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知的遅れのないASD子育て 「今のできない」で未来を決めないで!
配信時刻:2026-10-10 22:30:00
◯◯◯さん
発達グレーゾーン子育てから
人生のステージアップを生み出す
発達科学コミュニケーショントレーナー松下かよですこんばんは!
昨日は、子どもに困ってほしくなくて、
つまずく前に教え、
失敗する前に止めようとする「心配の先回り育児」
についてお話ししました。
今日は、
そこからもう一歩先のお話です。私は、
知的な遅れのない
ASD・アスペルガータイプの子の
子育てを、
「できないことを直す」
だけで終わらせたくありません。挨拶しない。
友達となんかうまくいかない。
予定が変わると怒る。
朝の支度が進まない。
ゲームから切り替えられない。
宿題をやらない。
毎日、何かが起きると、「今日はどう対応しよう」
「次は、どう防ごう」と考えることになりますよね。
もちろん、
今困っていることを
少しでもラクにするのは大切です。けれど、
できなかったことを見つけて、
教えて、注意して、確認する。それを繰り返していると、
本当は大好きなわが子なのに、
一緒にいる時間が
「直すこと」でいっぱいになる。ママだって、
注意したくてしているわけでは
ないんですよね。できたことを喜びたい。
好きなことの話を聞いて、
一緒に笑いたい。「今日は楽しかったね」
と、一日を終えたい。私も、そんな子育てが
したかった!だから
知的遅れのないASDタイプ専用の
ペアトレで一緒に目指したいのは、困りごとへの対応が
分かることと、
その先にある、わが子の力が育つ姿を
喜べる毎日です。
今、挨拶が苦手だから、
ずっと人付き合いが
苦手とは限らない。今、自分の気持ちを話せないから、
これからも
伝えられないとは限らない。今、ママの助けが必要だから、
自分で動く力が
育たないわけではない。
今の「できない」だけで、
この子のこれからを
決めたくないのです。例えば、
人前では話せなくても、
好きなことなら
目を輝かせて話してくれる。みんなと同じペースでは
動けなくても、
自分で決めたことには
じっくり取り組める。予定変更は苦手でも、
流れが分かると
安心して参加できる。
困りごとのある子にも、
すでに使えている力が
あります。その力を見つけて、
「どうしたら、
ほかの場面でも
使いやすくなるかな?」と考えていく。
それが、
わが子に合う関わり方を
見つけることにつながります。そして、ママが願う未来も、
毎日の具体的な姿から
考えていいと思うんです。友達に、
自分の好きなことを話せる。困ったときに、
「手伝って」と言える。うまくいかなかったときに、
少し休んで、
「もう一回やってみよう」
と思える。ママに言われる前に、
自分で次のことを始められる。そんな姿が増えたら、
親子の毎日は
どんなふうに
変わるでしょうか。
ママがずっとお世話したり
何度も声をかけたりしなくても、
任せられる場面が増える。心配していた時間に、
わが子の成長を喜べる。ママ自身も、
自分のことを楽しむ余裕が
できる。子どものために学ぶことが、
ママ自身の毎日も
変えることにつながってほしい。私はそう思っています。
そのために大切にしたいのは、
困っている場面だけで
何とかしようと
しないことです。朝の支度を変えたいから、
朝だけ声かけを工夫する。友達とのやり取りが心配だから、
トラブルのあとだけ話をする。それだけでは
根本的には解決しないから、普段の生活の中で、
すでにできていることを見つけ、
本人に伝えていくことが大切です。
自分で飲み物を用意した。使ったものを戻した。
「今日はこうしたい」
と希望を伝えた。大人から見たら
当たり前に見えることでも、
「自分で用意したんだね」「戻してくれて助かったよ」
「どうしたいか教えてくれたね」
と、言葉にしてみる。
特別な成果が出るまで、
認めることを
待たなくていい!「できなかったこと」ばかりが
話題になる毎日から、「できていたこと」を
一緒に確かめられる毎日へ。
そこで目指すのは、「自分にもできることがある」
「ママは、
できているところも見ている」と感じられる経験を
積み重ねることです。そのうえで、
苦手な場面では
どんな助けが
必要なのかを考える。私がこれからお届けする
知的遅れのないASDタイプ専用
7ヶ月の講座では、日常の姿を一緒に整理し、
関わり方を学び、
家庭で試し、
反応を見ながら
調整していきます。一人で、
「この対応でいいのかな」
と考え続けるのではなく、小さな変化を一緒に見つけながら、
わが子に合う関わり方を
身につけていく時間です。今日、一つだけ
考えてみてください。今、気になっている
「できないこと」を
いったん横に置くとしたら、お子さんと、
どんな毎日を過ごしたいですか?「朝、笑顔で学校に送り出したい」
「好きなことを、
楽しそうに話してほしい」「注意するだけでなく、
一緒に笑う時間を増やしたい」
そんな身近な願いで
大丈夫です。このメールに、
一言、返信で教えてくださいね。明日は、
「できていることを伝えているのに、
うまく届かない」というときに見直したい、
伝え方についてお話しします。褒め言葉を増やす前に、
確かめたいことがあります。わが子への関わりが、
ママ自身も
ラクになるものになるように。明日も、一緒に考えていきましょう。
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