薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
パパにも成功体験のチャンスを!
配信時刻:2022-01-19 12:20:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんにちは〜
昨日は久々に寝込んでしまった森中です。
なぜかというと、
耳掃除のしすぎで耳に傷ができ、
そこから菌が入って
耳の周りが腫れて熱がでてしまったから。その部分を聴診器で毎日刺激するので
状態は悪化・・・さっそく今日は耳鼻科に行って
お薬をもらってきました!
久々に病気になると
家族のありがたさがわかる。同居している義母は
耳が痛くて口が開かない私のために「これなら口が開かなくても
食べられるよ」って私の大好きなクリームシチューを
作ってくれたしとってもやさしい長男は
「母ちゃん、大丈夫?」と心配顔。冷やすための保冷剤や
お茶を持ってきてくれたり「早くよくなってね」と
毛布もかけてくれました。夫からは
「神が休みなさいって行ってるんだから
ちゃんとゆっくり休んでね」と愛情たっぷりの?メッセージを
いただきました。おかげさまで熱も下がり、
だいぶよくなってきましたよ。コロナも怖いけど、
外耳炎も怖い!耳掃除って、気持ちいいから
ストレスがたまると何度もしてしまって
外耳炎を繰り返す人もいるんですって。
皆さんも耳掃除のやりすぎには
お気をつけくださいね。さて、今日のテーマは
「パパの成功体験」
子育てをやってると、
「よっしゃー、うまくいったぞ!」
という成功体験が積めるのは
どっちかっていうとママの特権。なぜかというと、
子どもと接している時間が長いから、
成功体験をするチャンスが多いのです。ママの場合、たとえ、
ちょっと失敗しても、
その次に成功するチャンスは
すぐに巡ってくるのでポジティブな記憶の上書きができます。
だけど、パパはそうはいかないんです。
パパがお子さんと接する時間って
概ね少ない。◯◯◯さんのおうちではいかがですか?
その、少ないお子さんとの時間の中で
お子さんをうまくなだめられなかったり
「パパなんて嫌い、あっちいけ」
な〜んていわれてしまったら、パパは凹む。
そして、それを挽回するチャンスも
そうは巡ってこない。パパが成功体験を積む機会って
実は少ないんですよ。
場合によっては、パパの方が
しつけに厳しいおうちも多いですよね。そうなると、
「パパはいつもいないのに
怒ってばっかり!」とお子さんに印象づけて
しまうことになるんです。わが家の夫も少し前まではそうでした。
たまに接してくれたと思うと
すぐに怒鳴って怒る。パパが怖いから、子どもたちは
「母ちゃん〜、母ちゃん〜」
って言う。ますますパパ怒る!
の悪循環でした。
そこで私がやった方法は
「パパに成功体験のチャンスをあげる」
ことでした。子どもたちが大好きなゲーム。
それを一緒にやる権利を
パパに譲ったんです。パパは昔はゲーム男子だったので、
ゲームは得意分野。子どもたちがどうしても
クリアできない場面で「父ちゃんにたのんでみたら?」
と言ってみました。
すると、パパはいとも簡単にクリア!
そこですかさず
「父ちゃんすごいね〜〜上手だよね」
とほめまくる!子どもたちも目をキラキラさせて
「父ちゃん〜!すげ〜〜!」
と言ってくれます。そして、気を良くしたパパも
「じゃあ今度は一緒にやってみようか」
と、あんなにもめ事の種だったゲームが
たちまち父子のコミュニケーションツールに
早変わり。母は「うししし」と
ほくそ笑むのでした。今では、「あつまれ!どうぶつの森」
に目覚めた夫が、子どもたちと
「今日父ちゃんリュウグウノツカイ
釣ったよ〜〜」「えー!父ちゃんすげー!」
と、楽しそうに会話をするまでに
なりました。
お子さんが大きくなってくるにつれ
パパの役割、って実は大きくなるんです。だから、小さいうちに
失敗体験ばかり積ませてパパが子育てにネガティブな記憶を
貯めないようにママは、パパを成功させる立役者に
なってくださいね。私では、この作戦(!?)で
外遊びとゲームを夫に手渡しました。あれ、一番得してるのはわたしかも?

◯◯◯家のパパは、
得意なことはありますか?パパの得意を生かせる方法で
ぜひぜひ、やってみてくださいね。それでは〜
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