薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー

わが子の困りごとを、ママひとりで抱えていませんか?

配信時刻:2026-06-27 21:20:00

◯◯◯さん

 

わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!

親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰


小児科医の森博子です!

 

 

こんばんは。

 

今宵も
ママの「ワタシ時間」へようこそ。

 

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昨日のメールでは、

発達グレーゾーンの子育てでは
夫婦で同じ対応をしようと頑張るほど
かえって苦しくなることがある

 

というお話をしました。

  

 

そして、

夫婦で同じ対応をしなくてもいい。

 

けれど、
同じ地図は必要です。

  

そうお伝えしました。

  

 

今日は

なぜ発達グレーゾーンの子育てに
“同じ地図”が必要なのか

をお話ししていきますね。

 

  

たとえば
こんな場面はありませんか?

  

学校から帰ってきた子どもが、
ランドセルを玄関に投げる。

「宿題やりたくない」

「うるさい」

「もう学校なんか行きたくない」

 

そう言って、
リビングで荒れている。

 

ママは、

「ああ、今日は学校で
かなり頑張ってきたんだな」

 

と思う。

  

表情も硬い。

声も強い。

目も合わない。

 

これは、
ただのわがままではなく、

学校でエネルギーを使い果たして、
家で爆発しているのかもしれない。

  

そう思うから、ママは

 

まずは少し休ませよう。

今は宿題より、
安心させることが先かもしれない。 

そう考えます。

  

 

けれど、
そこにパパが帰ってくる。

  

玄関のランドセルを見る。

子どもの荒れた態度を見る。

 

そして、こう言う。

  

「なんだ、その態度は」

「宿題くらい、先にやりなさい」

「嫌なことがあっても
やることはやらないとダメだろ」

 

すると子どもは、
さらに荒れる。

 

  

ママは心の中で思います。

 

「だから、今それを言うと
余計にこじれるのに」

 

パパから見ると、

ママが子どもを
甘やかしているように見える。

  

ママから見ると、

パパが子どもを
追い詰めているように見える。

  

子どもから見ると、

ママとパパが
違うことを言っていて、

どちらの顔色も見なければならない。

 

  

この時、
一見すると問題は、

子どもが宿題をしないこと

のように見えます。

  

あるいは、

パパが厳しいこと

のように見えます。

  

あるいは、

ママがうまく説明できないこと

のように見えるかもしれません。

  

 

けれど私は、

ここで本当に見たいのは、
子どもの行動だけではない

と思っています。

  

本当に見たいのは、

 

家族の中で、
同じ子どもを
同じ地図で見られているか

 

です。

  

ママは、
学校から帰ってきた子どもの
疲れを見ている。

  

パパは、
宿題をしない子どもの
態度を見ている。

  

 

ママは、
今日一日の積み重なった負荷を
見ている。

  

パパは、
このまま逃げ癖がついたら
将来困るのではないかという不安を
見ている。

  

 

ママは、
今この子の心を守りたい。

  

パパは、
将来この子が困らないようにしたい。

  

 

見ているものは違う。

 

けれど、
どちらも子どもを大切に思っている。

 

  

ここを見落としてしまうと、

 

ママはパパを
「わかってくれない人」
として見てしまう。

  

パパはママを
「甘やかしている人」
として見てしまう。

  

そして子どもは、

自分の困りごとを
わかってもらう前に、

大人同士の正しさ争いの中に
置かれてしまいます。

  

 

だから、
発達グレーゾーンの子育てでは、

子どもの行動だけを見ても
足りないことがあります。

  

 

宿題をしない。

朝起きない。

癇癪を起こす。

暴言を吐く。

学校に行きたがらない。

 

こうした行動は、
もちろん困りごとです。

 

だけど、
その行動だけを切り取って、

「どうやめさせるか」

「どう直すか」

「どう言うことを聞かせるか」

だけを考えると、

本当に必要な支援が
見えにくくなります。

  

なぜなら、
子どもの行動の背景には、

その子の脳の特性だけでなく、

家族の中で
誰が何を見ているか

 

誰に負荷が集まっているか

 

誰の不安が言葉になっていないか

 

ということも
関係しているからです。

  

たとえば、

ママは子どもの不安を見ている。

パパは子どもの将来を見ている。

先生は学校での集団行動を見ている。

祖父母は昔の子育て経験から見ている。

  

みんな、
同じ子どもを見ているはずなのに、

見えている姿は
少しずつ違います。

  

 

だからこそ、
誰が正しいかを決めようとすると、
家庭は苦しくなるのです。

  

 

大切なのは、

それぞれが見ている子どもの姿を
一度、同じ場所に並べること。

 

ママの見え方。

パパの見え方。

学校での姿。

家庭での姿。

子ども本人の困り方。

  

それらを並べて初めて、

「この子には今、
何が起きているのか」

が見えてきます。

  

これが、
私が言う

同じ地図

なのです。

   

 

同じ地図を持つとは、
夫婦で同じ声かけをすること
ではありません。

  

パパをママと同じように
変えることでもありません。

  

ママの考えを
パパに押しつけることでもありません。

  

同じ地図を持つとは、

この子がなぜ今こうなるのかを、

家族で同じ方向から
理解できるようにすることです。

 

  

たとえば、

「宿題をしない子」

ではなく、

「学校でエネルギーを使い果たすと、
帰宅後に脳が止まりやすい子」

として見る。

  

「朝わがままを言う子」

ではなく、

「見通しが立たない朝に、
不安と感覚刺激で動き出しにくい子」

として見る。

  

「パパに反抗する子」

ではなく、

「強い声を受けると、
防衛反応が出やすい子」

として見る。

  

 

見方が変わると、
必要な関わり方も変わるのです。

  

そして、
家族の会話も変わります。

 

