薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー

【ひろこ先生の本棚】言葉が増えれば世界が豊かになる!親子で楽しむオノマトペの世界

配信時刻:2023-10-29 12:00:00

◯◯◯さん

 

わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!

親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰


小児科医の森博子です!

 

 

こんにちは〜。

 

 

今日は日曜日。

「ひろこ先生の本棚!」

の日です!

 

ひろこ先生の本棚.png

 

 

毎日頑張ってるママたちに

少し頭を休めて
新しい価値観に出会う日にしてほしい!

 

 

そんな思いで書いています^^

 

 

初めて読む方のために説明しておくと、

「ひろこ先生の本棚」コーナーは

私が、小児科医の視点から、
凸凹キッズの母親の視点から、

そして、脳科学と発達診断のプロ!
としての視点から

 

選りすぐりの1冊をお届けする企画です。

 

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振り返ってみたら
なんと10月初!のひろこ先生の本棚でした。

 

 

本棚ファンの皆様、すみません。
本当にお待たせしました!

 

 

今日は少し趣向を変えて
親子で楽しめるカードゲームをご紹介!

 

わが家では遊びの中で
カードゲームを
どんな風に活用しているのか、
についてもご紹介しますね。

 

 

皆さんは、

「オノマトペ」

という言葉を知っていますか?

 

 

オノマトペ(onomatopee)とは
フランス語で、擬音語・擬声語・擬態語
総称という意味の言葉です。

 

・「ぱらぱら・ビリビリ・ガッチャン」など
物音や声を真似た擬音語及び擬声語。

 

「ガックリ・キラキラ・にこにこ」など
状態をまねた擬態語を指す言葉
のことをいいます。

 


例えば、

「頭がガンガンする」

「雨でビショビショ」

 

こんな風に、私達は
日常会話で擬音語を使うことって
よくありますよね。

 

特に、まだ言葉があまり得意じゃ
なかったり、

 

言葉の理解が難しい年齢でも
理解できるのが
オノマトペの最大のメリット!

 

 

ママたちが

「雨がざあざあ降ってるね」

「風がぴゅ〜って吹いたね」

 

と言う風にオノマトペを
使うことで、

 

「降る」「吹く」と言う言葉が
よくわからない時期でも、

なんとなく雰囲気が伝わり
同じ感覚や思いを
共有できる。

 

オノマトペにはそんな作用があります。

 

 

だけど、ママたち、

振り返ってみてください。

 

 

特に、小学生以上のお子さんを
お持ちのママ!

 

日常生活で、どのくらい
オノマトペ
使えてますか??

 

 

言葉の理解が進むと、
子どもが言葉だけで言いたいことを
理解してくれるから

 

オノマトペってあんまり
使う必要がなくなってしまう。

 

 

だけど、オノマトペって
生活を豊かにしてくれたり
親子の思いや本音を共有するために
すっごく役に立つ言葉なんですよ。

 

 

 

今日は、小学生以上になっても大丈夫!
毎日を豊かにするオノマトペを増やす

 

楽しいカードゲームを
ご紹介します。

 

 

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話し言葉・書き言葉が
豊かになる
オノマトペ絵カード
福山憲市 (著)

 

遊び方は簡単!

 

100枚も入っているカードには

 

表にオノマトペを示す
絵が描かれていて、

 

裏にはその状態を示す
オノマトペが描かれています。

 

 

絵を見て、その絵が表す
言葉を当てさせてもよし、

 

字を見て、どんな情景かを
想像させてもよし。

 

かるたみたいに絵側を表に
並べて、

 

オノマトペを読み上げて
ぴったりな絵カードを
とる、と言うことだってできますよね。

 

 

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わが家では、寝る前に
よく「オノマトペ大会」を
やっていました。

 

 

子どもたちとベットに寝っ転がり、
私がカードの絵側を見せる。

 

そして子どもたちが、
その絵にぴったりのオノマトペを
答えてくれます。

 

 

一目ですぐにわかるものもあれば、
大人の私がみても
少し難しい言葉もある。

 

 

例えば

「うきうき」と「わくわく」のように
どっちかな?って悩むような
言葉も入っています。

 

 

何日も連続でやると
子どもたちはすぐに記憶してしまうので、

 

数日に1回というペースで
やっていました。

 

 

内容がある程度わかるように
なってからは

 

