お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

知らないと損!子どもと心の距離を縮めるママの声かけ

配信時刻:2023-05-09 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


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朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

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Vol.391
知らないと損!子どもと心の距離を縮めるママの声かけ
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子どもが何か悩みを持った時、

遠慮したり、

余計な気を回して

親にも素直に相談できない!

 

となるのは、

ご自分の経験からも想像できるかと

思います。

 

ですが、親になった今となっては、

相談されずに

問題が大きくなってから

ようやく知らされるようでは

困るな〜、と思いますよね^ ^;

 

 

そこで、今日は、

遠慮や警戒心から相談できない子が

思わずポロっと本音をこぼしてしまう

心の距離の縮ませ方をご紹介します!

 

それは、

 

同意する!

 

というテクニックです。

 

吃音を自覚し始めた子は、

他の人と自分は何か違う、

と感じて疎外感を高めていきます。

 

人は孤独を感じると

漠然として不安が押し寄せてきて

不安定になるものです。

 

そんな時にちょっとしたことでも

同意してくれる人がそばにいてくれたら

ホッとする感覚わかるでしょうか?

 

「コナン好きなんだ」

「私も!」

 

と自分の趣味や嗜好に同意してくれる人が

いると嬉しくなるし、安心します。

 

ですので、

お子さんとの心の距離を縮めたい!

と思った方は、

 

 

お子さんのいうことに

 

同意する!

 

ということをしてみてください。

 

お子さんが話しかけてきた内容でなくても

こちらからもちかけたものでも

かいまいません。

 

母:「犬と猫どっちが好き?」

子:「犬」

母:「ママも!」

 

 

母:「好きな物は最初に食べる?
  それとも最後に食べる?」

子:「最後!」

母:「ママも!」

 

 

のように簡単なものからスタート

しましょう!

 

お子さんが何か失敗した時も、

 

「今回はうまくいかなかったけど
 ママもきっと同じことしたと思うよ」

 

「ママも子どもの時、同じことしたよ」

 

と結果を責めずに、

同意を示すというのも一つです。

 

お子さんは、

ママが自分のよい理解者

だと感じていきます。

 

すると、恥ずかしいと感じる

失敗や辛い経験も

ママなら受け止めてくれる、

と思ってポロッと話しやすくなります。

 

ぜひ、小さなことから

同意する

やってみてください^ ^



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

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長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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