薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
わが子の「好き!」にいいね!しよう^^
配信時刻:2022-07-04 12:00:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんにちは!
先日からお届けしています
「子どもを応援する声かけ習慣」
昨日の
「ほめ言葉をあらかじめ準備する」意外と目からウロコでした〜
っていうお声をいただきました。お子さんにどんなほめ言葉が
響くのかな〜これを言ったら
どんな表情するかな〜って考えたり想像する時間も
また楽しいですよね。
今日はその2。
「興味を示す」
についてお伝えします。
皆さんは、
お子さんの好きなことや好きなもの、
知っていますか?以前、あるセミナーで
「子どもの好きなことやものを
10 個描いてください」っていうワークをやったのですが
すらすらすらとすぐに
10個あげられるママとものすごーく考えても
1、2個しか出てこないママが
いました。
この違いはなんなのか。
そのセミナーで
話されていたのは「お子さんが好きなことを
お母さん自身が嫌だと思う
ブロックがかかっているんでしょうね」という言葉。
子どもが好きなこと、
多くのお宅ではおそらく上位に
「ゲーム」
がきます。
お母さんが、
「子どもがゲームを好きなこと」
に対してネガティブな気持ちを
持っていると「うちの子、ゲームが大好きなんです」
とは言いづらいですよね。ですが、
そんなお母さんの気持ちが
お子さんに伝わることは避けたい!お子さんの「好き!」を
否定しないであげて欲しいんです。それはなぜか?
いろいろ理由はありますが、
1番の理由は「好き!」っていう気持ちは
ものすごいパワーを
持っているからです。わが家でも、
どれだけ私が言っても
宿題を始めない時でも、「宿題終わったら
母ちゃんと1回だけ
ゲームで勝負しよう!」と言っただけで
いつもより宿題が早く終わったりします。それだけ
「好き」の力って偉大なんです。

あとは、
「好き」という気持ちを
一番大好きなお母さんに
否定され続けると、「それが好きなままだと
親に嫌われるかもしれない」と思ったり
自分が「好きだ」と思う
感じ方を
間違っていると捉えてしまったり何かを好きだと感じることに
罪悪感を感じてしまうこと
だってあるんです。そんな、
ついついお子さんの好きなことを
否定してしまう・応援できない
お母さんにやって欲しいのが子どもの好きなものに
「いいね!」
を出すこと。まずはお母さんの気持ちには
目をつぶり、うそでもいいので、
言葉に出してみましょう。
「いいね」、って言うのが
難しいなら「どんなことやってるの?」
とか「どこまですすんだの?」
と興味を示す声かけをする。もしくは、それも難しなら
「ゲームやってるんだね〜」
という事実を言葉にする
実況中継でもOK。それをやることで、お子さんは、
自分の好きなことに対して
お母さんが反対しているわけではない、
って感じることができます。
そしてもう1つ。
思い切ってお子さんが好きなことを
お母さんも一緒にやっちゃう!以前私のところに相談に来たお母さんに
「ゲームに興味を示してみましょう。
なんなら、一緒にやってみちゃいましょう!」ってアドバイスしたことがあります。
そのお母さんは、思い切って
お子さんに
「ゲーム教えて」
って言ってみたそうです。すると、お子さんが
思いもよらずうれしそうな顔になり、事細かに教えてくれて、
おかげで一緒にゲームを
楽しむことができた!と
報告してくれました。その時のお母さんの顔!
最高にニコニコでした^^その出来事を通じて、
「うちの子、こんなにゲームが
好きなんだな」「いろんなこと考えて
ゲームをやってるんだな」「いろんなこと知ってて
なんだかすごいな」と、初めて理解することが
できたそうです。「ゲームも、悪いばっかりじゃ
ないんだなって思いました」そう言えたお母さんに
私は目一杯拍手をおくりましたよ。
そんなの無理、なんて言わないで、
まずはLet’s Try!やってみることで新しく
見えてくるものってある。もしかしたら、お母さんにも
新しく好きなことができちゃうかも
しれません。動いた人から、
得をする、ですよ^^それでは〜!
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