例えば絵を一つ見せて
「この絵を表す言葉って
他にはないかな?」

と聞いてみたり、

 

 

字だけを見せて

「このオノマトペって
どう言う時に使うかな?」

 

と言う風に想像を膨らませたりと

 

 

少し使い方のレベルを上げて
1=10と派生展開させて

オノマトペ力を鍛えています^^

 

 

最近のコミュニケーションは
短文化していると言われています。

 

連絡を取り合うのは
LINEやインスタのDMのように
チャットタイプのツールだよ、
という時代。

 

 

そこでは、パッとみてわかる!
が重要視されるので、

 

できるだけ短い言葉や
スタンプを使うことが多いですよね。

 

 

短文化する時に、一番初めに
削除されるのが

オノマトペや感情語。

 

 

それが影響して、

 

思春期以降のお子さんが
どんな状況に対しても

「やばい」「エグい」「エモい」

と言う言葉でしか感想を言えない。

 

そんなことも耳にしますよ。

 

 

また、国語や道徳の授業などで
「主人公の気持ちを述べなさい」
と問われても

 

「わかりません」

と答えてしまう子もいると聞きます。

 

 

特に、発達凸凹キッズは
物事の背景や、相手の感情などを
読み取るのが少し苦手な場合が
多いので、

 

感情を表す「感情語」が
苦手なお子さんが多いんです。

 

 

「感情語」が少ないとどうなるのか。

 

それは、

「自分の気持ちをうまく伝えられない」

と言うことにつながってしまう。

 

 

例えば、言いたいことが伝わらなくって
癇癪を起こすお子さんや

 

やるべきことをやるために
気持ちを切り替えるのが苦手
幼児のお子さんに対して、

 

 

ママたちはついつい言葉で説明して
わからせようとするけれど、

 

オノマトペを使うことで
理解しやすくなる、と言う場合が
あるんです。

 

 

例えば、「片付けなさい!」が
伝わらず

お片づけがうまくいかずに
癇癪を起こす子には

 

「一緒にここにポイポイしようね」

「これだけちょこっと棚に
入れてみようか」

と伝えることで気持ちが落ち着いたり、

 

 

何度言ってもお風呂に入らない子に

 

「お風呂にざぶ〜んって入ろうか?」

「お風呂にお魚がぷかぷか浮いてたよ」

と伝えるだけで、お風呂に対する
ワクワクを高めて

「お風呂入りたい!」

と言う気持ちを促すこともできますよね。

 

 

また、言葉が育っているように見えても
大人ほど経験や知識が多くない
思春期以降の子どもたちは

 

はっきり名前のつけられない
自分のモヤモヤした感情に出会った時、
それをうまく相手に伝える言葉に
することが難しい。

 

モヤモヤした感情って、
相手に「そうだよね」「私もそうだよ」と

共感してもらえることで
幾分楽になりますよね。

 

 

つまり、相手に伝わらない、ということは
モヤモヤが解消しにくくなると言うこと。

 

 

思春期の子が、よくイライラしているのは
この「感情語」がうまく
発達していないことも一因なんです。

 

 

例えば、

「めまいがする」と言った時に、

「それは頭がふらふらするの?
それとも身体がぐるぐる回る感じなの?」

と、オノマトペを使ってあげると

 

「ふらふらする感じかな」

 

と言う風に
伝わりやすくなりますよね。

 

 

ですので、子どもたちがオノマトペを
使い慣れていたら、

自分の気持ちがより
相手に伝わりやすくなるんです。

 

 

また、オノマトペ遊びを
親子で楽しむことには
もう1つ効果があります。

 

それは、

「ママがオノマトペを
意識して使うようになる」

と言うこと。

 

 

色々な研究で、
ママやパパがあまり感情語の
ボキャブラリーを使えていないと

 

子どものボキャブラリーも
あまり増えない、と言うことが
わかってきています。

 

 

極端な例では

 

お父さんは「疲れた」しか言わない。
お母さんは「やばい」しか言わない。
子どもは「うざい」しか言わない。

 

そんな家庭だと、お子さんは
感情語を3つしか
覚えられなくなっちゃう(笑)

 

 

いや、だけどこれは (笑)をつけて
いいお話ではなくって、

 

現実、そんなご家庭が
世の中にあるんだそうです。

 

 

