

本人に考えさせる質問をして、

自分で自分に指示を出す回路を

つくった方が、

将来の生きる力になります。


ぜひ!教えずに教える!

チャレンジしてみてください^ ^












 

 

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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