薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
家にいるのに、ひとりぼっち
配信時刻:2026-06-25 21:50:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんばんは。
今宵も
ママの「ワタシ時間」へようこそ。
昨日のメールでお伝えしたYoutube
さっそく今日1本目が公開になりました!
https://youtu.be/i7OBq3KhjbU?si=KA00Mu8R6FcxfynB
私も出演してます
(声が低すぎてボソボソしゃべってます
もっと精進します!)書籍の裏話や発達のことについて
すっごく大事なことを
みんなでわいわい話しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
本日から、吉野さんの
「発達障害グレーゾーン
子育て困ったら
これ、言ってみて!」
の出版に合わせて、
出版元の東洋経済社さんが
特集記事を掲載されています。こちらもぜひ読んでみてくださいね。
東洋経済オンライン
「うちの子、他の子と違うかも」と不安になったら
診断より先にできる”脳に届く声かけ”のコツhttps://toyokeizai.net/articles/-/948656?display=b
脳科学者、吉野さんが語る発達のお話は
全然堅苦しくなく面白い!私もそんなお話ができるような
発達診断専門小児科医で
いたいと思います。書籍の詳細はこちらから
https://amzn.asia/d/0b8V8Nfrさて、6月末のメルマガでは
子どもの未来も
ママの人生も
どちらも守りたいというテーマでお話ししてきました。
その中で、改めて強く
感じたことがあります。発達グレーゾーンの子育てで、
ママを一番苦しめるのは、
子どもの困りごとそのもの
だけではないのかもしれない。本当に苦しいのは、
家族がいるのに、
ひとりぼっちに感じることここなのではないかと思うのです。
最近のNicotto!LIVEや
セミナーや個別面談、
メルマガへの返信で
ママたちの声を聞かせていただいた時ママたちが
お子さんの困りごと以外に
困っていることで圧倒的に多かったのは、
「パパとの関係」
だったんです。パパがお子さんのことを
理解してくれない。パパはこの子のことを
本当に愛しているの?と
思ってしまう。家の雰囲気が険悪でつらい。
子どもがパパの前で
萎縮している。私の育児を
否定されている気がする。だけど、パパには言えない。。。
そんな声が、本当にたくさん
届きました。そして、パパだけでは
ありません。祖父母との関係に
悩んでいるママもいます。「気にしすぎじゃない?」
「昔はそんな子たくさんいたよ」
「そんなに特別扱いしなくても
いいんじゃない?」そんな言葉に傷ついて、
それでも笑ってやり過ごしている
ママもいます。家族がいるのに、孤独。
これが
発達グレーゾーンの子育ての中で、
多くのママが抱えている
リアルなのだと感じました。でも今日、私が一番伝えたいのは、
パパが悪いわけではない
ということです。もちろん、ママも悪くない。
また、祖父母が悪いわけでも
ありません。多くのご家庭で起きているのは
家族みんなが
それぞれのやり方で、
子どもをなんとかしようとしている
ということ。ママは、声かけを変えようとする。
パパは、叱って態度を正そうとする。
祖父母は、昔の経験から「大丈夫」と言う。
やり方は違っても、
みんな一生懸命です。みんな、子どもを思っています。
でも、そもそも子どものことを
本当に理解できていなければ、
良かれと思ってしていることが
子どもが求めている方向と
少しずつズレてしまうことが
あります。そして、そのズレが、
ママとパパの間のすれ違いにも
なっていきます。だけど、実は、
子どもが一番求めているのは、「どうやって直されるか」
ではありません。
本当に求めているのは、
「どうしてそうなるのかを
わかってもらえること」なんです。

理解が先に来た時、
子どもは安心します。安心すると、
行動は少しずつ整い始めます。でも、理解がないまま
行動だけを変えようとすると
家族の空気は少しずつ
重くなります。ママもパパも、
理解したくないわけでは
ありません。むしろ、どうにかしてあげたいと
思っている。ただ“理解する方法”を
知らないだけなのです。だから、
自分たちの常識の中で、
子どもの行動を修正しようとしてしまう。「もっと厳しくした方がいい」
「甘やかしすぎなんじゃない?」
「なんでそんなに気にするの?」
それぞれの家族から
そんな言葉が出てくる時
それは愛情がないからではなく
見えている子どもの姿が
違うからなのかもしれません。ママが見ている子ども。
パパが見ている子ども。
祖父母が見ている子ども。
園や学校の先生が見ている子ども。
それぞれが見ている姿が違うから、
それぞれの“理解”が
ぶつかってしまう。そして、その真ん中で、
ママがひとりぼっちになる。私は、この構造が
ママを孤独にする場面を、
何度も聞いてきました。そして、確信しています。
これは、変えられる。
家族の空気は、
やり方さえわかれば変えられます。子どもが安心できる家庭は、
つくることができます。ママひとりで抱え込まなくていい
家族のかたちは、
つくることができます。だから7月は、
このテーマを深く
お話ししていこうと思っています。テーマは
「家族をチームにする」
です。
家族が同じ方向を見るためには、
まず家族みんなが
“同じわが子”を理解する必要があります。「誰が正しいか」ではなく、
「この子には何が必要か」
を家族で考えられるように
なること。やらせるより先に
家族で理解すること。
責めるより先に、
わが子の地図を持つこと。ママひとりで抱える子育てから、
家族でわが子の未来を支える
子育てへ。明日から、
この続きを少しずつ
お話ししていきますね。子どもの未来も、
ママの人生も、
そして家族の関係も、
あきらめなくていい。そのための7月にしていきましょう。
それでは、
今日も頑張ったあなたへ。おやすみなさい^^
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