発達科学コミュニケーション - バックナンバー
「学校に行かない」のは選択肢の1つ〜ニュージーランドの不登校事情〜
配信時刻:2023-11-30 22:50:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんばんは!
パステルジャンプSchool
「11月 大人の社会科見学」
フーリースクールTaoHaus
信田雄一郎さんへの
インタビューレポート
をお届けしています。
前回までの内容を
まだご覧になっていない方は
こちらからどうぞ!
第一弾
フリースクールを立ち上げた元教師が学校で感じた「壁」とは?
第二弾
「どうしたらいい?」と質問ばかりしてくる子は自立しにくい!日々の関わりを見直そう!
第三弾
「失敗は私の脳を育てる」という言葉をご存知ですか?
第四弾の本日のテーマは
「学校に行かない」のは
選択肢の1つ
ニュージーランドの不登校事情
です!
前回につづきまして
フリースクールTao Hausを立ち上げた
元教師の信田さんからお聞きした
ニュージーランドの
不登校事情について
興味深いお話をお伺いしたので
ご紹介したいと思います!
・・・
ニュージーランドは
学校に行かない子は
もちろんいるけれど
それは
「学校に行けないから」
やむをえず家で過ごす
というものではなく、
「家の方が合ってるから
僕は家でやります」
というスタンス。
学校に行く選択と
家で学ぶ選択が
同等の扱いで
選択肢の1つでしかない
ということなんです。
それが叶う背景には
ホームスクーラー向けの
国の支援が充実している
ということもあります。
例えば
ホームスクーラー用の
教材が送られてくる、とか
ホームスクーラー用の
サッカーの授業を
●▲公園でやってるよ!
きてね!
そんなカリキュラムがある
など支援の充実度の差はありますが…。
子どもとママが
「選択」しているんです。
だから子どもたちも
「学校に行けなくて、僕はだめだ…」
と自信を失う必要がない。
日本とは
子どもたちを取り巻く
環境こそ違えど
学校に行かない選択を
することは
マイナーなことでも
ネガティブなことでもなく
1つの選択肢なんだよ
という時代にしたいと
私は思っています。
じゃあ
日本の教育はいつ変わるの?
これ、気になるところでは
ないでしょうか?
だから、わたくし、
ズバリ質問してしまいました。
ー清水畑
世界の教育が
こうやって変わっていくのを
見れば
日本の教育も
変わった方がいいのでは…
という話もでてきて
よさそうなものですが、
日本の教育が変わるには
時間がかかる印象があります。
教育現場にいた
信田さんからご覧になって
その理由は
どの辺にありそうですか?
ー信田さん
ニュージーランドも
30-40年くらい前は
日本みたいな教育だったんです。
だけど「このままじゃまずいよね」
と気づいて、変えた。
変えると混乱するんです。
じゃあその混乱した状態が
3年ー5年経っても
ずっとつづくのかというと
だんだん馴染んでくるのです。
だけど、日本はその「混乱」
を受け入れられなくて
なかなか変えられない。
強烈なリーダーシップを持った人が
グッと変えないと変わらないのかも
しれません。
だから、国全体では、
まだ変わらないから
学校単位で
変えていこうね、という
動きをしている私立学校とかは
あります。
私も、教員をしていたころ、
市単位、学校単位で、
なんとか変えようと思ったけれど
それでもやはり難しいと
感じました。
だから、僕は、
フリースクールを作りました。
今の日本の教育の現状を考えると
「スモールに変えていく」これが
今やれることだと感じました。
スモールに
新しい価値観を浸透させる
そんな動きを
Tao Hausの活動を通じて
今やっています。
…と信田さんはお話しくださいました。
この信田さんのお話を聞いて
私は自分が発コミュの
トレーナーを目指し始めた時の
ことを思い出しました。
「凸凹のある子たちが
学校で傷つかなくていいように
私は、学校という場所に
発コミュを浸透させたいんです!」
と鼻息荒く(笑)
発コミュ創始者の吉野さんに
訴えていたんです。
その時、吉野さんが
「学校は…変えようと思っても
なかなか難しいんだよね…」
と悲しげな表情で答えたのを
私はいまでも覚えています。
そう、それくらい、
日本の学校教育を変えるのは
難易度が高い。
だけど、凸凹キッズの未来を
諦めることができなかった。
だから、本当に、スモールに
家から日本の発達支援を
変えるということを
私たちは地道にやっています。
今はまだ「スモール」かも
しれないけれど
ママと子どもが変わったよ!
という証明がたくさん集まって
世の中を動かす
力になっていきたい
そんな想いで
日々活動しています。
学校に行かないことが
選択肢の1つになる
時代を、作りたい!
そう思っています^^保存して
後でゆっくり読みたい方は
こちら
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