このオノマトペカードゲームを
子どもたちと楽しむことで、

 

親側のボキャブラリーを増やし
その結果子どもたちの言葉が
増える。

 

そんな効果も期待できるんです^^

 

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わが家の子どもたちは
この「オノマトペカード」が大好き。

 

現在小2の次男は、時々思い出したように

 

「今日寝る前にオノマトペしよう〜」

と言ってきます。

 

 

弟とゲームを楽しんでいると
必ず小5の兄も入ってきて
3人でワイワイ楽しんでいますよ。

 

 

そして、私自身、
オノマトペゲームをするように
なってから

 

生活の中で意識して
オノマトペや感情語を
使うようになりました。

 

 

そのおかげかわかりませんが、
小5ADHDの長男は

国語はいつでも得意科目!

 

漢字を書くのは苦手だけど、


先日、「ごんぎつね」の単元を
学んでいた時

積極的に音読の宿題をして

 

「ごーーーーん(涙)」と
泣いていました(笑)

 

だけど、それはそれは感情豊かに
音読をしてくれて、

 

私もちょっとだけ
うるうる来ちゃいましたよ。

 

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今日は、子どもたちと遊びながら
言葉の力だけじゃなく、
自分の気持ちを相手に伝える
コミュニケーション力まで
UPしちゃう

 

楽しいカードゲームを
ご紹介しました。

 

 

お子さんの脳を育てるのに
一番必要なのは

 

ママと一緒に楽しめた!という
「体験」

 

 

自分の力でできた!という

「成功体験の記憶」

 

それを積み上げていくには
親子が笑い合いながら関わりあって、



「あー楽しかったね!」という
セリフで締めくくる体験を
増やすことが一番効果があります!

 

 

みなさんもぜひぜひ、
日常生活に「オノマトペ」
取り入れてみてくださいね^^

 

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それでは~

 

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私の使命です。


☆☆☆☆プロフィール☆☆☆☆
 
こんにちは!

わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが

薬に頼らずわが子を伸ばす!


親子の未来を創る発達診断

「ママカルテ」主宰


小児科医の森 博子です

 

プロフィール写真正方形.jpg

 

私は、親子の現在地を診断する
新しい発達診断ツール
「ママカルテ」を開発しました。

 

私がなぜ、新しい発達診断を
世の中に広めようとしているのか。

それには私の過去が関係しています。

 

現在小6の息子は
年長の時にADHDと診断を受けました。

 

診断されるまでは
「早く診断した方がいい支援を受けられる」
と思っていたけれど、

診断がついても息子は何も変わらなかった。

 

変わったのは私の方でした。

息子の言動の理由を
「ADHDだから」と診断のせいにして
本当の息子の姿を見てあげられなくなったんです。

 


さらに、年齢が上がって
どんどん生きづらさが増えていく息子。

 

正直、自分の対応が正しいのかどうか
悩む日々でした。

 

ですが、新しい発達診断「ママカルテ」で
息子と母親である私のタイプを知り、
対応を変えたところ

 

息子は

「母ちゃんが僕のことをいちばん
わかってくれるからうれしい」

と笑顔を見せてくれるようになったんです!

 

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「発達障害は治らない」


それが今の発達業界の当たり前です。

 

一度発達障害だと診断されたら
その診断はくつがえらない。 

でも、本当にそうでしょうか?

 

私は、そんな当たり前を
変えたい!と心から思っています。

 

一度診断を受けたとしても、
その子が診断名を
一生必要とするわけではない!

 

そのために、
ママやお子さんを焦らせ、不安にする
納得のできない診断はいらないんです。

 

親子が幸せになり
わが子の人生の羅針盤になるような
診断が欲しい!

 

それが「ママカルテ」です。

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ママは、わが子の
世界一の味方になれる!

そう決意して動き出せるママを
増やすことを目標に
活動しています。 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

プライベートでは
2 人の元気いっぱいの
息子たち(11歳&8歳)を育てながら

現役のママ小児科医としても
活躍中です。

 

私は 23年間、小児科医として
のべ17000 組の親子の命と
向き合ってきました。

そんな小児科医としての記録と
私自身の11年間の
発達凸凹育児の経験を強みに、

「わが子の専門家は私!」って
堂々と言えるママを増やす。

そのたった1つをミッションに

親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」を
たくさんのママたちに
広めています。

 


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