薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
「お薬飲んだ方がいいんじゃないの?」に悩むママへ
配信時刻:2023-06-13 14:40:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんにちは〜。
明日、水曜12時〜はNicotto!LIVEです。

明日のNicotto!LIVEのテーマは
6月ずっとお伝えしてきている
「親子の本音のすれ違い」
実際に「ママカルテ」で得られたデータを
ひも解きながらわが子の本音を知る方法と
知った後、ママがどう動けばいいのかについてお届けします。

リハーサルも行い、準備はOK!
今回は、お申し込みの際に
相談事項も受け付けています。LIVEで取り上げられなかったご質問は
後日メルマガでたっぷり
お答えしていきますので、相談がある方は
ぜひご記入くださいませ。子どものこと、一番わかっている
ママになりたいならぜひぜひこちらからお申し込みくださいませ^^
↓↓↓
https://desc-lab.com/nicotto202201/?mori
さて、最近、リアルの相談や個別相談で
「小学校低学年の子の問題行動に
お薬を勧められた」とお悩みの方に立て続けに出会いました。
6月は、学校で落ち着かず
注意・叱責を受けてばかりになり
自信をなくしてしまうお子さんが多い時期。これに対してうまく対応できていないと
お子さんが怒りやすくなったり、
不安が強くなりすぎたり、
時には暴言や暴力がでちゃったりと
周りに誤解を与えるような行動を
起こすことがあるんです。ですので、今日は、
発達凸凹の子をお持ちのママが気になる
「お薬飲んだ方がいいんじゃないの?」問題に
ついてお話ししていきますね。
昨日のメールでは
子どもたちへの不適切な対応を
発端とする「二次障害」
についてお伝えしました。
まだ読んでいない方はこちらから
6月の「最近うちの子怒りっぽい?」にご注意!
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2880/9555/636518/
怒りっぽくなったわが子。
実はこれは「二次障害」という名の
SOSかもしれませんよ。そういうお話でした。

例えば、同じADHDの特徴がある
AくんとBくんがいます。教室での立ち歩きが多い。
ちょっと気持ちが盛り上がると
授業中でもベラベラおしゃべり。仲良く遊んでいても、
テンションが上がってついつい
お友達に乱暴してしまう。Aくんは、それに対して
いつも叱られます。
先生には
「みんなちゃんとできてるのに
どうしてできないの?」と叱られる。
お友達には
「あいついっつも
意地悪ばっかりしてくる
もう一緒に遊びたくない」って言われちゃう。
学校での様子を見た親御さんには
「あなたがちゃんとしないから
怒られるんでしょ。
お母さん恥ずかしいわ〜」って怒られる。
これが続いてしまったAくんは
「自分はどうせダメな人間なんだ」
って自信を失ってしまいます。

これが2次障害と呼ばれるもの。
発達凸凹の特性で本人が困るのではなく、
特性のせいで他の人に叱責を受け、ストレスで気分が落ち込み
あきらめの気持ちが強くなった結果攻撃的になったり、
うつうつしてしまったりすること。それを2次障害っていうんです。
2次障害は、小さなお子さんでは少なく、
年齢が上がっていくほど起こりやすく、
強くなると言われています。ですので、私は2次障害を
「脳が悪い方向に成長したもの」と
捉えています。
じゃあ起こってしまった2次障害。
どうやったら解決できると思いますか?その1つの方法が
「お薬」なんですね。お薬を適切に使うことで、
みんなに指摘されてしまうADHDの症状を
和らげることができれば、
Aくんが叱責されることもなくなる。だから、Aくんの2次障害も
落ち着いていくはず。これがお薬を飲む1つのメリットです。
だけど、そんなにうまくいくことって
多くはなくて、多くのお子さんでは
お薬を飲んでもなんだかスッキリ
しないということがある。それはなぜか。
Aくんについてしまったイメージは
すぐに払拭するのが難しいから。
少しずつ時間をかけて
イメージを変えて
他の人に認めてもらうまでに膨大な時間とAくんの努力が
必要なんですよね。一方、Bくんはどうか。
Bくんには、2次障害は全くありません。
なぜか。それは、Bくんの周りには
Bくんのことを理解してくれる人が
いたから。Bくんができないことではなく、
できることに注目してほめてくれる。Bくんができるまで信じて待ってくれる。
Bくんのことをしっかり理解して
Bくんのいいところを
他の周りの人にも発信してくれる。
AくんとBくんは、同じような特性を
持っているけれど、
Bくんはお薬を飲む必要は
ないんです。私は、小児科医ですので
発達障害のお子さんへの
お薬の治療のいいところも
わるいところも知っているからこそできるだけお薬は
飲ませない方がいいって思っているし、お母さんが学び、
お子さんのことを知り、
親子のコミュニケーションを
子どもの脳に届く声かけにできればお薬はいらない!って
自信を持って言えます。
4月に1つ上の学年になって
求められるものが多くなった。そして6月。
周りの子達が慣れてくるからこそ、
他の子に比べて
できないこと、問題行動が目立ってくる。そうなると、
「病院を受診して、お薬を飲んだ方が
いいんじゃないんですか?」って先生に言われて悩む、という方が
増えるんですね。お母さんたちも
「私は、お薬を飲ませたくはない。」
と思う方が多いかなって思います。
だけど何もしない、では
やっぱりいけないと思っています。お薬を飲ませないならどうするか。
まずできることは
お子さんのことを知る努力を
すること、なんです。何に困っているのか。
何に苦しんでいるのか。そして、いいところ・得意なところは
どこなのか。私が考える、薬にかわるメソッドが
発コミュ×「ママカルテ」。これらを使うことで
どんどんママは変わっていきます。
そしてお子さんも変わっていきます。「ママカルテ」が
私にとっての処方箋なんです。
6月になり、2月に出した小冊子が
改めてダウンロードされています。お薬には頼りたくない!って思うママたちが
読んでくださっているようです。
▼まだ読んでいない方はこちらから▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/4631/53023/
こちらの小冊子では
発コミュを学び
病院やお薬に対するあたりまえを
大きく変えたママのインタビューも
ご紹介しているので、これを読めば、
どのように親子が変わるのかを
知ることができますよ。今、お子さんのお薬や病院で
悩んでいなくても
ぜひぜひ、読んでいただければ
うれしいです。今日はついつい熱くなり、
長くなってしまいましたね。もしかすると、皆さんにとっては
ちょっと抵抗があるお話もあったかも
しれません。「薬だって大事だよ。」
「自分の子はお薬なんて飲むような
発達凸凹じゃないから」「まさに、今、お薬のことで悩んでた」
など、いろんな意見があっていい。
だけど私は、お薬のことで
たった1人でどん底まで
悩んでいるママがもしいるのなら、解決策ってあるんだよ、と伝えてあげたい。
よかったら、どんな意見でもよいので、
返信いただけたらうれしいです^^それでは〜!
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