  

「なんで宿題しないの?」

から、

「帰ってきた直後は、
この子の脳が疲れているのかもしれないね」

へ。

 

 

「パパが怒るからダメ」

から、

「パパは将来を心配しているんだよね。
でも今は、まず回復時間が必要かもしれない」

へ。

 

 

「私のやり方をわかって」

から、

「この子の今の状態を
一緒に見てほしい」

へ。

  

 

この違いは、とても大きいです。

 

ママがひとりで抱えているのは、
子どもの癇癪や宿題バトル

そのものだけではありません。

 

この子はなぜこうなるのかを考えること。

学校にどう伝えるかを考えること。

パパにどう説明するかを考えること。

祖父母の言葉をどう受け止めるかを
考えること。

 

 

わが子の困りごとを

理解することも
対応することも
説明することも、

いつの間にかママひとりが抱えている。

 

ここが、ママを本当に
疲れさせているのかもしれません。

 

 

ママがひとりで
正しい声かけを学び続けても、

 

家庭の中で
わが子の見方が共有されていなければ、

 

ママはずっと
子どもの通訳者になります。

  

 

子どもの困り方を
パパに通訳する。

  

学校の先生の言葉を
家族に通訳する。

  

パパの反応を
子どもにフォローする。

  

祖父母の言葉を
飲み込んでやり過ごす。

 

  

それでは、
どんなにママが頑張っても
疲れてしまいます。

  

 

だから必要なのは、

ママがもっと頑張ることではありません。

 

パパを責めて
変えようとすることでもありません。

 

 

必要なのは、

ママの頭の中にある
わが子理解を、

家族で見られる形に
変えること。

  

 

つまり、

同じ地図を持つことです。

  

 

困りごとは
子どもの問題に見えて、

 

実は、

家族の地図がない問題

かもしれない。

 

 

ここに気づくと、

ママの問いは変わります。

 

「どうしたらこの子を
ちゃんとさせられますか?」

ではなく、

「この子は今、
何に困っているんだろう?」

  

「どうしたらパパに
同じ対応をしてもらえますか?」

ではなく、

「パパはこの子のどこを見て、
何を心配しているんだろう?」

  

「どうしたら私だけが
頑張らなくて済みますか?」

ではなく、

「わが家でこの子を支えるには、
どんな地図が必要なんだろう?」

  

 

この問いに変わった時

 

ママひとりで抱える子育てから、
家族でわが子を理解する子育てへ

 

一歩進むことができるんです。

  

 

だから私は、
7月にこのテーマを
届けたいと思っています。

  

夫婦で同じ対応をしなくてもいい。

けれど、
同じ地図は必要です。

  

 

そしてこの地図があると、

夫婦の違いは、
ただのズレではなく、

わが子を支えるための
大切な情報になります。

 

7月は、
わが子の困りごとを
ママひとりで抱える毎日から


夫婦で同じ地図を持つ子育てへ進むための
お話をしていきます。

  

 

明日は、

なぜ私が、
小児科医として、
そして発達凸凹のわが子を育てる母として

 

この“家族の地図”に
ここまでこだわっているのか

 

をお話しします。

 

 

そして、
実際のママたちのご相談の中で
見えてきたことも
少しお話ししますね。

  

 

それでは、
今日も頑張ったあなたへ。

 

おやすみなさい^^

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☆☆☆☆プロフィール☆☆☆☆
 
こんにちは!

わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが

薬に頼らずわが子を伸ばす!


親子の未来を創る発達診断

「ママカルテ」主宰


小児科医の森 博子です

 

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私は、親子の現在地を診断する
新しい発達診断ツール
「ママカルテ」を開発しました。

 

私がなぜ、新しい発達診断を
世の中に広めようとしているのか。

それには私の過去が関係しています。

 

現在小6の息子は
年長の時にADHDと診断を受けました。

 

診断されるまでは
「早く診断した方がいい支援を受けられる」
と思っていたけれど、

診断がついても息子は何も変わらなかった。

 

変わったのは私の方でした。

息子の言動の理由を
「ADHDだから」と診断のせいにして
本当の息子の姿を見てあげられなくなったんです。

 


さらに、年齢が上がって
どんどん生きづらさが増えていく息子。

 

正直、自分の対応が正しいのかどうか
悩む日々でした。

 

ですが、新しい発達診断「ママカルテ」で
息子と母親である私のタイプを知り、
対応を変えたところ

 

息子は

「母ちゃんが僕のことをいちばん
わかってくれるからうれしい」

と笑顔を見せてくれるようになったんです!

 

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「発達障害は治らない」


それが今の発達業界の当たり前です。

 

一度発達障害だと診断されたら
その診断はくつがえらない。 

でも、本当にそうでしょうか?

 

私は、そんな当たり前を
変えたい!と心から思っています。

 

一度診断を受けたとしても、
その子が診断名を
一生必要とするわけではない!

 

そのために、
ママやお子さんを焦らせ、不安にする
納得のできない診断はいらないんです。

 

親子が幸せになり
わが子の人生の羅針盤になるような
診断が欲しい!

 

それが「ママカルテ」です。

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ママは、わが子の
世界一の味方になれる!

そう決意して動き出せるママを
増やすことを目標に
活動しています。 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

プライベートでは
2 人の元気いっぱいの
息子たち(11歳&8歳)を育てながら

現役のママ小児科医としても
活躍中です。

 

私は 23年間、小児科医として
のべ17000 組の親子の命と
向き合ってきました。

そんな小児科医としての記録と
私自身の11年間の
発達凸凹育児の経験を強みに、

「わが子の専門家は私!」って
堂々と言えるママを増やす。

そのたった1つをミッションに

親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」を
たくさんのママたちに
広めています。

 


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発行責任者:

親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰

森 博子

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