薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
新学期。子どもが安心する前に大事なこと
配信時刻:2026-03-27 20:50:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんばんは。
今宵も
ママの「ワタシ時間」へようこそ。
今日は、監修させていただいた記事のご紹介です。
▼Gakken こそだてまっぷ▼
【発達障害・特性のある子どもの新学期】
安心してスタートするための心
準備、大切なこととは?[小児科専門医監修]https://kosodatemap.gakken.jp/life/trouble/101596/
新学期前のこの時期、
子どもが不安定になる理由
どんな関わりが大切か
かなり丁寧にまとめています。
この記事の中で何度も出てくる言葉が
「安心」
です。
子どもが安心できるように
声をかける
寄り添う
とても大切なことです。
ここで少しだけ、脳の話をさせてください。
子どもが不安を感じているとき、
脳の中では
「危険かもしれない」と感じる部分(扁桃体)が
強く働いています。この状態のときは、
考える力(前頭葉)がうまく働きません。
だから、
「大丈夫だよ」
「気にしすぎだよ」
といった言葉は、
脳に届かないことが多いんです。逆に、
「そうだよね、不安だよね」
「どんなことが心配?」と気持ちを受け止めると、
脳が「安心していい」と判断して
少しずつ考える力が戻ってきます。
つまり、
安心すると考えられる
安心しないと動けない
これが子どもの脳の特徴です。
でもここで、もう一つ大事なことがあります。
子どもは、言葉だけで安心するわけではありません。
“親の状態”から安心を感じています。
大丈夫だよ、と言いながら
内心すごく不安なとき
その“不安”の方が伝わります。
逆に、
親が落ち着いているとき
子どもは自然と安心します。
つまり
親自身が「安心できる状態」でいること
これが、
子どもにとって一番の安心になります。
そしてこれ、
気合いでは作れません。
・不安なまま頑張る
・無理にポジティブになる
ではなくて、
「わが子を理解できている」という感覚
これがあると、
自然と落ち着いて関われるようになるんです。新学期直前の今、
子どもを整える前に
自分の安心を整える
そんな視点も、
ひとつ持ってみてくださいね。
それでは!
今日も頑張ったあなたへ。
おやすみなさい^^=======
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