薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
「診断名」よりも必要なもの
配信時刻:2022-10-30 12:00:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんにちは^^
10月末、ハロウィンですね〜。
私が子どもの頃には
イベントとして認識されてすらいなかった
ハロウィンがすっかり日本でも
イベントの1つとして定着してますね。今日の午後は、わが家の子どもたちも
公園でトリックオアトリート〜してまいります。
さて、昨日のメルマガは
いかがだったでしょうか?私と同じように、
診断に振り回されているママも、診断に振り回されるのが怖くて
相談や病院に行くことを
ためらっているママもいると思います。今あの当時を振り返ると
「ママカルテ」のような診断が
あの頃あれば、私は絶対に
診断を受けに行くことはしなかった。診断があるって、
精神的なしんどさだけでなく
実際に困ることもあるんです。例えばうちの長男。
ADHDと診断がついているため、
医療保険に普通に加入できませんでした。理由はやっぱり
「多動や衝動性などの特性の影響で
他の子どもたちよりも
事故や病気になる可能性が高いから」
保険会社によっては、条件付きで
(原因によっては保険金が出なかったり
保険料が高くなる)
加入できるところもありました。子どものうちから
保険に加入できないなんて。。。
想像もしていなかったから驚きました。そして、診断をつけることによって
心配事が増えること。もう1つは
「告知」の問題です。私は、長男がADHDだと
診断された頃から
告知どうしよう、って
ずっと怯えてきました。私の中のADHDに対してのイメージは
以前とは変わったとはいえ、やはり自分は他の人と違うということ。
できないことがたくさんあること。それをわが子にどうやって伝えよう。
私が伝えていいのかな。
どんな反応するんだろう。
ショック受けないかな。いろんな不安が渦巻いていたんです。
ですが、その不安は、
「ママカルテ」を受けてみることで
解決しました。「ママカルテ」を息子に
回答してもらったことが
きっかけになり「僕はこういうところは
苦手かもしれない」と息子が自己理解を始めました。
そして、
「僕〜は苦手かもしれないから
こうしたらいいかもって思うんだけど
どうかな?」と私に相談してくることが増えたんです。

これまでは、
「診断がついているからいつか
告知しないといけないのかな?」「そろそろ他の子との違いに
気づいてくるんじゃないのかな?」とビクビクしていたけれど、そうではなかった。
「告知」という形で、
診断名を真ん中に置いて話すのではなく、息子自身を真ん中にして
困っていること、うまくできないこと、
得意なことを話し合えばいいんだ!そのことに気がついたんです。
「告知」の呪縛。
診断名を息子に伝えなければ
いけない、という思い込み。診断に振り回されていた私から
ようやく完全に
抜け出すことができたんだ!今はそう感じています。

「ママカルテ」を開発し
多くの悩めるママたちと
個別相談を重ねていくことで「発達障害の診断が、
一度ついたら一生変わらないなんて
ありえない!」という思いに出会いました。
診断名は、あくまでもその時その時の
お子さんの状態を表すもの。そして、わが子が成長して
困りごとがなくなったら、
診断名なんて必要なくなるんだ!そう心から思えるようになった
今となっては、
やっぱり、診断名をつけるためだけの
発達診断は必要ない!そう感じています。
私のお届けしている「ママカルテ」では
今のところ診断名は
つけません。だから、お渡しするレポートにも
診断名はのりません。だからこそ、お子さんに見せながら
「あなたはこんなところが強みだね」
「あなたはこんな苦手もあるんだね」
「だけどここは、こうやったら困らなく
できるんだね」って話ができるんです。

これから先、診断名を
「告知」しなければと悩んでいるママ。お子さんが知りたいのは
ただの診断名ではない。自分が何者なのか。
これからどうしていけば
困りごとを解決できるのか。ただそれだけ。
だからこそ、病院で受ける
医学的診断ではなく親子の未来を創っていける発達診断
「ママカルテ」を必要とする親子に私はどんどん出会っていきたいと
思っています。それでは^^
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